「うんぴ」と「おぴっこ」にまみれた動物とロボットの非対称脱出アクションパーティー「プリッとプリズナー」，本日リリース

　ピンクルは本日（2025年12月25日），新作ゲーム「プリッとプリズナー」（PC / Nintendo Switch 2 / Nintendo Switch）をリリースした。通常価格は1240円（Switch2版は1340円）で，リリース記念セールにて20％オフの992円（Switch2版は1072円，いずれも税込）で販売中だ。
　セール期間は，Steamで2026年1月8日まで，ニンテンドーeショップで2026年1月12日まで。



　本作は，動物と看守ロボットに分かれて戦う4対2の非対称脱出アクションゲームだ。悪名高き監獄島を舞台に，ギャングうさぎ，インフルエンサーネコ，ペンギンシェフなどの脱獄を狙う動物と，それらの捕獲を目指すロボットに分かれて戦う。


　動物側は，パンや水で「うんぴ」と「おぴっこ」の力をチャージし，うんぴをトイレで排泄して自身をパワーアップしたり，おぴっこでロボットや監視カメラをショートさせたりできる。

　ロボット側は，スタンガンや投げ縄などを駆使して，動物たちを捕まえていく。壁をすり抜けるワームホールや動物の動きを追う動体センサーなどのガジェットを駆使し，もう1体のロボットと協力して，動物たちを追い詰める。


　試合時間は10分程度で，クロスプレイにも対応する。監獄島の謎に迫るシングルプレイモードも用意されている。
　通常版のほかに，デコレーションアイテムやスキンなどのDLCをセットにした「デラックスうんぴエディション」（2000円），「アルティメットうんぴエディション」（5000円）も販売中だ。