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「ボーダーランズ4」は,多種多様な性能を持つ武器がドロップされることでルーターシューターなどとも呼ばれる「ボーダーランズ」シリーズの最新作だ。今作では,パンドラから遠く離れた新たな惑星カイロスが舞台となる。この星は,タイムキーパーと呼ばれる施政者によって何千年ものあいだ,住民全員がヴォルトと名付けられたデバイスを後頭部に付けられて洗脳されており,惑星全体が1つの忠実な軍隊となっている。ところが,その一部の住民がヴォルトから開放され,この星のヴォルト・ハンターとして活動していくことになるストーリーが展開する。
Gearbox SoftwareのCEOであるランディ・ピッチフォード(Randy Pitchford)氏によると,カイロスはこれまでのシリーズ作品の中でも最大規模のオープンワールドとして設計されており,目に見える山の向こうや空に至るまで,プレイヤーが行けないところはないと感じられるほどボーダーレスな作りになっているという。
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大きな特徴としては,バギーやトラックなどの内部パーツから装甲までをカスタマイズできるようになり,徒歩で移動中に呼べばプレイヤーの地点まで自動運転できてくれる機能が実装されるとのこと。
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今回のファンミーティングでは,これまで公開されていた2人のキャラクターに加えて,新たに2人が紹介され,ヴォルト・ハンター4人の情報が明らかになった。
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ベックス(Vex / ダークサイレン)
不幸な幼少期を送っていた影響からか,普通のサイレンとは異なる能力を開花させた。具体的な効果は不明だが,「Incarnate」「Dead Ringer」「Phase Phamiliar」というフォームがあり,Phase Phamiliaerでは「トラブル」という名の大型ネコの悪霊を使える。
ラファ(Rafa / エクゾソルジャー)
定重力下で育ったため骨や内臓が非常に弱く,Tediore社特製のエクゾスーツを装着している。常に死と隣り合わせであるため,生きることへの欲求が高い。そのせいか,非常に明るくカリスマ性の高い性格を持つようになった。エネルギーブレード,レーザーガン,ショルダーキャノンなどで武装している戦闘性の高いキャラクターだ。
ハーロウ(Harlowe / グラヴィター)
前作「ボーダーランズ3」に登場したトラント将軍と同じ家系にあり,強い意志を5つの博士号で固めた天才。重力にまつわるさまざまなガジェットを利用し,相手をつり上げてから地面に叩きつけたり,内部から肉体を破裂させたりといった攻撃を行う。
エイモン(Amon / フォージナイト)
ヴォルト・モンスターを信奉する部族出身の大男。しかし,家族全員をヴォルト・モンスターに殺されたことで悲しみと怒りを秘めた前衛型の戦士になる。自分の体を武器にフォージ(鍛錬)することを生き甲斐としている。
銃器について,Jakobs,Maliwan,Vladof,Tediore,そしてTorqueの5つの軍事企業がカムバック。さらに地元企業としてRipper,Daedalus,Orderの3社が加わる。これに合わせて,ホーミング化に長けたAtlas,ヒートガンに特化したCOV,そしてシールドを提供するHyperionの3社がパーツのみの提供を行う。
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これらの企業の輸送船が,タイムキーパーの策略により不時着してカイロスでも利用されているという設定であるため,過去に輸送船がほとんど墜落していないDaleのような企業の製品は,非常に入手困難な状態になっているらしい。
興味深いのは,「ボーダーランズ 4」ではライセンスシステムという,銃器のパーツが異なる企業の製品で組み合わせられており,それによって細かく動作が変化する仕組みだろう。ティア制によってコモンからレジェンダリーまでのさまざまなレアパーツを入手できるが,プレイヤーがイチからパーツを組み上げるクラフティングシステムは搭載されないとのことだ。
























