「Cris Tales」は,ファンタジー世界のクリスタリスにおいて,主人公の少女「クリスベル」が4つの王国を渡り歩きながら,この世界を掌握しようと目論む「タイムエンペラス」の野望を阻止するのが目的となる。その道中では,カエルの「マティアス」や少年魔導士の「ウィルヘルム」といった仲間たちと出会いながら,ターン制による戦闘を行ったり,さまざまなパズルを解き明かしていくことになる。
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このゲームでユニークなのが,ゲーム画面が3つに分割されており,左から「過去」「現在」「未来」が表示されているというところだ。ゲームはアニメ風の可愛らしい2Dアートワークだが,移動するたびにそれぞれの時間軸により異なる世界へと変化するため,“過去を知って現在を変え,未来に影響させていく”という基本コンセプトを柱とするゲームシステムになっている。
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以前から,“日本産RPGへのラブレター”と銘打たれてきた「Cris Tales」だけに,今回の映像でも冒頭から「クロノトリガー」や「FINAL FANTASY VI」を始めとする強く影響を受けたゲームが列挙されている。しかし,単にゲームの雰囲気をコピーするのではなく,自分たちなりにアレンジしている部分にゲーム開発者魂を感じるゲーマーも少なくないだろう。
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「Cris Tales」は,これまで2020年11月17日に日本語対応でリリースされることがアナウンスされていたが,現在では「2021年初頭」に変更されている。また英語版のみとなるが,各プラットフォーム向けに公開されているプレイアブルデモは,アクションコンバットのチュートリアルだけでなく,「コロシアム」という新しいゲームモードも紹介されているので,気になる人はプレイしておくのも良いだろう。
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