企画記事
[インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面
![]() |
初のリアルライブとなる本公演では,Day1・Day2で異なるセットリストやライブコンセプトを展開。さらにライブパートだけでなく,特別企画「本気チャレンジ」コーナーも実施され,Idiosの7人それぞれの魅力と個性が存分に発揮される場となっている。
今回4Gamerでは,「Idios」のメンバーにインタビューする機会を得た。本稿ではその内容をお伝えする。お話をうかがったのは,小清水 透さん,獅子堂あかりさん,ソフィア・ヴァレンタインさんの3名だ。
![]() |
![]() |
![]() |
「2日間である意味1つのライブ」
2Days開催に向けた思い
4Gamer:
「Idios 1st LIVE “Seize the day”」は,2025年8月の3D生配信で告知されました。ライブ開催が発表できたときの気持ちを教えてください。
ソフィア・ヴァレンタインさん(以下,ソフィアさん):
発表してしまったからには,もうあとには引けないなという思いはありましたね。でも,8月の時点で既に一部のレッスンは始まっていたので,忙しかった理由をやっと皆さんに共有できたという嬉しさもありました。
小清水 透さん(以下,小清水さん):
告知のときに流れたティザー動画もメッチャかっこよかったし,「やっと言えた!」という気持ちもあるよね。
獅子堂 あかりさん(以下,獅子堂さん):
確かに。早く伝えたかったし,みんなの反応が楽しみだったな。
4Gamer:
ライブは2Days構成で,それぞれ異なるセットリストやライブコンセプトになっているんですよね。
ソフィアさん:
そうですね。ビジュアルや雰囲気から「Day1はこんな感じかな?」と察している方も多いと思うんですけど,それをしっかり表現できるようなセトリやパフォーマンス内容を用意しています。
獅子堂さん:
だからこそ,2日間どちらも見てくれる人が楽しめるようになっているよね。
ソフィアさん:
うんうん。私はDay2のダンスが大変だった記憶があるんだけど,2人はどうだった?
獅子堂さん:
うちもDay2かな……。
小清水さん:
個人的にはダンス面でいえばDay2なんだけど,歌は自分との相性も考えるとDay1のほうが大変だったかも。
獅子堂さん:
Day1とDay2で違う印象だからこそ,普段は見られない姿やギャップが楽しめるんじゃないかな。
ソフィアさん:
それぞれに魅力があるから,たくさん見てもらえると嬉しいよね。
4Gamer:
小清水さん,ソフィアさんはリアルライブへの出演経験があります。有観客となるとステージの雰囲気も変わってくると思いますが,あらためて出演してみていかがでしたか。
![]() ソフィアさん出演(レポート記事はこちら) |
![]() 小清水さん出演(レポート記事はこちら) |
ソフィアさん:
私はすごく緊張した覚えがありますね。あとは「ライブを盛り上げよう!」という気持ちでステージに出たんだけど,お客さんがたくさん声を出してくれたから,その声に私自身も活気づけられた気がします。
小清水さん:
最初は「やりきりたい!」って気持ちで手一杯だったんだけど,いざライブが始まるとすごく楽しかったし,やっぱりお客さんの声が心に響く感じがあったかな。個人的な課題としては,やりきるだけじゃなくて,さらにいいパフォーマンスを届けられたらなと思っています。
ソフィアさん:
2周年ライブのとき,しーちゃん(小清水さん)は1曲でヘロヘロになっていたイメージがあったけど,今はたくさん踊る日でも全然平気そうですごいなって。
小清水さん:
確かに成長してる! 嬉しい(笑)。
4Gamer:
獅子堂さんは今回が初出演になります。リアルライブを前にした今の気持ちを教えてください。
獅子堂さん:
今は,リアルでお客さんがいるという状況がまだ想像できていないんですけど,早くステージに立って,お客さんの声やペンライトを振っている姿を見たいなと思っています。
すごく緊張しているので,本当にリアルライブがあるという実感すらまだ湧いていない状態です。
小清水さん:
それ,多分お客さんの声を実際に聞くまで実感湧かないと思う。みんなに挨拶して,歓声が目の前で聞こえた瞬間にやっと実感するんだよね。
4Gamer:
ライブに向けたレッスンもすでに始まっているかと思います。レッスン中の印象的なエピソードがあれば教えてください。
ソフィアさん:
レッスンが終わったあとに,みんなでご飯や温泉に行ったり,練習中もたくさん話したりしているよね。
獅子堂さん:
あとは,差し入れのGODIVAが無くなった事件とか(笑)。結局,真相は分からないままだよね(リンク)。
そういえば,それとは別で最近あったNEW事件もあって,私の頼んだシャインマスカットが誰かに食べられていたんです(笑)。
ソフィアさん:
レッスン中にフルーツを頼んで買ってきてもらうことがあって,そのカットフルーツを冷蔵庫に入れてもらっていたんですよ。
当時はあかりを含めて4人がその場にいなくて,「マスカット頼んだ人いる?」って聞いても誰も手を挙げなかったから,「追加で買ってきてくれたのかな?」と思って,私とのんちゃん(石神のぞみさん)とろってぃ(鏑木ろこさん)で食べちゃいました。
でも,1粒しか食べていないから許して〜!!
獅子堂さん:
そのあと,のんちゃんがマネージャーさんに「マスカット,追加で買ってきてもらえませんか?」って申し訳なさそうにお願いしていて。「残念ながらマスカットはありませんでした。ふるさと納税で頼むね」って話していました(笑)。
小清水さん:
知らないところでそんなことが起きていたんだ(笑)。
獅子堂さん:
やっぱり7人もいると,全員に確認を取るのは難しいってことだよね。
ソフィアさん:
確かに。あと,Idiosって食べ物に関する事件が多い気がする(笑)。「あんぶれらシンデレラ」(1st Mini Album『By Colors!』収録曲)でも,「とられたカルビなんてもういっか!」って言ってるんだけどね(笑)。
4Gamer:
そんなことがあったんですね。本ライブでは,特別企画「Idios本気チャレンジ」も実施されますが,それぞれチャレンジ内容を選んだきっかけを教えてください。
小清水さん:
私はアコギ(アコースティックギター)での弾き語りに挑戦します。もともと弾き語りには興味があったんですが,楽器を買って挑戦する機会ってなかなかないなと思ったのがきっかけですね。
4Gamer:
小清水さんは,アコギに触れるのが初めてだと聞いています。実際に練習してみて,いかがですか。
小清水さん:
楽器自体は,小さい頃にピアノを触っていた経験があるんですけど,ピアノと違ってギターは指が痛くなったりするので,まずは体を慣らすところから始めたんです。
最初は結構しんどいなと思っていましたが,最近では少しずつ慣れてきて,なんとか形になってきた感じですね。
4Gamer:
「Idios本気チャレンジ」では,コレサワさんの「たばこ」を弾き語りするとのことですが,この経験を通じて今後弾いてみたい楽曲はありますか。
小清水さん:
今は「たばこ」に夢中すぎて,ほかの曲のことは考えられないんですけど,今やっているのがしっとりめな曲なので,次はもう少しテンポの速い曲に挑戦してみたいですね。
ソフィアさん:
あいみょんの「愛を伝えたいだとか」歌ってほしいな。メッチャ似合いそう!
小清水さん:
あいみょんは「マリーゴールド」だったら知ってるかな。
ソフィアさん:
「マリーゴールド」もギターとの相性が良い気がするから,ぜひ歌ってほしい!
小清水さん:
頑張ります(笑)。
4Gamer:
ライブ本番を楽しみにしています。ソフィアさんは,スパイアクションに挑戦するんですよね。
ソフィアさん:
そうなんです。私は普段スパイ活動をしているんですけど,巷では「スパイ以外は何でもできる」と言われてしまっていて(笑)。「このままではまずい!」と思い,今回スパイアクションに挑戦させていただくことになりました。
初めてレッスンを受けたときは,もう寝返りも打てないくらい筋肉痛がヤバくて。あまりにも普段使わない筋肉を動かしている実感があったんですけど,訓練を重ねるうちに少しずつ慣れてきて,徐々に強くなっている気がします。ただ,今でもレッスンのたびに足腰が筋肉痛になりますね(笑)。
獅子堂さん:
それに加えてダンスレッスンにも参加しているから,筋肉痛のなかで6時間も踊っているソフィ(ソフィアさん)は,本当にすごいなと思っています。
小清水さん:
今までは,みんながヘロヘロになっているなかでソフィだけはケロッとしていることが多かったから,そんなソフィでも筋肉痛に悩まされるなんて,一体どんな練習しているんだろう? って思ってた(笑)。
ソフィアさん:
どんな練習をして,どんなパフォーマンスになったのかは,ぜひ見てほしいです! ライブ本番を楽しみにしていてください!
4Gamer:
獅子堂さんは,「Getting Over It」(壺おじ)のスピードクライムに挑戦すると聞いています。
獅子堂さん:
なぜか気づいたらこうなっていて,もう後戻りできなくなってしまった……という状態で(笑)。今から過去に戻って,自分に「やめろ!」って言いたいです。
ソフィアさん:
でも,本当に練習頑張ってるよね。タイムもかなり縮まってきてる。
獅子堂さん:
そうだね。今は7,8分くらいまでは行けるようになったんだけど(※10月中旬取材実施),ここからが全然縮まらなくて。土下座する準備だけはできてるので,せめてフォームだけでも綺麗にしようかな……というのは冗談で(笑)。
まだまだ頑張るので,たくさん応援してほしいです!
4Gamer:
練習の成果を楽しみにしています。では,本ライブの見どころや注目ポイントを教えてください。
小清水さん:
今回はDay1とDay2があるから,2日間である意味ひとつのライブという感じがするんだよね。だからどちらかだけじゃなくて,両方とも見てほしいという気持ちはかなり強いです。
獅子堂さん:
確かに,そこはいちばん楽しんでほしいところだよね。あとダンスはこの数か月ずっと頑張ってきたし,ライバーカメラ※もあるから,ぜひ見てほしい!
※ライバーカメラ:特定のライバーのみを映すカメラのこと
小清水さん:
ライバーカメラはダンス全部映るから,マジですごいよ(笑)。いいところも映るし,ミスったところも映る(笑)。
獅子堂さん:
未来のあかりはきっとミスらないもん!(笑)
ソフィアさん:
余すことなくライバーの一挙一動を摂取できるので,ライバーカメラはおすすめです。
Idiosメンバーの意外な一面
「あかりは1番しっかりしている」
4Gamer:
ここからは,4Gamerがゲームメディアということもあり,ゲームについてもお聞きできればと思います。普段プレイすることが多いジャンルや,好きなゲームタイトルを教えてください。
獅子堂さん:
私は「VALORANT」などのFPSが大好きで,最近は「LoL」(League of Legends)にちょっとハマっています。
小清水さん:
「封印した」って聞いてたけど,この前配信でやってたよね(笑)。
獅子堂さん:
配信は別なんだよね。実は「壺おじ」をやるうえで,ほかのゲームを封印しているんですけど,配信のときだけは封印を解いてもいいというルールにしていて。
この前どうしても「LoL」がやりたかったんだけど,配信外でするのは自分のルールに反しているなと思って,配信でプレイしました。あとは「スプラ」(スプラトゥーン)も好きですね。一途なので,ハマったらずっとそのゲームをやり込むタイプです。
小清水さん:
私も対人ゲームだと「LoL」をいちばんプレイしていて,多分6000時間くらいやってます。対人ゲーム以外だと「Minecraft」かな。
基本的に配信では「Minecraft」とか,農業系・牧場系,サバイバル要素のあるゲームをいろいろとやっています。
最近プレイしている「デジモン」(デジタルモンスター)や「ポケモン」(ポケットモンスター)もメッチャ好きですね。あとは遊戯王などのカードゲームも好きです。
ソフィアさん:
「ポケモン」は,新しいシリーズ(Pokémon LEGENDS Z-A)が発売したよね。
小清水さん:
そうそう。ライブが終わったらやろうかなって思ってます。
ソフィアさん:
私が普段配信で多いのは,ホラゲー(ホラーゲーム)と「スト6」(STREET FIGHTER 6)かな。
ホラゲーは,もともと怖い話とかホラーコンテンツが好きでやり始めたんですけど,配信外でプレイしているときは「ここ進めないかも……」って思っても,配信だと「これはもう進むしかなくない!?」みたいな気持ちになれるので,よくプレイしています。
「スト6」を始めたきっかけは大会なんですが,あれは恐ろしいゲームですよ(笑)。面白いし,のめり込みすぎて人格が変わりそうになりますね。
小清水さん:
普段,対人ゲームでは声出ないけど,「スト6」は私も発狂したわ(笑)。
ソフィアさん:
やめられなくなっちゃうんだよね。中毒性というか,ついついずっとやってしまうゲームですね。
4Gamer:
皆さんは,配信時間も比較的長めに取られている印象があります。日々の配信活動の原動力を聞かせてください。
獅子堂さん:
配信時間といえば,しーさん(小清水さん)じゃないですか(笑)。
ソフィアさん:
うんうん。長時間といえば,しーちゃんだよね。
小清水さん:
配信の原動力というよりは,もともとゲームを長時間やるタイプだったから,それを配信で届けているだけ……という感じですね。
獅子堂さん:
分かる。長くやろうと思っているわけじゃなくて,気づいたら時間が過ぎてるんだよね。
小清水さん:
そうそう。そんな感じ。
ソフィアさん:
「今日こそは絶対2時間で終わらせるぞ!」って思いながら配信してても,気づいたら4時間経ってたりする(笑)。
獅子堂さん:
あるある。最近はダンスレッスンがあるから,「この時間までには終わらせよう」って思ってるんだけどね。
小清水さん:
それでも,気づいたら1時間くらいは伸びちゃったりする(笑)。
4Gamer:
3人は,先日「歌ってみた動画」も投稿されていましたね。動画の告知があったオフコラボ配信で,小清水さんは「この3人で歌いたいと思って声をかけた」と話していたと思います。
小清水さん:
今回は「愛♡スクリ〜ム!」を歌わせていただいたんですけど,初めて曲を聴いたときに「歌いたい!」って思ったんです。
それで,一緒に歌うなら誰がいいかなと考えたときに,2人がいちばん最初に思い浮かんで。「2人とだったら,メッチャいい歌になりそう!」と思って,声をかけさせていただきました。
4Gamer:
そうだったんですね。実際に歌ってみて,いかがでしたか。
小清水さん:
もうバッチリだったし,ソフィが「私も歌うならこのメンバーだと思った」って言ってくれたのが,すごく嬉しかったんだよね。
ソフィアさん:
曲中の「はーい!」って言うところは,声を聴いた感じ「この3人じゃない?」って思ってたから,私もテンション上がったな。
4Gamer:
告知が行われたオフコラボでは,牛乳ジャンケンに参加するソフィアさん……といった意外性のあるエピソードも語られていました。活動をとおして知った,Idiosメンバーの“意外な一面”を教えてください。
ソフィアさん:
あかりのことを「赤ちゃんっぽい」って思っている人が多いと思うんですけど,Idiosのなかではいちばんしっかりしているし,ほんとにいい子なんですよ。
獅子堂さん:
実は,最近ちょっと遅刻に厳しくなりすぎていて,落ち着こうと思っているんだよね。人に厳しくするなら自分にも厳しくしないといけないし,それが自分の首を絞めるんじゃないかって。
遅刻しないか不安で,いつも15分前くらいには現場に着くようにしているんだけど,30分前に行ったらスタッフさんに「早すぎますよ」って言われたこともありました(笑)。
小清水さん&ソフィアさん:
偉い!
獅子堂さん:
あと,ギャップを感じたのはのぞみ(石神のぞみさん)かな。うちは楽屋が散らかっているのが苦手で片付けようと思うタイプなんだけど,偶然スタッフさんと話していたときに,のぞみが楽屋を綺麗にしてくれていて。
ネタキャラのイメージが強いかもしれないけど,なんだかんだでみんなをまとめてくれるし,しっかりした一面があるんだよね。
「みんなそれぞれ影響されている」
最近は温泉,フルーツにハマりがち!?
4Gamer:
にじさんじは,多種多様なライバーが所属しています。「これだけはみんなに負けない!」というものはありますか。
小清水さん:
“ひとつのゲームに集中できる時間”かな。それが配信時間の長さにもつながっているし,のめり込んだときの集中力は,自分の強みかもしれません。
獅子堂さん:
うちは“自分が満足するまで打ち込む集中力”。「VALORANT」の大会のときなんかは,1週間ずっと2時間睡眠でコーチに教えてもらってたりして。やると決めたことに対しての気持ちは,けっこう強いと思う。でも先輩方も後輩もみんなすごいからな〜。
小清水さん:
私,あかりの強み分かるよ。本番とか,当日のプレッシャーに強くない?
獅子堂さん:
いやいや! メッチャ弱いよ(笑)。でも毎回チームの士気が高いから,当日の味方バフが強いのかも。胃が弱いから,本番当日はいつも胃痛に苦しんでるけどね(笑)。
あと運は良いかもしれない。
小清水さん:
でも,にじさんじ内の大会含めて,運だけで勝ってるわけじゃないと思うけどね。
獅子堂さん:
そのぶん,練習時間で補ってるタイプかも。
小清水さん:
そうそう。努力が実ってるんだよ。
4Gamer:
ソフィアさんはいかがですか。
ソフィアさん:
いろいろなことにチャレンジするのが好きなので,“やりたいと思ったことを実現しようとするところ”ですかね。計画性はあまりないんですけど,「やるぞ!」って思ったときの勢いは自分の強みだと思ってます。
小清水さん:
ソフィは体力もすごいよね。
獅子堂さん:
うんうん。前に「30時間くらい起きてる」って言いながらダンスしてたもん。
小清水さん:
本当にそう。しかも帰ってから配信もしてたし。
ソフィアさん:
確かに! 一度始めたら,最後まで走りきっちゃおうって思えるから,体力はあるかもしれないですね。
4Gamer:
皆さんは,来年の1月でデビューから4年目に突入しますが,「ライバーとして活動していて良かった」と感じた瞬間はありますか。
ソフィアさん:
この前あった「1on1オンライントーク会」※1や,「にじさんじフェス」の視聴覚室※2は,ファンの方と直接コミュニケーションが取れるからすごく嬉しかったですね。直接気持ちを伝えてもらえるのって,本当に幸せだなって思いました。
獅子堂さん:
確かに。「1on1オンライントーク会」は自分の誕生日と近かったんですけど,ファンの方が「2人で誕生日会しよう」って言ってくれたり,ケーキを持ってきてくれたりして。
みんながいろいろ考えて,時間をかけて作ってきてくれたものはすごく印象に残っています。
※1 「1on1オンライントーク会」:
「1st Mini Album『By Colors!』」の発売を記念して実施されたオンライントークイベント。アプリを通じて,Idiosメンバーと1対1でビデオ通話が楽しめる
※2 「にじさんじフェス」の視聴覚室:
イベント「にじさんじフェス」内で実施されている企画のひとつ。対象ライバーとの1対1トークやツーショット撮影が楽しめる
4Gamer:
ファンの方と1対1で交流できるのは,とても貴重な機会ですよね。ところで,最近ハマっていることはありますか。
ソフィアさん:
最近は稼働での移動時間が増えたので,アニメを見たり音楽を聴いたりすることにハマってます。サブスクで配信されている作品をダウンロードして外でも見られるようにしているから,以前よりアニメに没頭する時間が増えたかも。
小清水さん:
私も移動時間で思い出したんだけど,この前みんなで温泉に行ったじゃん? あれがすごく楽しくて,「また行きたいな〜」って思ったんだよね。もしかして,これってハマってるってことかな(笑)。
ソフィアさん:
ハマってるね!(笑)
獅子堂さん:
確かに。うちも最近は1人で銭湯に行くようになっちゃって(笑)。あと,Idiosのみんなでお昼を頼むことが多いから,コンビニのフルーツにハマってるかも。
ソフィアさん:
分かる! メッチャ分かるよ!!
小清水さん:
みんな,それぞれ影響されてるんだね(笑)。
4Gamer:
Idiosの仲のよさがこちらにも伝わってきました。最後に,ライブを楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。
小清水さん:
メチャクチャ練習を頑張っているので,2日間ともライバーカメラも買って,全部見てほしいです!
獅子堂さん:
最高のライブにするので,皆さんもぜひ楽しみにしていてください!
ソフィアさん:
私たちも全力で挑むので,ライブ本番を思いきり楽しんでくださいね。
小清水さん:
一緒に最高の2日間にしましょう!
――2025年10月中旬収録
- 関連タイトル:
ライブ/舞台/劇 - この記事のURL:



















![画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / [インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面](/games/991/G999108/20251021019/TN/001.jpg)
![画像ギャラリー No.005のサムネイル画像 / [インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面](/games/991/G999108/20251021019/TN/005.jpg)
![画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / [インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面](/games/991/G999108/20251021019/TN/006.jpg)
![画像ギャラリー No.007のサムネイル画像 / [インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面](/games/991/G999108/20251021019/TN/007.jpg)
![画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / [インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面](/games/991/G999108/20251021019/TN/002.jpg)
![画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / [インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面](/games/991/G999108/20251021019/TN/003.jpg)