リリース
「POSSESSION MAGENTA」キャラクターCD Vol.3の試聴音源などが公開
POSSESSION MAGENTA キャラクターCD Vol.3 | |||
配信元 | フロンティアワークス | 配信日 | 2016/03/14 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『POSSESSION MAGENTA』キャラクターCD
【最新情報】
1 Vol.3明杰&優一郎、ジャケット&試聴動画公開!
2 Vol.3出演の小野友樹さん、岡本信彦さんキャストインタビュー到着!
最新情報
1 Vol.3明杰&優一郎、ジャケット&試聴動画公開!
併せて、楽曲とミニドラマの試聴も開始致しました!それぞれのソロキャラクターソング曲とエンディング曲ソロバージョン、2人のミニドラマが少しずつお聴き頂けます。ぜひチェックしてみてください。
試聴はこちらから!
2 Vol.3出演の小野友樹さん、岡本信彦さんキャストインタビュー到着!
Vol.3出演の小野友樹さん、岡本信彦さんから、コメントが到着しました!
小野友樹さん |
岡本信彦さん |
――それぞれのソロのキャラクターソング「Precious Mind」、「Delicious Harmony」について、収録を終えられてのご感想をお願い致します。
小野友樹さん(蘇 明杰役/以下、小野):
あっという間の収録でした!エンディング曲の時もそうだったんですけど、「スーが歌う」というのは一体どんな感じだろうなと、この人どんぐらい力入れて歌うのかな、きっと上手いんだろうな、とかそんな事を思いながら歌いました。
岡本信彦さん(桃井優一郎役/以下、岡本):
キャラクターソングの難しいところではあるんですけれど、「キャラクターが歌う」ということでキャラクターらしさというのを入れられたらいいなと思いつつ、みんなで歌ったゲームのエンディング曲の時も難しいなと思っていたんですけれど、今回の曲がかわいい曲調だったので、それに対して桃井くんはクールというか、不思議なキャラだからたぶん歌うのが難しいんだなと思いながら、そもそも「彼、歌うの?」という感じなので(笑)、「彼が歌った場合、こうなりました」という感じでしょうか。クールすぎても歌が無くなってしまいますので間をとって、モノローグっぽさも入れつつ歌ってみたのでぜひ聴いて頂けたら嬉しいなと思います。
――キャラクターソングの歌詞について、印象に残った箇所をお教えください。
小野:しょっぱなの「常識なんか容易く変えれる」ですね。「俺がルールだ」の人ですからね、実際言ってそうですね。曲の一番最後で同じ事を二度言っているので、きっと大事な事なんでしょうね(笑)。でも最初の方はその後に「誰にも止めることはできない」って言っていたのが、最後のフレーズは「だけどお前が望むのなら 違う道を探してみるのも悪くはない」となっていて、歌詞の中でも主人公に会ってどんどん変わって行くスー先輩の心情を表しているような感じで、素敵な結びだなと思いました。
岡本:キャラクターらしさというところだと、「円周率」とか数学的な言葉が彼らしいなと思っているんですけれど、純粋にいいなって思うのは「次はおれが盾になってどんな風もどんな雨もよけよう」の箇所ですね。主人公に対しての桃井くんの男らしい気持ちが感じられていいなと思いました。
――それぞれのアフターストーリードラマ「上海の夜景」、「幸せの思考回路」について、聴き所をご紹介ください。
小野:常々スー先輩が言ってた「日艦臨海からの景色もいいけど上海はもっとだぜ」みたいなのが、ついに本当に連れてきちゃったという話です。言ってるだけかなって思ってたんですけど、本当にこういう形で実現するというのがちょっとびっくりでしたけれども、それに見合う景色をきっと主人公に見せてあげたのかなと思います。あとこれを計画しているスー先輩がきっとわくわくしながら考えていただろうなと思うと、それもニヤリですね。微笑ましいです。
岡本:桃井くん自身が色々予定を組んで、主人公とデートをするという内容だったんですけれども、主人公のためにお弁当を作ったり、腕まくらしたり…、主人公に楽しんでもらおうとしてプランを考えながらニヤニヤしてたであろう桃井くんが一番かわいいなと思いましたね(笑)。「ここで喜んで貰える!」とかきっと思ってたんだろうなと思いますので、その辺りも想像しながら聴いて頂けたらと思います。
――お二人で出演のドラマ「スー先輩のトレーディング講座」につきまして、収録を終えられてのご感想をお願い致します。
小野:始まりがスー先輩の豪華客船の視察ということで、そしてトレーディング講座がいきなり始まり専門用語がバンバンでてきて、「これ何のCDだっけ…?」と思い始めた頃に、そろそろいいかって言って全部の金をぶっくら返すというスー先輩らしいところが面白かったですね(笑)。それに振り回される桃(タオ)っていう、この関係性がやっぱりこの二人は面白いですね。
岡本:桃井くんは頭が良いのに、なんでそれを生かさないで貧乏なのかなとずっと思っていたんですけど、逆を言えば生かさないから貧乏なんだなって分かったようなドラマでしたね(笑)。彼が本気で株を勉強すれば相当行ける気がするんですけれど、それをしない運命だからこそ彼はずっと貧乏で、なのでこれからも多分ずっと貧乏なんだろうな、と思いました(笑)。
――最後に、キャラクターCDの発売を楽しみにして下さっているファンの皆様へメッセージをお願い致します。
小野:待望のキャラクターソングということでですね、スー先輩がどんな風に歌うのか気になる方はぜひチェケラ!!
ドラマと曲と合わせて、スー先輩だけじゃなくて優一郎も一緒に、僕たちのコンビをまた違う角度で楽しんで頂けると嬉しいなと思います。そして他のキャラクター達も併せてお楽しみ頂けるとポゼマゼのゲーム以外の世界観に浸れると思いますのでぜひ応援して頂きつつ、これからの展開に向けて予習の方をよろしくお願い致します。
岡本:ゲーム本編は恋愛というよりはサスペンス要素も強かった作品だったんじゃないかなと思います。だからこそ、彼らがこれからどんな恋愛をしていくのかとか、彼ら同士の絆とか、楽しく幸せな「その後」というのを、こちらとしても楽しみにしているので、ぜひ楽しい日常を皆さんにお届けできるよう、応援よろしくお願い致します。
「POSSESSION MAGENTA」公式サイト
(C)HuneX/COMFORT