Iron Harvestは,「サイズ - 大鎌戦役 -」の名で日本でも展開されているボードゲーム「Scythe」の公式ライセンスを取得したタイトル。本作は,ボードゲームの制作者でもあるアーティストのJakub Różalski(ヤコブ・ロザルスキ)氏監修のもと,「World of 1920+」と題した世界設定に基づいて開発が進められてきた。第一次世界大戦は終わらず,二コラ・テスラによって開発されたディーゼル技術によってガソリンや電気の代わりにディーゼルを使った兵器が発達していったという世界における,Polania(ポーランド),Saxony(ドイツ),Rusviet(旧ソ連)という3勢力の戦いが描かれるのだ。
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Iron Harvestのシステムは,マップに点在する製油施設などの拠点を制圧し,その周辺にユニット工場や錬兵場を作って敵との攻防を楽しむという,RTSとしては比較的オーソドックスなタイプとなっている。そんなシステムで,3つのプレイアブル勢力を代表する各リーダーの,軍人としての人生を追う形で,キャンペーンを楽しめるわけだ。
現時点で国内展開の話題はないが,Steam(リンク)やGOG.com(リンク),Epic Gameストア(リンク)の各商品ページでは,いずれも日本語対応となっている。ギシギシと動く油臭そうなメカと歩兵が入り乱れるディーゼルパンクな世界を堪能したいという人は,要注目だ。
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