「ルーセントハート」「DIVINA」を手がけたPlayCooの新作MMORPG「ドリームドロップス」が,9月8日と9日に台湾で開催された
「2011 Gamania Game Show」に
プレイアブル出展されていた。
先に掲載したプレイムービーに続き,本作の
プレイレポートをお届けしよう。
おとぎ話をモチーフにした世界
「アフタードリーム」が舞台の本作。プレイヤーが使用できる職業は全部で4種類で,すでにグローバルイメージサイトで発表されていた“青い鳥の魔法絵師・ソフィー”,“くるみ割り人形の兵士・レイナ”のほか,今回の出展で新たに
“インディアンの勇士”“パティシエ”の存在が明らかになった。
今回筆者がプレイしたのは,インディアンの勇士だ。インディアンの勇士は近距離攻撃と遠距離攻撃の両方に長けた職業であるが,ここでは斧による近接スキルをメインに暴れ回ってみた。豪快な攻撃スキルのほかにも,敵の攻撃を引きつける囮を出すなど,戦闘補助系のスキルも確認できた。レイナが一般的なMMORPGにおける“ファイター”タイプの職業だとすれば,インディアンの勇士は“ハンター”や“シーフ”にあたる職業といえそうだ。
本作では,最大3体の敵モンスターやNPCを仲間にして,一緒に戦える。仲間キャラクターの移動や攻撃はプレイヤーの動きに合わせて自動的に行われるが,その配置や陣形はプレイヤーが決定可能。そのため,仲間キャラクターを壁にして後ろから魔法で攻撃したり,また逆に仲間キャラクターに後方支援をさせたりと,自分の職業が不得意な部分を補わせることができる。
さて,さまざまな物語をモチーフしている本作には,見た目の雰囲気が大きく異なるフィールドが用意されている。今回は,ハートの女王の宮殿や,人魚姫の世界をモチーフにしたフィールド,空中に浮かぶお菓子の国を表現したフィールドでプレイできた。
このうちお菓子の国のフィールドには,魔法使いよろしくペロペロキャンディーの棒にまたがった,クッキーのような巨大なボスキャラが出現。にこやかな表情とは裏腹に,空中から容赦なく攻撃してきた。走り回って逃げようにも,地面からは毒々しい紫色のペロペロキャンディーが生えてきて,プレイヤーの行く手を阻むのだ。
筆者は,3人のパーティでこのボスに挑んだのだが,なかなか勝機を見出せず,何度も倒されてしまった。見た目がお菓子っぽいからといって,甘く見てはいけなかったようだ。
今回本作をプレイしてみた限り,現時点ですでにかなりの完成度に達している印象。日本でのサービススケジュールの発表を楽しみにしたい。
なお,今回の体験プレイの際,PlayCooの開発スタッフから本作に関するさまざまな情報を聞くことができた。その内容も追ってお届けする予定なので,お楽しみに。