チェコのWarhorse Studiosが開発中の新作アクションRPG
「Kingdom Come: Deliverance」(
PC/
Mac/
PS4/
Xbox One)が,クラウドファンディングサイト
「Kickstarter」への登録から36時間も経たないうちに目標公募額である30万英ポンド(約5100万円)の資金調達に成功した。
現在も資金調達キャンペーンは継続中で,すでに公募額は50万英ポンドを超え,「中世音楽の導入」と「交響楽団によるサウンドトラック制作」という2つのストレッチゴールを難なくクリアしている。今後は60万英ポンドに設定されている「女性主人公の追加」,そして70万英ポンドの「役者の表情の変化まで取り込めるモーションキャプチャ技術の導入」のクリアを目指すことになるが,おそらく新たなストレッチゴールも設定されるはずだ。
「Kingdom Come: Deliverance」は,神聖ローマ帝国が勢力を拡大した15世紀のヨーロッパを舞台にしたオープンワールド型のアクションRPG。ドラゴンやエルフ,魔法といった
「ハイファンタジー」の要素を一切排除しているという。また,疲労や空腹の概念があり,食事は自分で食材を集めて調理したり,生ものは時間経過により腐ってしまったりといった,とにかくリアル志向のシステムになるようだ。
総プレイ時間が70時間以上におよぶというメインストーリーは,3章のエピソードで構成されており,第1章は2015年第4四半期にPC/Mac/Linux版がリリースされる予定だ。「CryENGINE 3」を採用した美しいグラフィックスや精細なアニメーションも気になるところで,日本でも大きく注目される作品になるだろう。