パッケージ
C-1バトル公式サイトへ
レビューを書く
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
[韓国ゲーム事情#752]オンラインFPSレース「Accro Extreme」日本サービス決定
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2007/07/23 19:41

ニュース

[韓国ゲーム事情#752]オンラインFPSレース「Accro Extreme」日本サービス決定

Kimの韓国最新PCゲーム事情#752

オンラインFPSレース「Accro Extreme」日本サービス決定(2007/7/23)

Text by Kim Dong Wook特派員

左から山本氏,Hwang Gyu Young(N-Channel社長),有原氏,Nam Gun氏(N-Channel取締役)
 以前「こちら」で紹介したオンラインFPSレース「Accro Extreme」が,日本でもサービスされることが決定した。
 開発元のN-Channelは7月10日,日本のシンビョウシステムズ(Symbio Systems)と本作のサービスに関する契約を締結した。

 今年で設立10周年になるシンビョウシステムズは,国内のオンライン市場の発展に対応するため,以前よりオンラインゲームビジネス産業への参入を計画しており,その第1弾タイトルとなるのが「Accro Extreme」というわけである。

 シンビョウシステムズの代表取締役社長,有原昌顕氏は「日本のオンラインゲーマーは,MMORPG以外の新しいジャンルを求め始めている。Accro ExtremeはレースとFPSの両ジャンルを絶妙にミックスさせた作品で,日本のゲーマーにも強く訴求するものと期待している。シンビョウシステムズは,社の財産といえるオフライン流通網と協力会社らを活用することで,信頼できるオンラインゲームのパブリッシャになるだろう」とコメントした。

公開されたイラスト
 今回の調印式には,シンビョウシステムズと懇意であるStudio e.goの代表で,人気イラストレーターでもある山本和枝氏も参加し,注目を集めた。山本氏は韓国でも有名な「FARLAND STORY」のメインイラストレーター。Studio e.goは彼女が設立したゲーム開発会社で,「Castle Fantasia」「IZUMO」などのゲームを開発している

 Accro Extreme日本語版には,山本氏がキャラクターデザイナーとして参加する予定だ。山本氏はこの調印式でAccro Extremeのイラストを公開し,「韓国と日本のAccro Extremeプレイヤーが,オンライン上で一緒に走行する日に期待しています」とコメント。

 本作の具体的なスケジュールはこの場では発表されなかったが,2007年内にサービスインする予定だ。





  • 関連タイトル:

    C-1バトル

  • この記事のURL:
AD(最終更新日:2022/12/17)
C-1バトル スターターキット
発売日:
Yahoo!で買う
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月27日〜12月28日