タクティカルシューター「Ready or Not」,DLC第2弾「Dark Waters」配信開始。海上石油掘削施設でエコテロリストと対決
VOID Interactiveは,SWAT部隊の活動を描いたタクティカルシューター「Ready or Not」で,2つ目の大型DLCとなる「Ready or Not: Dark Waters」の配信を開始した。本DLCでは,カリフォルニア州沖の海上石油掘削施設を乗っ取ったエコテロリストと対峙するミッションなどに挑戦する。
硬派なタクティカルFPS「Ready or Not」,2023年12月13日に正式リリース
VOID Interactiveは本日(2023年12月8日)開催された,ゲームアワードイベント「The Game Awards 2023」にて,現在早期アクセスを実施しているタクティカルFPS「Ready or Not」を2023年12月13日に正式リリースすると発表した。
「Ready or Not」のVOID InteractiveがTeam 17とのパブリッシング契約を解消。学校を舞台にしたミッションが理由か
SWATを主人公にした「Ready or Not」を開発中のVOID Interactiveが,Team 17とのパブリッシング契約を解消したと発表した。アーリーアクセス版が高い評価を得ている「Ready or Not」だが,開発者が「学校を舞台にしたミッションを用意する」と述べたことが,ゲーム業界内外で問題視されていた。
SWATチームを描くタクティカルシューティング「Ready or Not」のアーリーアクセス版が6月にリリース予定
パブリッシャのTeam 17は,タクティカルシューター「Ready or Not」を開発するVOID Interactiveとのパートナーシップ契約を提携したことをアナウンスするとともに,6月からSteamでアーリーアクセス版をリリースすることを発表した。プレイヤーはSWATチームの一員となり,さまざまな凶悪犯罪に立ち向う。