フランスのパブリッシャAnuman Interactiveは,同社のゲームレーベルであるMicroidの
Facebook公式ページにおいて,アドベンチャーゲームファンに人気の高い「Syberia」シリーズの最新作
「Syberia III」の制作を正式発表した。詳細は未発表だが,PC以外でもリリースされるマルチプラットフォームタイトルとして,
2014〜2015年の発売を目指すという。
(左)ブノア・ソーカル(Benoit Sokal)氏
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Syberiaシリーズは,アメリカ人弁護士の
ケイト・ウォーカーが,とある仕事のためにシベリア奥地に向けて旅をするというアドベンチャーゲームで,第1作となる
「Syberia」が2002年,その続編
「Syberia II」が2004年にリリースされている。シンプルなポイント&クリック型のゲームシステムだが,ユニークな世界観と物語,そして緻密なグラフィックスが評判となり,どちらのタイトルも
Metacriticで80点を超えるスコアを残している。
パブリッシャのMicroidはその後経営難に陥り,MC2 Franceとの合併などを経て,2009年にAnuman Interactiveの傘下に入った。
Microidは2009年,Syberia IIIをPCとPlayStation 3向けに開発することを発表したが(
関連記事),その後目立った追加情報はなく,ここへきてようやく,シリーズの脚本を手がける
ブノア・ソーカル(Benoit Sokal)氏との合意に至ったようだ。
発売はかなり先のことになるが,日本でもファンの多いシリーズであるだけに,続報に期待したい。