パッケージ
真・三國無双8公式サイトへ
  • コーエーテクモゲームス
  • 発売日:2018/02/08
  • 価格:パッケージ版,DL版:7800円(+税)
    デジタルデラックス:1万800円(+税)
    TREASURE BOX:1万4800円(+税)
    一騎当千BOX:3万3800円(+税)
  • Amazonで買う
  • Yahoo!で買う
読者の評価
60
投稿数:8
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

真・三國無双8

真・三國無双8
公式サイト http://www.gamecity.ne.jp/smusou8/
発売元・開発元
発売日 2018/02/08
価格 パッケージ版,DL版:7800円(+税)
デジタルデラックス:1万800円(+税)
TREASURE BOX:1万4800円(+税)
一騎当千BOX:3万3800円(+税)
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
60
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • マンネリ打破の意欲作 85
    • 投稿者:緑茶(男性/20代)
    • 投稿日:2019/11/22
    良い点
    ・ステートコンボシステムが楽しい
    今作はいつものチャージシステムを廃止し、新たなステートコンボシステムを採用したのですがそれがとても新鮮で楽しめました。
    いつものチャージシステム以上に面白かったです。

    ・ロードが早い
    オープンワールドなのですがロード時間がすごく早いです。
    オープンワールドのゲームのロード中はいつもお手洗いに行っていたのですが、そんな暇はありませんでした。

    ・攻撃モーションがカッコよくなった
    真・三國無双7と比べてモーションの表現が細かくなったのか滑らかな重みのあるモーションになったので動かしていてとても楽しくなりました。

    ・いつもの制限時間がなくなった
    長めではありますがいつもは制限時間がある中でステージを遊ぶ感じだったのですが、今作は時間の制限ががなくなりストレスフリーで遊ぶ事が出来るようになりました。

    ・中国の景勝地を観光できる
    普段中国の景勝地なんかそうそう行くことなんて出来ないと思いますが、ゲームの中ではありますが観光が出来たので楽しかったです。

    ・前作より会話シーンが多い
    前作の真・三國無双7よりも三国志のストーリーを細かく知る事が出来ます。
    細かく知りたかった方は更に楽しめると思います。

    ・武将がたくさん出てくる
    前作でも多かったのに今作は90人もプレイアブルキャラクターになっているのでストーリーにより臨場感が増しました。

    ・宝玉のハクスラ要素が楽しい
    敵武将を倒して入手した宝玉を武器に6つまでハメ込んで武将のステータスを強化出来るのですが、宝玉にランダム効果が付くので強い宝玉が出た時にはものすごく熱くなれます。

    ・前作より自由度が相当増した
    戦場の好きなルートから攻略出来るので前作のこっちの道は扉が閉まっていていけないなんて事はなくなり、どこからでも登れるので一々馬で戻る必要がなくなりました。
    悪い点
    ・コンパチブルキャラクターが多い
    システムを一新し、エンジンも新エンジン一発目でオープンワールドを初めて採用したので予算的にもカツカツだったと思いますが、モーション被り、武器被りが多いです。
    違う種類の武器扱いでもモーション被りがざらにあるのでそこが残念でした。

    ・オープンワールドを採用したことによってグラフィックが安定しない
    無双シリーズはいつもお人形のような綺麗なキャラクターが売りの一つでもあったと思いますが、今回はオープンワールドでしかも敵がワラワラ出てくる無双なのでメモリがいつも以上にカツカツで、特に髪の毛のジャギーやパキパキ感が目立ってたのが残念でした。

    ・フレームレートが少し不安定
    アップデートで相当良くなりましたが、やはりオープンワールド×無双なのでスペック的に厳しいところがあり未だに少し不安定です。
    総評
    悪い点も少々ありますが今回はマンネリを打破するための挑戦的作品という事もあって良い点が上回りました。
    やはりシリーズを長くやっているとどうしてもマンネリしてくるものだと思いますが、それを無事打破する事が出来たと思います。
    特にチャージシステムを廃止しステートコンボシステムに変えたのが大きな要因だったんじゃないかと思います。

    ステートコンボシステムのおかげでチャージシステムの時のような一々通常攻撃を挟まないと他のモーションに派生できないという事がなくなり、何回も通常攻撃を見る必要がなくなったので見栄え的にも良いですし、飽きにくくなったんじゃないかなと思いました。
    敵武将を気絶や転倒状態にしたり、空中に打ち上げたりなどが出来るトリガー攻撃のおかげもあり敵武将との戦闘の駆け引きが面白くなりました。
    前はひたすら殴るといった感じでしたが、この駆け引きが生まれることによってより武将との戦いが楽しくなりました。

    コンパチブルキャラクターが多いのが残念でしたが、そこは次回作に期待したいと思います。
    次回作ならある程度使い回しも利くでしょうし、新エンジンも使い慣れてくる頃でしょうから頑張っていただきたいですね。

    フレームレートやバグなど初期の頃は問題がたくさんありましたが、アップデートでしっかり良いゲームに仕上げてくれました。
    普通は最初からやっとけよって思うのが自然だと思いますが、今回は挑戦的作品でしたのでそこは大目に見たいと思います。
    売り逃げせず、しっかりと仕上げてくれたので感謝しています。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 4 4 5
  • 初めて無双をプレイしました。 75
    • 投稿者:Uzo-Mzo(男性/30代)
    • 投稿日:2018/05/11
    良い点
    【良かった点】
    ●広大な中国大陸を舞台としたオープンワールドで三国志の世界を体験できる。
    ●簡単なボタン操作で爽快なアクションを楽しめる。大量の敵を一度になぎ払ったり打ち上げたりするのは本当に楽しいです。その無双感がクセになったのか、当初の予定よりもずっと多い武将を使ってプレイしました。
    ●トロフィーの獲得条件に無茶がなく、やり込みの目標にしやすい。
    ●景勝地探訪や隠れ処のカスタマイズといった寄り道・ハウジング要素が楽しい。
    悪い点
    【残念だった点】
    ●全体的に作りが粗い。また、大小の不具合も多い。
    ●オープンワールドなのにオープンワールド要素が淡白な印象。
    ●一直線に敵将のところまで行って撃破してしまえば任務達成になるので、意識して雑魚兵を狩らないと無双感を味わえない。
    ●文字が小さかったりして見づらいと感じるところが多かった。
    総評
    今回から初めて無双シリーズに入りました。
    シリーズについては当初はあまり知らなかったのですが、今までアクションだったのがオープンワールドになるのはあまりいい評価をされなさそうだなと感じていました。実際そういう評価になってしまったのは残念ですが、個人的には思っていた以上に楽しむことができました。おそらく、これまでのシリーズに思い入れやこだわりがない状態で始めたのが大きいと思います。
    今作の評価が芳しいものではないので、次もオープンワールドにはならないと思いますが、従来のシリーズのようなシステムでの無双もやってみたいので、次回作にも期待しています。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 2 4 4
  • BETA版 50
    • 投稿者:薬剤師(男性/30代)
    • 投稿日:2018/02/28
    良い点
    オープンワールド
    戦略性が多少あり
    キャラが多い
    熊や野生動物もたくさんいる
    悪い点
    敵が強くない ただ総大将は硬いだけと言うより雑魚が多いと回復する面倒なだけ
    地域ごと特性があまりなくなったのは残念 南蛮の毒沼や矢を通さない甲冑など復活して欲しかった。
    武将は今回も固有武器なし
    オープンワールドでもウォッチャー3やGTA5などと比べてもステージ広さは半分以下に感じる
    馬で1時間くらいで中華大陸全体的に行けます。。。。
    無双7猛将伝→劣化部分が多々ある
    マルチプレイなし。これは非常に残念。
    総評
    低評価目立ちますが無双好きなら確か残念に感じる部分が多々あり。
    オープンワールド初なのでBETAだと思って遊んだほうが良いです。
    発表から発売までスパンが短いので恐れて居たが
    正直かなり手探り感で作った感じがしますし無双8楽しみにしてた分ガッカリ感大きいが
    新しい部分多々あり猛将伝や無双9が出れば良くなる要素はあるかな色々書いてくと
    6か7から忘れましたがやっぱり武将は固有武器に戻すべきです。技は違えど呂布以外は武器使いまわしで面白みがない!
    マルチプレイなしは残念至極。友人と中華大陸走破したかったです。
    あと悪い所でも書いたがステージ固有のギミックやイベント復活して欲しい。
    兎に角、急ごしらえ感あります。キャラは増えるのは良いんですが正直もう代わり映えしない
    そろそろ武将ごとにアクションや武器も考えるべきなのと
    オープンワールドで作って行く?のか知りませんが参考になるゲームは多いし無双9が出るなら本当に色々改善や盛り込む要素はあります。
    例えば今までのエンパイアーズや猛将伝など足してけば良くなりそうなのに、、
    正直次はオープンワールドじゃなくなりそうですが無双9は完成形期待します。。。
    50点数は大部おまけしてますシリーズのファンなのと次回作期待込めて、、、
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 1 1
  • シリーズの新たな可能性 75
    • 投稿者:くろたけ(女性/30代)
    • 投稿日:2018/02/16
    良い点
    ・各種三国志作品にてなかなかスポットの当たらなかった武将のプレイアブル化
    ・特殊技のカスタマイズによる自由度の高さ
    ・割とお手軽な操作で派手な大立ち回りが出来る爽快感とテンポの良さ
    ・武将一人一人というよりは歴史全体に焦点を当てたボリューム
    ・戦局がある程度動いていても素材収集やサブクエストによりレベルアップも出来る時間的余裕(NPCにせっつかれない)
    ・各種クエストの重要度や必要レベル等の情報の視認度の高さ
    ・(無双OROCHIでもそうでしたが)所謂スニーキングミッションで敵に見つかっても倒せば続行できる救済措置
    悪い点
    ・周辺情報を得るための方法(見張り台や道標)がやや見つけにくい
    ・馬に乗った状態で行えるオートランの挙動が宜しくない
    ・入手した素材が何に使われる物なのかが分かりにくい
    ・武器の入手手段、強化手段が乏しくDLC武器の存在が重要になりがち
    総評
    (XboxOne(海外版)版にてプレイしていますのでおそらくやや環境は異なるかと思われます。)

    ナンバリングでは5、無双シリーズ全般では無双OROCHI2Ultimate以来久しぶりにプレイしました。
    武将一人に焦点を当てていた過去作品とは異なり、歴史全体の流れを追える内容になっています。
    それこそ1戦、2戦程度で終わってしまう董卓討伐までの道のりがそう簡単に終わる訳もなく・・・。
    ここで他の人が何をしてたのかが見えるのもまた面白いところかと思います。
    オープンワールドは所謂お使いゲーとも言われますが、特定クエストクリアでメインクエストにて有利な状況を作り出す事も出来るためやっておいて損はないと思います。
    その都度区切りやマップ読み込みのあった作品(戦国無双クロニクルなど)と違ってシームレスに行われるのも嬉しいところです。
    ですが、一部作品で行われていた「シームレスでイベントムービーに入る」演出がないのが少し残念でした。

    わさわさ湧く敵と味方のせいでややカクつく場面もあります(アップデートで改善予定だそうですが)
    役割を持った敵と味方(○○隊長や拠点兵長といった類)が多く登場するため、その処理もかさんでいるのか、倒さなければいけない敵を探すのに少し苦労する場面もあります。
    こちらに関しては名前の上に専用アイコンが付きますが色が背景と混ざる部分があり、そこだけ視認性がよくありません。
    しかし、過去のハード毎に敵の湧く量の違う無双を思い出せばもはや嬉しい悲鳴といったところでしょうか。


    歴史という結末が決まった状態で挑むため、マルチエンディングタイプのオープンワールドと比較してしまうと相対的に自由度やボリュームが見劣りしてしまうかもしれません。
    しかし、やることが多すぎてどこから手を付けたらいいのか分からない、と言った量ではないので、オープンワールドに慣れていない人には手応えのあるボリュームになっているかと思いました。
    素材を集めながらふらふら馬に乗っているだけでも割と楽しく、意外な発見があったりもします。

    まだまだ荒削り感は確かにありますが、成熟した作品群である無双シリーズに新たな風を吹かせてくれる可能性を感じました。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 4 4
  • 馬鹿にされている 40
    良い点
    フィールドが広い

    キャラデザは相変わらずのハイクオリティ
    悪い点
    フィールドは広いだけであまり変わり映えしない

    これだけ広いのに道中の拠点での戦いが小規模

    グラフィックに対してあまりにも動作が重すぎる

    ストーリーはキャラ別に存在するが、ミッションが使いまわし
    総評
    「脳死してやるにはちょうど良いゲーム」、「何もかもが足りていないが、怠け者が作ったにしては頑張った」という感想をよく目にするが概ねその通りのゲームである。無双シリーズとしての基本はちゃんとあり、アクションも新しくなりアクションゲームとしては楽しめるが、脳死プレイでもないとすぐに飽きる。キャラ別のストーリーも会話シーンも含めてミッションが使いまわしなので、それぞれのムービーを見るために何回も同じ戦場をプレイしなければならないという悪循環に陥る。また、フィールドは広いがあまり変わり映えがせず、道に沿って存在する拠点での戦いは非常に小規模なもので爽快感がない。これだけ広い場所があるのだからもっとたくさんの敵を配置すればよいと思うが、アップデートにより改善されたものの現状でも動作が不安定なのでこれ以上の敵に関しての改善は期待できそうにない。



    今回レビューを書こうと思ったのはゲームそのものの出来というよりもその外の問題、コーエーが行った2/15のPC版アップデートについてどうしても我慢がならなかったからである。コンシューマ版のプレイヤーもぜひ知っておくべき内容だと思う。私はPS4版を買ってプレイしているのでPS4版のほうでレビューを投稿するが、評価点に関してはこの点を加味していない。


    コーエーは日本の企業であるがPC版で発売されているゲームをとにかく所謂「おま国」するメーカーで有名である。今作も「おま国」されたタイトルで、日本語でプレイできなかったのだが、レジストリをいじることで日本語でプレイできるようになっていた。しかし、アップデートにより「不具合」として修正され日本語でプレイできなくなったのだ。当然、日本の企業なのに日本に対して「おま国」することも許されないが、それでも日本のユーザーがこんなクソゲーに8000円と海外版よりも高い金を払ってプレイしてくれたのに、それをなんの悪びれもなく「不具合」として処理をする糞さには絶句した。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 2 3 4
  • 何でもオープンワールドすれば良いと言うものではない 40
    • 投稿者:IA(男性/30代)
    • 投稿日:2018/02/15
    良い点
    ・マップが広い

    ・プレイアブルキャラが多い

    ・皆で進軍してる感がある

    悪い点
    ・グラは他のPS4タイトルと比べると雑

    ・プレイ時間中の三分の一が移動

    ・勝利条件が○○を撃破ばかり

    ・たくさんの武器があるのにシステム上の問題で得意武器しか使わない

    ・章の途中でキャラを変えられない

    ・味方と進軍した時のメリットが薄すぎて結局、単騎駆け

    ・オープンワールドにされても内容がないので冒険をする楽しみがない

    ・家が全て同じ間取り

    ・いいかげん曹洪と王平をプレイアブルキャラにしようよ
    総評
    これはオープンワールドである必要があるのだろうか? この手のゲームは探索しながら洞窟やらダンジョンを見つけ、強い武器やアイテムを得たり、クエストをクリアしながら楽しむというものなのに、この作品ではそういった楽しみはまるでなく、フィールドにあるの宝箱の中身は換金か消費アイテムだけで探索しようという気が全く起こらない。

    また、家の購入なども一応はあるのだが、間取りが全てワンルームの平屋。それに家具も置き場所が決められており凝った作りはできない。ただFT場所の確保のために存在しているようなもの。

    そして、一番不満だったのが途中で武将の変更をできない事。プレイ途中で他の武将に切り替えるにはまた章のはじめからになるので一回やったミッションをもう一回やらなくてならず二度手間。

    今回、唯一オープンワールドにして良かったと思うのは味方の進軍システムだが、結局、勝利条件は○○を倒せしかないので味方と一緒に進軍する必要がない、ここは敵城の中に何人かの味方を引き入れたら勝ちとかシステムを生かした作りにしてほしかった。

    討鬼伝でもやったから無双でも! という事なのかわからないが内容がなさすぎる。
    戦いの演出にしてもこれまでは各戦闘ごとに色々と盛り込んでいたが、今回は散りじりになっている敵を順番に撃破していくだけで全く面白味がなかった。もし次回以降もオープンワールドで行くつもりなら相当、中身を作り込まないと厳しい。
    個人的には期待はずれだったが、馬に乗って風景を見る事だけに喜びを感じる人にはこの作品をオススメする。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 3 2 1 2
  • △を押すと相手は死ぬ 35
    • 投稿者:げま(女性/30代)
    • 投稿日:2018/02/11
    良い点
    オープンワールド化
    ファストトラベル有
    モブ将が数人プレイアブル化
    撃破数はシナリオが終わるまで引き継ぐので1000人斬が容易い
    モブ将の顔が一言喋る時にふんげいそうらんみたいな顔がある
    悪い点
    オープンワールドになった反面、ファストトラベル必須の面倒さ
    シナリオは全て敵大将を倒すこと
    サイドミッションをこなすことで敵大将の強さを下げることができるが、あっちこっち移動する必要があるので、操作に慣れたらボス直することになる
    今回は壁をアサシンクリードのように登ることができるので、尚更ボス直に拍車をかける
    拠点の必要性がまるで感じない、この地を制圧した、だから何?
    攻撃モーションの陳腐感、くねくねした挙動が多い
    破壊できないオブジェクトが多く、引っ掛かったりして戦闘が快適とは言いずらい
    水上戦の敵が動かないというバグに等しい挙動
    生産の煩わしさ、1対1の交換かと思えば3対1とか採集がとても面倒
    採集も大量発生というイベントがあるがミニマップの地点にいっても何もないことがザラ
    そもそも履歴を追えないのでミニマップの反応が消えたらどこにあるのかもわからない
    解像度がまるで3年前くらいのMMORPGみたい
    カメラがR3操作だが上下に効きにくい
    キャラが一言言う時の顔グラが出てくるのが遅い
    総評
    今回の無双を今までと同じだと思って購入すると痛い目を見ます
    またオープンワールドの宿命なのか、Lv制を導入しました
    今までの常にワラワラ感はなく、敵大将付近でしか大量に湧きません
    しかも読み込んでいるのかProでもがくっとかくつく
    アクションが□と△の組み合わせから変更され、R1押し込みで何をしたいか選ぶ形となった
    ハイパー化武将もダウン攻撃から打ち上げが可能なので過去作ほど脅威ではない
    何より敵の頭上に△が出たら押すだけで即死する仕様なので敵が強いとは感じない
    無双でオープンワールドという挑戦は買うが、うまく噛み合っていないし、所々やっつけでいい加減な所が見受けられる
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 2 2 2
  • 試金石としては上々 75
    • 投稿者:ank(男性/30代)
    • 投稿日:2018/02/11
    良い点
    史実の細かいところを時系列で追えるのは良い
    個別シナリオも有名キャラに限り良くできている、曹操いいね
    オープンワールドに対応しつつキャラのグラフィックがそこそこ見れているのは素晴らしい
    悪い点
    フレームレート優先でも重い→アプデで対応予定らしい
    史実の大筋を歪めることはできない
    時間経過で進捗が進んでしまうため自分のペースで世界を回すことができない
    自由度がありそうで、ない
    マップは広いがそこに生きる人や動物が少ないので世界が死んでいる
    最適化不足なのかマップがスカスカ、PS4Proでも背景が突然出たり消えたり。景観を楽しむ要素はあまりない
    長江周りの戦がめんどくさい、船は自由に出し入れ、操作できる感じでよかったかも
    総評
    新しいことに挑戦した結果批判や粗が目立つ部分はどうしてもあります
    その点8は決して遊べないわけではなく、今後に期待が持てる出来だったと思います
    真っ先に思い出したのがジルオール インフィニットでしょうか

    オープンワールドはマップロードがない箱庭という意味ですがそれだけではただの移動がめんどくさいゲームでしかありません
    箱庭の中にどんな世界を作るかがオープンワールドの真骨頂だと思います
    そういう意味でこの8はまだ世界が定まっていません
    オープンワールドにしてみましたが結局ステージクリア型の構成を抜け出せておりません

    各キャラごとにメインミッションを与えるのはいいですが、それの受領は任意にすべきです
    また史実情報が薄いキャラはどの勢力にも所属できる自由度が欲しいですね
    そこから歴史を動かしていける自由度があると楽しいと思います

    各キャラごとに設定するのが難しければもう主人公はオリキャラだけでいいと思います
    黄巾に所属したり、義兄弟の一人になったり、はたまた南蛮の王になったり
    それら全部のステータスを持ったトンデモ主人公とか夢があると思います
    時系列はメインミッションの進捗に依存させるか、いっそ投げ捨てていいと思います

    あとは街に命を与えてあげる部分ですかね
    固有名詞もそうですが
    町人1人のミッションにしても主人公の行動次第で恋愛が成就したり、はたまた恋人が死んでしまったりといった運命を左右する感が重要かと思います
    その町人が別なミッションにも絡んできたりするとまた世界が広がると思います
    同じ名前、顔、性格をした町人のミッションなんてただの作業としか感じませんし
    またスカイリムやBOWを見れば街ごとに全く異なる色があると思います
    初めて洛陽にいったとき、隅々まで見て歩きたくなるような街並みや人を作っていただければと

    現状のシステムはこれらの改良に耐えうる可能性を持っていると思います
    無双シリーズもシリーズを重ねながら進化していったので今後に期待したいと思います
    少なくとも英傑伝よりはよっぽど将来が楽しみなタイトルですね

    ちなみにこのタイトルは買いかと聞かれるとまだ面白いとは言えません
    発展途上のタイトルへの投資としては有料物件かと思います
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 3 4
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
AD(最終更新日:2023/09/28)
真・三國無双8 (初回特典(趙雲「京劇風コスチューム」ダウンロードシリアル) 同梱)
ビデオゲーム
発売日:2018/02/08
価格:¥5,191円(Amazon) / 5477円(Yahoo)
amazonで買う
Yahoo!で買う
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月25日〜12月26日