「Rise of Rebellion〜地罰上らば竜の降る〜」は4月22日に配信開始

　講談社は本日（2025年4月13日），インディーゲームの情報番組「INDIE Live Expo 2025.4.13」で，講談社ゲームクリエイターズラボのアクションRPG「Rise of Rebellion〜地罰上らば竜の降る〜」を，4月22日に配信を開始すると発表した。


　本作は，ラボメンバーの1期生であるHytacka氏が，「世界一面白いアクションRPGを作る」という，人生のメインクエストの第一歩として制作するシングルプレイ専用タイトルだ。プレイヤーは侵略された故郷を奪還すべく，島内で遭遇する侵略者との戦いを繰り広げることになる。


　戦闘は，剣による近接戦がメインとなっており，さまざまな攻撃でいかにして敵のガードを崩してダメージを与えていくかがカギとなるようだ。
　また，大地由来のエネルギー「メイ」で使用できる「アーツ」を，スタミナ切れの敵に当てることで，「地罰」を発生させて敵に大ダメージを与えられる。
　一方，自身もスタミナ切れの状態になると，敵のアーツによって地罰を受ける可能性があるため，やみくもに攻撃していては苦戦することになるはずだ。いわゆるリソース管理を重視した，戦いの駆け引きが重要な戦闘になるのだろう。


　Steamストアページでは，本作の体験版も配信中なので，リリース前に一度触れてみるのもいいだろう。