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病に蝕まれ,幻覚症状に苦しみながら,終末街で連続死亡事件を追うホラー調査RPG「HEAVY AS STONE」発表
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本作は,1920年代・禁酒法時代の都市を舞台に連続死亡事件を調査し,事件と自らを蝕む謎の病との関係を解き明かすホラー調査RPGだ。プレイヤーは,「アルテミス生命保険」からの依頼を受け,現場を訪れて事件の経緯を紐解いていく。
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終末街の地下には,密売人や邪教徒,同じ病に苦しむ者たちがはびこっており,これらに立ち向かう必要がある。
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また,主人公も罹患している病「黄傷」は,探索が進行するにつれて症状が悪化していく。視界の歪みや幻覚症状を引き起こすが,研究次第で適応でき,武器にもなるという。本作はいわゆる「死に戻り」の要素を含んでおり,帰還するたびに副作用として病気が進行する。
さらに,プレイヤーの選択次第で物語の展開も変化するとのことだ。
このほか,CRITICAL REFLEXはナラティブアドベンチャー「Burden Street Station」も発表した。詳細は下記リリース文で確認しよう。
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Burden Street StationとHEAVY AS STONEがCRITICAL REFLEXのシビれるポートフォリオに仲間入り
2025年8月14日、キプロス、ニコシア。gamescom 開幕を前に、CRITICAL REFLEX(Mouthwashing、Buckshot Roulette)は、才能ある個人開発者による革新的なPCタイトル2本を発表します。IODINEによる超現実的ナラティブアドベンチャーBurden Street Stationと、jøyによるホラーミステリーRPGHEAVY AS STONEの2作は、独特のゲームプレイと物語を提供します。
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小さな精霊となり会話中に姿を変えながら、歪んだ世界を探索し神が失踪した理由を探る非線形ナラティブアドベンチャー。90年代のアドベンチャーゲームのビジュアル表現に着想を得たBurden Street Stationは、会話をめぐるゲーム。会話と探索を通じ人格特性を集め、身につけることで会話の選択肢を解放し、複数の物語を進められます。
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1920年代、禁酒法時代の都市を舞台にアツミス生命保険の依頼を受け、連続死亡事件を調査し、事件と自らを蝕む謎の病との関係を解き明かすホラー調査RPG。事件ファイルを分析し、現場を訪れ、経緯を紐解き保険金支払の可否を決定する中で、選択次第で物語の展開が変わります。病気に適応し、終末街の裏社会で密売人、邪教徒、同じ病を抱える仲間と共に生き延びながら、真実を求める代償に向き合うこととなります。
Burden Street StationとHEAVY AS STONEは現在Steamでウィッシュリスト登録が可能です。また、最近発表されたEclipsiumとCARIMARA: Beneath the Forlorn Limbsも同様です。更なる詳細、そしてCRITICAL REFLEXの多彩なラインナップの他タイトルに関する情報も間もなく公開されます…思うよりも早く…
CRITICAL REFLEXについて
CRITICAL REFLEXはジャンルを超え、常識を覆し、脳を揺さぶるようなゲームを愛してやまないインディーパブリッシャー。開発者を助け、より奇妙に、より豪快に、ゲームを磨き上げ、鮮烈に世へ送り出す。『Buckshot Roulette』、『Lunacid』、『Mouthwashing』、『No, I'm not a Human』などを手がけ、忘れがたい経験を送り出し続ける。ジャンルは牢獄、ならば看守を喰らおう。
CR Channelについて
CR ChannelはCRITICAL REFLEXのパブリッシングレーベルで、インディーホラーゲーム専門。Discordにはこちらから参加可能:https://discord.gg/FrzN8srBfy
- 関連タイトル:
HEAVY AS STONE
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