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「星のカービィ」知的財産を管理するワープスターの商号を「ニンテンドースターズ株式会社」に変更。任天堂IPを用いた映画における二次利用事業を担う子会社に
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ワープスターは,ゲームソフト「星のカービィ」シリーズの知的財産を管理するため,2000年8月に設立された会社だ。ニンテンドースターズはこれまで手掛けてきた「星のカービィ」シリーズの二次利用事業を継続するとともに,そこで培ったノウハウを活かし,世界中のパートナーとの協力を通じて,任天堂IPにふれる人口をグローバルに拡大していくとしている。
任天堂は,2026年4月3日に「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画の劇場公開を予定しており,2027年5月7日には「ゼルダの伝説」の実写映画の劇場公開を予定している。
ニンテンドースターズは,こうした映画におけるさまざまな二次利用の実施と許諾を通じて,任天堂IPの新たな楽しみ方を提案していくという。
任天堂公式サイト「任天堂IPを用いた映画における二次利用事業の強化について」
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