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「Source SDK」は,1998年にリリースされた「Half-Life」オリジナル作品向けに開発されたゲームエンジン「GoldSrc」を基盤とし,さまざまなタイトルのオリジナルコンテンツを制作できるツール群だ。
2004年の「Half-Life 2」の発売にあわせて,アップグレードされたゲームエンジンを利用するようになり,これまでに「Team Fortress 2」や「Dota 2」「Portal」「Left 4 Dead」などの作品が生み出されてきた。
2013年には現行の「Source SDK(2013)」(リンク)へとアップデートされ,「Contagion」「Insurgency」「Day of Infamy」「Black Mesa」といった,コンテンツクリエイターの作品が登場している。
「Team Fortress 2 SDK」は,現在もまだSteamの常時接続者数では上位にある「Team Fortress 2」に加えて,「Day of Defeat: Source」「Counter-Strike: Source」「Half-Life 2: Deathmatch」「Half-Life Deathmatch: Source」など系列マルチプレイタイトルのすべてをサポート。64ビットのバイナリサポートやスケーラブルなHUD/UIなどもアップデートされている。
MOD作品の権利やクリエイター間でのつながりを阻害するような行為はしないでほしいとしつつも,既存の作品への細かな調整からトータルコンバージョン,さらに完全オリジナルの新作の作成までを可能にしている。
今回のアップデートにより,無料公開から20年が経つ「Source SDK」のコミュニティが活気づくことだろう。「Team Fortress 2 SDK」を利用したMODクリエイターたちが,今後どのような作品を生み出してくるのか楽しみにしたい。
Mod makers rejoice: The Team Fortress 2 SDK has arrived! We've updated the Source SDK with all of TF2's client and server game code. Change, extend, or rewrite TF2, and publish them as mods on Steam. https://t.co/tuYn8m8Bbt pic.twitter.com/ka0GkrQJ5n
— Team Fortress 2 (@TeamFortress) February 18, 2025



















