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生バンドで深化する“5人の絆”。「CARNELIAN BLOOD」ライブイベント「EROSION 3rd LIVE『ALIVE』」<Day>レポート
2025年12月7日,都内のニッショーホールにて,「CARNELIAN BLOOD」のライブイベント「EROSION 3rd LIVE『ALIVE』from CARNELIAN BLOOD」が開催された。![]() |
「CARNELIAN BLOOD」(カーネリアンブラッド)は,女性向けコンテンツを手がけるRejetによるメディアミックスプロジェクトだ。5人兄弟で結成されたバンド「EROSION」を中心に物語が展開しており,昨年は7月から9月にかけて「5-Vocal-Band “EROSION” 3rd Season」Vol.1〜3が発売されている。
これまで「EROSION」のライブイベントは2回開催されているが,今回は声出し解禁ライブということもあり,会場の雰囲気も異なるものになっていた。本稿では,大盛況で幕を閉じた<Day>公演の模様をレポートする。
EROSION 3rd LIVE「ALIVE」from CARNELIAN BLOOD
公演日程
2025年12月7日(日)
<Day> OPEN 14:45 / START 15:30
<Night>OPEN 17:45 / START 18:30
会場
ニッショーホール
出演者(敬称略)
千葉翔也(トキシン役)
ランズベリー・アーサー(ヨル役)
鈴木崚汰(ネィト役)
広瀬裕也(ビャクヤ役)
豊永利行(クレハ役)
キャストと観客の“熱”が響き合う,
初の声出し解禁ライブ
開演時間になると出演メンバーの映像が映し出され,キャスト陣がステージへ登場。トキシン役の千葉翔也さんが「BLOODS(ファンの総称)! 会いたかったよ!」と呼びかけ,最初に披露したのは「Underdogs」だ。
この楽曲は,7月に実施された「3rd LIVEで聴きたい曲アンケート」で1位を獲得した人気曲で,ファンにとっても特別な1曲だと伝わってくる。客席からはコールやクラップが飛び交い,序盤から熱気は十分に高まっていた。
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3rd Seasonの幕開けを告げる「Aim&Night」歌唱後には,EROSIONによる挨拶が行われ,「最高にアツい夜にするぞ!」(ヨル),「今日も,全部丸ごとぼくにちょーだい」(ビャクヤ),「僕の気持ちは,全部歌に込めるから」(クレハ)と,各キャラクターらしいコメントが並んだ。
本ライブでは楽曲ごとにキャスト陣の立ち位置が入れ替わる演出もあり,「魔性」ではクレハ役の豊永利行さんがセンターに立ち,堂々と歌い上げていた。
キャラクター性が際立つ歌唱が印象的だった「RHYTHM CHAOS」「Get Out!!!!!」,ネィト役の鈴木崚汰さんとビャクヤ役の広瀬裕也さんが肩を組んで歌った「Dancing on the edge」など,ライブはテンポ良く進行していく。途中にはバンドメンバーによる「Lighthouse」の演奏パートもあり,思わず聴き入ってしまうひと幕もあった。
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EROSIONから“貴女”へのメッセージが届けられ,ライブはいよいよ終盤へ。「痛みも優しさも,この曲に込めるよ」「今日のライブは,EROSION“6人”で歌っている」と語りながら披露されたのは「BurnOut」だ。千葉さんの力強い歌い出しを合図に,5人の思いがBLOODSへまっすぐ届いたように感じられた。
続く「DIAMOND」では,先ほどとは一転してハイテンポな空気に包まれ,そのままラストナンバー「The Sun Also Rises」へ突入。客席の熱気に応えるように,観客をさらに盛り上げる演出もあり,最後まで目が離せないステージとなった。
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ここで出演者たちはいったんステージをあとにしたが,BLOODSからのアンコールに応えて再登場。衣装はグッズとして販売されていた「ビッグシルエットTシャツ」にチェンジしており,アンコールならではのリラックスした空気が会場を包んだ。
アンコール後は一転してゆったりとした空気に包まれ,作品にまつわるトークコーナーへ。3rd Seasonでは楽曲とボイスドラマがリンクしており,よりキャラクターたちの心情を身近に感じられるという。
ボイスドラマの結末について広瀬さんは「最後が切ない」と語り,豊永さんも物語の鍵を握るカーネリアンについて「『こういう人なんだ』と思ったのでは?」と,3rd Seasonを走り抜けたキャストならではの視点を交えて語っていた。
さらに,ヨル役のランズベリー・アーサーさんがキャラクターをイメージして身につけていたタトゥーのこだわりや,「過去イチの仕上がりで来ました」と語る鈴木さんの筋肉の話題など,パーソナルなエピソードも続々と飛び出す。キャラクターに命を吹き込むキャスト陣の姿を,改めて深く知ることのできる時間となった。
続いてアンコール曲として「Aspiration」「What is mine」が披露され,客席からは「トキシン〜!」「ヨル〜!」といった声援が飛び交う。出演者もタオルを全力で回し,その勢いは最後まで衰えることがなかった。
楽しい時間が終わりに近づくなか,出演者一人ひとりからコメントが届けられた。「皆さんの思いがひしひしと伝わってきた」「本当に楽しかったです」(鈴木さん),「ビャクヤとしてここに立って,皆さんにお届けできたのがうれしい」(広瀬さん)など,それぞれが感謝と率直な思いをBLOODSへ向けて語った。
ラストに選ばれたのは,今回のライブタイトルにもなっている「Alive」。終演後には本イベントのDVD発売決定も発表され,最後の瞬間まで観客を沸かせたライブは,熱気に包まれたまま幕を閉じた。
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最後に,公式Xで公開されていたキャスト陣のコメントを以下に掲載する。なお,ヨル(CV:ランズベリー・アーサー),ビャクヤ(CV:広瀬裕也),クレハ(CV:豊永利行)の3人は,2月1日開催のRejetFes.2026にてソロ曲ライブも予定されているので,こちらもお楽しみに!(関連記事)
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(C)Rejet
4Gamer 女子部(仮)















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