つぶやく
ウィザードリィ・外伝〜五つの試練〜 Five Ordeals
| 公式サイト | ： | http://wiz-pb.jp/fo/index.html |
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| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2006/06/08 |
| 価格 | ： | 9240円（税込） |
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| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
90
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割と古参ウィズプレイヤーも納得できるであろう 90 - 投稿者：りゅぅき（男性/40代）
- 投稿日：2010/06/30
- 良い点
- ファミコンウィザードリィのようなストレスのないレスポンス
シナリオ５本というお得感？
昔ながらの末弥画のモンスターの高画質化
嫌味のない新モンスター
ユーザーシナリオの作成、配布も可能 - 悪い点
- 若干ながらシステムで旧シリーズから変化した部分もある
魔法の名称は残念ながら味気ない英語風である - 総評
- 良い点悪い点というのは、新規、古参プレイヤーで大幅に評価が変わるのがウィザードリィだとおもう。
旧作からの変化というのは私が気になった部分だが、
死亡・復活ペナルティの軽減→年齢+１が発生する可能性が非常に低い、又はゼロ。
召喚モンスターがキャンプ中でも召喚でき、戦闘終了後も連れて歩ける。
つまり、システム的な難易度低下というわけだが、５本のメインシナリオは最後半あたりでインフレ化するシナリオもあれば、レベル１３まで行かなくてもなんとかなるシナリオもある。
私がノーリセット、マップ手書きプレイヤーだと理解して聞いて欲しいが、
基本的にかなり死ぬと思ってほしい。
死亡ペナルティの軽減と書いたがもちろんロストは起こる。安心して欲しい。
軽減されたぐらいでちょうどいいバランスだったとおもう。
なにより古参プレイヤーとして嬉しいのは今日のウィズにありがちな、キャラクターの顔が美男美女・萌え路線など全く排除していること。プリセットの顔はwiz6の末弥画がそのまま使われている。顔または職業のエンブレムから選択といったもの
それでいて、顔画像はきちんと弄れば自作もできる。お気に入りのキャラクターも使える懐のひろさ。そして魔法が味気ないのもゴニョゴニョ。
公式のパッチ作業はもう行われてないとおもうが、ユーザーシナリオが多くつくられており、それぞれのシナリオはwizを愛する者達の手で生み出されている。
正直この作品を買っておくと、何年も、これ一本で遊べるのではなかろうか。
ユーザーシナリオもいいけど、公式の５本もしっかり遊んでねｗ
十分に面白いシナリオ達です。
これからこのゲームを入手する人はほぼ、ダウンロード販売だと思う。
その場合は取説が付いてないので公式HPのPDFをダンロードして目を通すことを強くすすめる。
日本版wiz１〜５ wiz外伝シリーズ が大好きと感じるなら買って損はさせないはず。
なんせ外伝シリーズの作者が生み出したものだから。
ウィザードリィルネサンスという言葉に騙されたと感じた者にとってはこれが最終形態となるかもしれない。
私は自分が懐古厨だと思う。しかしそんな私が満足できるものだった。
買ってよかった。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 5 5 5
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