Xbox 360用モーションコントローラ
「Kinect」に対応した,セガのソニックシリーズ最新作
「ソニック フリーライダーズ」が,Kinectの発売と同日の
11月20日に発売された。11月8日の
記事でお伝えしたとおり,その発売を記念した同作の
体験会イベントが,お台場の
「東京ジョイポリス」にて,
11月23日まで開催されている。そのうち発売日である11月20日と,翌21日,そして休日である23日には,13:00と16:00の2回,同作を使ったゲーム大会が開催される。4Gamerでは,21日の13:00の部を取材してきたので,さっそくレポートをお届けしよう。
スタッフのデモプレイによるルールの説明が行われた。なお20日の大会では,2分16秒台がベストタイムだったとのこと
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イベントでの大会は,二人一組でプレイする
「タッグレース」モードを使ったトーナメント戦で行われる。取材時の回では,会場にてエントリーした参加希望者の中から,抽選で選ばれた8チーム16名が出場した。ルールは,コース
「ドルフィンリゾート」を2周し,好タイムを出したチームが勝ち残っていくというもので,キャラクターやスキルなどの条件は全チーム同じである。
出場者は,下は小学生から上は20歳そこそこといった感じで全般に若く,組み合わせは友人同士,兄弟姉妹,カップルといったところ。同作はプレイヤーが実際にジャンプをしたり,水をかいたりといったアクションをしながらゲームを進めていくので,身体能力的な部分が大きく影響するのはもちろんだが,二人の息を合わせないと好タイムは望めない。そんな理由もあってか,この回は準決勝に残った4チームのうち,実に3チームがカップルという結果となった。
そんな中,決勝戦を制したのは,以前からソニックが大好きという友人同士のチーム
「カネハシ・ソニック」。このチームは第1回戦こそ調子が出なかったものの,準決勝と決勝では,二人同時ジャンプで次々に高い評価を叩き出すなど,息の合ったプレイを披露した。
優勝チーム「カネハシ・ソニック」の2人にはXbox 360本体と「Kinect」,そして「ソニック フリーライダーズ」のセットがプレゼントされた
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「ソニック フリーライダーズ」プロデューサー兼ディレクター 森本兼次郎氏
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大会のあと,会場に来ていた「ソニック フリーライダーズ」のプロデューサー兼ディレクターであるセガの
森本兼次郎氏に話を聞いてみたところ,やはりタッグレースでは親密度の高い家族や,カップルでプレイするのが楽しいし,タイムも良くなるのではないか,とのこと。開発中は,男性スタッフ同士でプレイしなければならないことも多く,
「これが女性と一緒だったら楽しいのに,と思っていました」と,チラリと本音(?)をのぞかせた。
またタッグレースで息を合わせるコツとして,森本氏は“声を掛け合うこと”を挙げていた。タッグレースでは,二人が「ドッキング」すると障害物を蹴散らせたり,ダッシュ時間が長くなったりと有利になるが,ほかにも「前!」「右!」といったようにきちんと声を出し合い,「せーの!」で一緒にジャンプすること自体が面白さに繋がるようデザインされているという。続けて森本氏は,
「そうやってコミュニケーションを取り,親密度を高めていけるのが,このゲームのいいところ」とコメントした。
さらに森本氏は,これからの年末年始,人が集まる機会が増えるので,そうした場で本作を遊んでもらうと盛り上がるのではないかと期待を見せる。最後に森本氏は,
「今日,実際に皆さんに遊んでいただいる姿を見ることができて感無量です」と,今回の大会の感想を述べていた。
なお4Gamerでは,「ソニック フリーライダーズ」のプレイレポート,および森本氏へのインタビューを別途
掲載している。同タイトルがどういうゲームなのか,また企画意図やコンセプトがどのようなものなのか詳しく知りたいという人は,そちらの記事もぜひご一読いただきたい。