ロボットとの対話が,自分の中の閉ざされた扉を開かせる。「BatteryNote」は,命をつなぐと奪うの間に立たされる会話ベースのアドベンチャー
心の奥の,普段は意識していなかった部屋の扉が開いたような。見ないようにしていた部屋の扉を開けてしまったような感覚――シンプルな対話のなかで,普段は見ないふりをしていた感情や業があぶり出されるような,「BatteryNote」はそんなゲームだった。
バッテリーの寿命わずかなロボットたちの余生はあなた次第。SFアドベンチャーゲーム「BatteryNote」,Steamで本日配信
room6は本日,72studio氏が開発したPC用ソフト「BatteryNote」の配信をSteamで開始した。本作は,壊れかけのロボットたちを充電して,対話するSFアドベンチャーゲームだ。コールドスリープから目を覚ました「メカニックくずれ」の主人公は,わけあって壊れかけのロボット3体と対面する。
壊れかけのロボット3体と対話し,余生を見届けるSFアドベンチャー「BatteryNote」,10月10日に発売
room6は本日(2025年9月10日),72studio氏が開発するPCゲーム「BatteryNote」を2025年10月10日に発売すると発表した。本作は,壊れかけのロボットたちを充電で目覚めさせて対話する,SFアドベンチャーゲームだ。
[インタビュー]ロボットに過電流を加えてお仕置きする「BatteryNote」は,キャラを知りたいピュアな好奇心を刺激される[BitSummit]
ロボットに過電流を加えて「お仕置き」する短編SFアドベンチャー「BatteryNote」が京都・みやこめっせで開催された「BitSummit the 13th」の会場に出展されていた。人外キャラクターに情熱を注ぐ個人ゲーム開発者72studio氏に,制作の経緯や創作への思いを聞いた。
room6の新作タイトル「BatteryNote」「UNDERGROUNDED」が2025年に発売予定。ヨカゼによるコンサート・展示イベントの開催も
room6は本日(12月7日),オンライン番組「INDIE Live Expo」で同社がパブリッシングする新作タイトル「BatteryNote」「UNDERGROUNDED」を2025年に発売すると発表した。また,ヨカゼによるコンサート・展示イベントの開催も明らかになっている。
「ほかの人からどう言われようが入れてしまう」強いこだわりを持つ開発者3人の癖(へき)のルーツを探る[IDC2024]
2024年11月30日,インディー開発者向けのカンファレンス「Indie Developers Conference 2024」にて,「もっと癖(ヘキ)なゲームを作りませんか?」というパネルディスカッションが実施された。
相棒の喋る酒瓶と共に人ならざる者の罪を暴く推理ADV「DRINKRIME」がroom6からリリース決定
room6は本日,72Studioが手がける推理アドベンチャーゲーム「DRINKRIME」をパブリッシングすることを発表した。本作は,個性豊かな人ならざるキャラクターたちの犯罪を自白させていくという推理アドベンチャーだ。


















