ネコの配達員として過酷な労働環境でがんばる。「Easy Delivery Co.」，日本語を含む複数言語へ対応するアップデートを配信

2025年11月3日、Oro Interactiveは、Sam C.が開発するまったりドライブゲーム『Easy Delivery Co.』を日本語を含む複数言語に対応するアップデートを配信しました。
Steamでは2,800件以上のレビューを集め、95%が高評価の“圧倒的に好評”状態。ユーザーレビューなどでも要望の多かった日本語ローカライズ版が登場し、さらにたくさんの日本のゲーマーの方にお届けできます。


日本公式応援イラスト　@torisan_manga　さんより

本作は、のんびり配達のお仕事をこなすドライブゲームです。ローポリの可愛いネコちゃんがしんしんと雪が降る山道で軽トラを走らせ、お客さんに荷物を届けます。
給料は最低賃金にまるで届かないし、時々逃げ出したくなりますが、お客さんたちと交流すると心温まる作品です。
おかしなことなんて何もありません、本当に本当です。

トレイラー：https://youtu.be/sYI1A63Xf0A

『Easy Delivery Co.』について

最低賃金以下だけど…ネコ配達がんばる
本作は、雪が降る山が舞台のドライブ配達ゲームです。軽トラックに荷物を載せ、お客さんのもとに配達します。
道路はガタガタグネグネ、天候も常に雪が吹き荒れる寒々しい環境である上、給料は最低賃金以下だし、おまけにガソリンは高い。なかなかに世知辛い世界ですが、ネコは今日もがんばります。

初代PSやDSを思わせるレトロなローポリ
ローポリが好きな方には、初代PlayStationやニンテンドーDSを彷彿とさせる本作のグラフィックはきっとたまらないでしょう。
カクカクポリゴンや低解像度テクスチャ、ギザギザの輪郭や吹雪によって霞んだ遠景といったこだわりは、「ローポリ風」ではなく、昔のゲームと錯覚するくらいのハイクオリティであると感じていただけます。

安全運転なんていらない！軽トラ爆走レースモードも
軽トラの運転に、安全なんていりません。タイヤはバギーのように柔軟で、劣悪な山道を爽快にぶっ飛ばすことができます。ときには跳ねて体勢を崩したり、横転してしまうこともありますが、ちゃんと立て直せるので大丈夫です。多分。

分割画面で楽しめるレースモードはRemote Play Togetherに対応しているので、ゲームを持っていない人も気軽に誘って対戦できます。軽トラの操作は簡単で誰でもすぐ覚えられるので、フレンドと対戦してみましょう。

製品情報
タイトル：Easy Delivery Co.
ジャンル：配送業ドライブゲーム
プレイ人数：1人
プラットフォーム：Steam
発売日：2025年9月18日
価格：1,499円（11月12日まで20%オフ 1,199円）
開発：Sam C.
販売：Oro Interactive
対応言語：日本語/英語/韓国語 他全12言語（簡体字も今週中に実装予定）