2025年4月26日と27日の2日間,千葉の幕張メッセで
「ニコニコ超会議2025」が開催された。2012年に始まった「ニコニコ超会議」は,「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに,ユーザーが主体となって行われるイベントだ。
出展されていたのは,「超歌ってみた」や「超踊ってみた」といったニコニコっぽいものだけでなく,「超VTuber」や「超シベリア鉄道」「超ニコ四駆」といったものも。いつも通りではあるが,“超”を付ければ(だいたい)何でもアリといった感じになっていた。
ゲーム関連では,新作RPG
「BREAKERS:UNLOCK THE WORLD」(
PC /
iOS /
Android)や,ゲームブランド「holo indie」などのブースが出展されていたので,それらを中心に紹介しよう。
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イベント「ニコニコ超会議2024」が,2024年4月27日と28日の2日間,千葉の幕張メッセで開催された。「勝利の女神:NIKKE」と「Hookah Haze」「NEEDY GIRL OVERDOSE」のブースを中心に,写真多めで会場の様子をお届けする。
[2024/05/01 17:44]
「BREAKERS : UNLOCK THE WORLD」ブース
VIC GAME STUDIOSが開発中の「BREAKERS : UNLOCK THE WORLD」は,2023年9月に発表された“アニメーションRPG”だ。
同年の東京ゲームショウにプレイアブルを出展しており,2024年8月にはNCSOFTによる投資とパブリッシング権の獲得がアナウンスされ,9月の東京ゲームショウにはバトルシステムなどに大きな変更を加えたバージョンを出展していた。
発売時期は未定とのこと
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今回の超会議では,さらに新しいバージョンが試遊できたほか,国内プロモーションをKADOKAWAが担当することが発表されている。
KADOKAWAは本作のメディアミックスも手掛けるようで,コミカライズやノベライズなども展開予定とのこと。
公式コスプレイヤーの姿も
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VIC GAME STUDIOSは東京ゲームショウ2024に,同社が開発するアクションRPG「BREAKERS : UNLOCK THE WORLD」をプレイアブル出展した。発表から約1年が経過し,新たな動きが見え始めた本作の開発陣に話を聞いた。
[2024/09/29 10:14]
「holo Indie 超超 NuiNuiQuest チャレンジ」
ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo indie」は,横スクロールアクション「
FLARE NUINUI QUEST」を使った「holo Indie 超超 NuiNuiQuest チャレンジ」を実施していた。
このRTAは,同作のボスラッシュモードをプレイし,そのクリアタイムを競うもの。参加者たちは,主人公である不知火フレアを操作して,ボスである兎田ぺこら,宝鐘マリン,白銀ノエルに挑んでいた。
ブース内には好成績を出した参加者のランキングが貼りだされており,上位入賞者には「特製ジオラマアクリルスタンド」がプレゼントされた。
 ゲームのステージを再現したフォトスポット |
 公式Xをフォローするとステッカーがもらえた |
「超超超超てんちゃんブース」
アドベンチャーゲーム
「NEEDY GIRL OVERDOSE」(
PC /
MAC /
PS5 /
Switch /
PS4)に登場する,“超絶最かわてんしちゃん”と“あめちゃん”のブース。フォトスポットやグッズには,ニコニコ動画などで人気がある「ゆっくり」の姿をした2人の姿があった。
ブース内では,「
NEEDY GIRL OVERDOSE タイピング オブ ザ ネット」ニコ厨verの体験コーナーも用意されており,Aランクを取ると番号付きのプロライセンスカードがもらえたようだ。
そのほか
ゲーム関連は,そのほかにも「#コンパス〜戦闘摂理解析システム〜」(
iOS /
Android)の「超『#コンパス』ステージ」や,「モンスターストライク」(
iOS /
Android)の「ストスク -STRIKER'S SQUARE- in ニコニコ超会議2025」のブース/エリアもあった。
こちらはステージイベントがメインで配信も行われていたので,気になる人は「ニコニコ超会議2025」の公式サイトにある,各動画へのリンクから視聴してほしい。
「ニコニコ超会議2025」超「#コンパス」ステージ ページ
https://chokaigi.jp/2025/plan/compass/
「ニコニコ超会議2025」ストスク -STRIKER'S SQUARE- in ニコニコ超会議2025 ページ
https://chokaigi.jp/2025/plan/mixi/
また「超痛車天国inニコニコ超会議2025」エリアには,「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」や「ウマ娘 プリティーダービー」などのキャラクターがデザインされた痛車も展示されていた。それらを最後に紹介しておこう。
痛車の横には,デザインされたキャラクターのコスプレをしているモデルさんやコスプレイヤーの姿も
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ゲームではないが,「ゴールデンカムイ」の痛車がかっこよかったのでパチリ
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