日本インディペンデント・ゲーム協会は2021年9月2日と3日の両日,インディーズゲームイベント
「BitSummit THE 8th BIT」を,京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催している。
本稿では,9月2日にオンライン配信されたステージ
「インティ・クリエイツ新作情報」の模様をお伝えする。この配信では,「ガンヴォルト」シリーズの最新作となるNintendo Switch用ソフト「
蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環」の最新情報と,初出情報としてスピンオフタイトルの続編
「白き鋼鉄のX2」(
PC /
PS5 /
Xbox Series X /
PS4 /
Xbox One /
Nintendo Switch)が発表された。
新キャラ「きりん」のアクションが公開された「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環」
「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環」のコーナーでは,アクション監修/エグゼクティブプロデューサーの
稲船敬二氏とインティ・クリエイツのスタッフとのミーティング映像を通じて,新プレイアブルキャラクター・
きりんのアクションが公開された。
きりんのアクションは,敵に札を投げつけ,次に攻撃ボタンを押すと,その札の貼られた敵の近くに瞬間移動して斬りつけるというもの。先に複数の敵に札を貼っておけば,1回の攻撃でそれらすべての敵を斬るという爽快なアクションとなっている。映像内では,このアクションを暫定的に「ワープ斬り」と呼んでいた。
複数の敵に札を貼ると……
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1回の攻撃で札を貼った敵をすべて倒せる
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また,空中のきりんを着地させないまま,複数の敵に札を貼って敵を倒すと,ボーナスが得られることも明かされた。ワープ斬り自体はある程度プレイすれば誰でも習得できるが,高スコアを狙うのはそれなりにテクニックを磨く必要があるとのこと。
なおきりんは札を貼らずとも,ふつうに攻撃して敵を倒すこともできるという。
空中でコンボを決めるとボーナスを得られる
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稲船氏によると,きりんのアクションが固まったことにより,「かなり面白いゲームになるんじゃないか」という手応えを得たとし,「このままいけば,2022年夏には皆さんの元へお届けできる」と話していた。
また,インティ・クリエイツ 代表取締役社長 會津卓也氏によると,きりんのアクションが固まったことにより,本作はマップや敵,ボスなどの物量開発段階に入るとのことだ。
稲船敬二氏
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會津卓也氏
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「白き鋼鉄のX2」は2022年1月27日発売。パッケージ版特典は「COGEN」とコラボしたDLC
配信では,アキュラを主人公にしたスピンオフ
「白き鋼鉄のX2」が発表された。発売日は2022年1月27日を予定しており,価格は2980円(税込)。會津氏によると,前作のハイスピードアクションやボスから獲得した武器が使えるといった特徴を継承しつつ,新要素として「ブレイクシフト」と呼ばれるパワーベースのフォームを追加したという。このフォームでは,丸ノコギリを使って敵を倒し,ポイント「クードス」を溜めていくことになる。
加えて本作では,空中を飛ぶ「ブリッツダッシュ」を回数制限付きで使える。ブリッツダッシュ中のアキュラは,自動的に「ブリッツシフト」に移行するとのことで,とくにフォームチェンジのような概念はないという。
さらに溜めたクードスが1000を超えるとオーバードライブが発動し,回数制限なしでブリッツダッシュを使用できるようになるそうだ。
アキュラをサポートする「希望の歌姫“RoRo”」は本作でも歌でゲームを盛りあげる。こちらもクードスが1000を超えると「モード・ディーヴァ」となり,アキュラが倒されたときに一定確率で「ソングオブディーヴァ」が発動し,「モード・アウェイクニング」で蘇生することもあるという。
加えて本作では,「モード・ヒーリング」を選択するとアキュラのHPを回復してくれるとのことだ。
本作のストーリーは,砂漠と機械の世界にアキュラとRoRo,ヒロインのコハクが飛ばされるという,いわゆる異世界もの。独立して展開する内容となっており,前作をプレイしていなくとも楽しめるそうだ。
本作の商品紹介もなされた。パッケージ版はPS4版とNintendo Switch版のみとなる
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パッケージ版予約特典の絵柄も紹介された
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公式配信「ガンヴォルト情報局」も復活。月2回配信予定とのこと
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