日本一ソフトウェアの新作ホラーADV「連呪（れんず）」，PS / Switch向けに本日リリース

　日本一ソフトウェアは本日（2025年8月28日），新作タイトル「連呪（れんず）」（PS5 / PS4 / Nintendo Switch）を発売した。価格はパッケージ / ダウンロード版ともに7920円（税込）となっている。


　本作は，主人公となるオカルト雑誌のライター「九十九隼人（つくもはやと）」が，自らに降り掛かった呪いを解く手がかりを探して，さまざまな心霊スポットを探索するホラーアドベンチャーゲームだ。

　プレイヤーは，隼人のスマホに突如現れた呪いのカメラアプリを使って，心霊スポットに出現する霊を撮影していく。撮影した「心霊動画」には，呪いを解く何らかの手がかりが記録されているとのことだ。


　ただし，心霊スポットで霊に襲われたり，長時間探索を続けたりすると，隼人の呪いが進行し，いずれ死を迎えることになる。呪いの量を下げるために記事を作成し，反応や噂話をもとに，新たな心霊スポットの調査へ向かおう。


　発売に合わせて「PlayStation.Blog」にて，本作の内容を紹介する記事が掲載されている。ストーリーや，ゲームの基本システムなどが解説されているので，そちらもチェックしておこう。

　また，各プラットフォーム向けに，セーブデータを引き継げる体験版も配信されている。購入を迷っている人は，まずはそちらからプレイしてみるのもいいだろう。

「PlayStation.Blog」の「連呪」紹介記事

「連呪」公式サイト