ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」，インド発の大規模ゲーマーネットワーク「KGeN」との提携を発表。新興市場でユーザー獲得を目指す

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Oasys、インド最大級のゲームプラットフォームKGeNとのパートナーシップを発表。
新興市場におけるユーザー獲得を目指す。

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、世界最大級の分散型ゲーマーネットワーク構築を目指すKGeNとの提携を発表いたしました。この提携により、Oasys採用のブロックチェーンゲームは、KGeNが誇る新興国を中心とした月間300万人超のアクティブユーザーへのアクセスが可能となります。
Oasysは、新興市場におけるユーザー獲得を推進してまいります。

KGeNは、インド、ブラジル、ナイジェリア、東南アジア、中東・北アフリカ（MENA）を中心に、1,020万人のゲーマー、月間340万人のアクティブユーザー、180の収益パートナーシップを有する先進的な企業です。同社は、独自のProof of Gamer（PoG）エンジンを活用して約2億のデータ属性を収集し、ユーザーベース全体にわたるインサイトを提供しています。

このパートナーシップで、Oasysはブロックチェーンゲームが爆発的な成長を遂げつつある新興市場、特にインドにおけるKGeNの強力なプレゼンスを活用しインド市場への進出を目指すと同時に、KGeNの日本ゲーマー層へのリーチをサポートしてまいります。

Oasys Representative Director 松原亮
「この度、ゲーム業界で顕著な成功を収めているKGeNと、その創設者であるManish氏とチームを組むことができ、大変嬉しく思います。 共に、重要な市場におけるブロックチェーンゲームのさらなる普及を推進してまいります。」

KGen Founder Manish
「すでにSEGAやSQUARE ENIXといった世界的なゲーム開発会社と提携しているOasysと協力できることに、大変興奮しております。この提携は、私たちのユーザーにOasys上で展開されているゲームを紹介するとともに、業界全体の成長に貢献する絶好の機会だと考えております。」

Oasysはこの提携を通じて、グローバル規模での市場成長をさらに加速させてまいります。

KGeNについて

KGeNは、ゲーマーが自分のデータの所有者となることを目指し、世界最大の分散型ゲーマーネットワークを構築しています。2022年以降、新興市場における数百万の小規模ゲームコミュニティを集約し、Web3にオンボードすることで、最も強力なグローバルゲーマーデータの拠点を創り出しています。その中心にあるのが「Proof of Gamer（PoG）」エンジンで、ゲーマーが自分の評判を構築・所有・誇示・収益化することを可能にします。ゲームパブリッシャーは、この製品スタックを活用して、関連するゲーマー層とシームレスにエンゲージし、マルチチェーンゲーマーネットワークを通じて有意義な循環型経済を創出します。

Oasysについて

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ（チェーン運用主体）は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS（Proof of Stake）方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでBCGのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

Website: https://www.oasys.games/
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