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ヴァイア ヴィクティスでは,全体としてややあっさり味だった「ヨーロッパユニバーサリス ローマ【完全日本語版】」(以下,EUローマ)に,派閥やより高度な人間関係などを導入し,古代地中海世界における国家の興亡がさらに奥深く描かれるようになった。
インタフェースも全体にわたって改善されている――とはいえ,Paradox Interactiveの歴史シミュレーションではおなじみのダイアログ小窓の嵐は健在(もちろん「何を表示して,何を表示しないか」は自分でカスタマイズできる)だが。まあ,そこらへんの感覚も,掲載したスクリーンショットである程度ご確認いただけるかと思う。
ご存じのように,テキスト量の半端なさはいつもどおりなので,これが日本語になっているということに高い価値を見いだせるだろう。読んでらんないっすよ,ほんと。
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なお本作は,EUローマの拡張パックであり,単体でのプレイはできない。廉価版EUローマやEUローマ本体との同梱パックなどもあるので,これを機にパラド的地中海古代史世界に飛び込もうという人は,購入の際にチェックしてほしい。
また,本作のレビューについても近々予定しているので,こちらもぜひお楽しみに。
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