ディストピアな世界が舞台の鉱山マネジメントゲーム「Anoxia Station」，Steamで配信中。地獄のような深みで石油を採掘する

　Abylight Studiosは2025年5月9日，Yakov Butuzoff氏が開発したPC用ソフト「Anoxia Station」の配信をSteamで開始した。価格は1700円（税込）だが，リリース記念セールで5月24日まで10％オフの1530円（税込）で購入できる。

　本作は，ディストピアな世界を舞台にした鉱山マネジメントゲームだ。


　超巨大火山の噴火により，地球の表面は荒廃し，人が住めなくなった。各国は絶滅の危機に瀕しており，滅びゆく世界の地獄のような深みに送り込まれた鉱夫たち「テラノート」は，人類の重要なインフラと生存を維持するために不可欠な石油を採掘するために奮闘する。

　プレイヤーは，地下採掘ステーションを管理し，資源を集め，テラノートたちの生存をかけた選択をしていく。ステーションのリーダーとクルーたちを選ぶのだが，メンバーに応じてゲームの展開が変わるようだ。