ストラテジー「Until We Die」がSteamで本日発売。終末の世界で地下鉄駅の基地をミュータントから防衛する

　中国のパブリッシャIndieArkは本日（2021年6月4日），ストラテジーゲーム「Until We Die」のPC版をSteamで発売した。価格は1680円（税込）で，6月11日まで10％オフの1512円で販売されている。


　本作は，終末を迎えた世界を舞台に，地下鉄駅にある基地をミュータントの大軍から守りつつ，ゲーム内で30日間生存するという作品だ。難度は3つから選択でき，主人公であるイヴァンが死亡するか基地の発電機が破壊されるとゲームオーバーとなる。ゲームジャンルはストラテジーとなるが，イヴァンを操作して走り回りながら部下に指示を出さなければいけないといった，横スクロールアクション的な要素も備えているという。なお，Nintendo Switch版も2021年夏にリリースされる予定とのことだ。

「Until We Die」紹介ページ（Steam）