来訪者が人間かモンスターかを見極める，マルチエンディングのホラーADV「No, I'm not a Human」，9月15日にリリース

　CRITICAL REFLEXは，Trioskazが開発する「No, I'm not a Human」を2025年9月15日に発売すると発表し，告知トレイラーを公開した。


　
　本作は，太陽活動が異常をきたし，人間そっくりのモンスターが夜の街をうろつく，終末時代をテーマにしたホラーアドベンチャーゲームだ。

　昼は外を出歩くことができず，夜は人間のフリをしたモンスターが徘徊している。郊外にある主人公の家には，助けを求めた人々がやってくる。ただし，その中にはモンスターも紛れ込んでおり，プレイヤーは来訪者の見た目や言動を頼りに招き入れるかどうかを判断しなくてはならない。

　
　模倣者やFEMA職員，主要キャラクターの出現は固定だが，一部の客はプレイ毎に正体や登場日が変わるという。また，正しい周波数を見つけることで，毎日新しいラジオ放送を見つけられるほか，テレビで情報を仕入れられる。
　
　数十人もの来訪者とビールやエナドリなど多彩な物資を実装。物語はマルチエンディングで展開される。
　
　なお本作は，最新デモを配信中だ。