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本作を含め,オランダのTriumph Studiosが手がけてきた「Age of Wonders」シリーズは,4Xストラテジー(探検・拡張・開発・殲滅が特徴のゲーム)としては,都市作りとターン制バトル,また架空世界でのロールプレイに焦点を置いたタイトルである。
もっとも,これらが欠けているParadoxゲームはほぼないか。
前作「Age of Wonders: Planetfall」は,宇宙暗黒時代の帝国SFという趣向であったが,今回のテーマは“魔法と帝国の本格ファンタジー”だ。肉体や特徴,能力をカスタムできる「指導者」(プレイヤーを崇拝してくれるゲームの手駒)は,ハーフリングにムーンエルフ,天使や混沌の末裔など,さまざまなファンタジー種族を再現できるという。
そうして,氷の女王が支配する凍える荒れ地に,ドラゴンがうろつく無人の廃墟など,重厚な世界観の乗り出していく。
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ゲームシステムに関してはまだ不透明であるが。帝国発展や周辺関係が目まぐるしく変化するターン制の遊びはそのままに,「新たなイベントシステム」と「帝国カスタマイズの自由度」で,お決まりの“いつまでも繰り返し遊べる”を担保していくという。戦闘に関しては「士気システム」をはじめとした新機能を追加するらしい。
さらに作成した指導者は,ゲーム内のパンテオンなるところに殿堂入りさせることで,“次回プレイ以降,NPCのライバルや味方として登場”させることができるという。
これにより,プレイを積み重ねて基本のアセットを塗り替えていけば,連綿と続く自分だけのファンタジー世界史を紡ぎ出せそうだ。
いずれにせよ,人によっては5月の大型連休に直撃するであろう大物。プレイ時間の確保は今から検討しておくのが最善だ。
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