「NFS：Pro Street」，ダメージ表現のリアルさが分かるムービー

　ストリートレーシングゲームの注目作「Need for Speed: Pro Street」（邦題 ニード・フォー・スピード プロストリート）の最新ムービー（1分42秒）が公開された。Gametrailers.comのムービー紹介ページでストリーミング配信されており，同じページからWMV形式（40.4MB）とQuickTime形式（42.9MB）のファイルをダウンロードできる。
　このムービーは，マシンへのダメージ表現について開発者が語るもので，他車や壁などとの接触により，ボンネットが吹き飛んだり，ドアがへこんだりする様子が分かる。

　このあたりは，先日リリースされたデモ版でもしっかりと確認できる。
　例えば，前を走る車に追突すると，互いのマシンに接触した部分がへこみ，また勢いが強すぎた場合は，その部分のパーツが外れてしまう様子なども表現されている。
　レースが終わった後，自分のマシンが解体を待つばかりのポンコツのような，惨めな姿になってしまったという人もいるのではないだろうか。
　まだ本作を体験していない人は，デモ版も併せてどうぞ。