4Gamer 女子部（仮）
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「フラガリアメモリーズ」衝撃の発表から早1年。振り返りと生朗読でおくる配信番組「フラガリア情報局SP 1周年記念Party!」レポート
サンリオが贈る新世代の本格ファンタジー「フラガリアメモリーズ」（以下，「フラメモ」）が，2024年9月26日に1周年を迎えた。本稿では，1周年を記念して9月23日に配信された「フラガリア情報局SP 1周年記念Party!」の収録の模様に加え，出演キャストへのインタビューをお届けする。 |
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「フラメモ」1年の歩みを振り返る
思い出話や楽しい生朗読も大盛り上がり！
番組は，MCを務める島﨑信長さん（シエロモート役）の挨拶からスタートした。ゲストの林 勇さん（メロルド役），徳留慎乃佑さん（ミュンナ役），武内駿輔さん（バドバルマ役），松岡洋平さん（ハンギョン役）も開始直後からテンションが高く，賑やかで和気あいあいとした雰囲気だ。まずは「年表で振り返る！ フラガリアメモリーズ」と題し，2024年9月26日に1周年を迎える本作の振り返りトークが届けられた。
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トークでは，声優オーディションでの思い出話なども明かされた。記事後半のインタビューでも話題になっているのでぜひ確認してほしい。さらに，コンテンツを彩る楽曲のレコーディングの秘話や，これまでのイベントを振り返っていく。
またスタジオには，初出演した「アニサマ」（2024年8月開催「アニメロサマーライブ2024」※DAY2）にて，番組出演キャスト5人が実際に着用した衣装も飾られており，細部に至る衣装のこだわりの数々についても盛り上がった。
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◆新ビジュアル発表＆数々の貴重な設定資料も！
続いて，1周年を記念した新ビジュアルが発表された。キャスト陣も「かっこいい！」「イメチェンしてる！」など絶賛し，ブーケごとに異なるテーマで考案された衣装にも感嘆の声を上げていた。なお，各イラストレーターによるコメントと衣装資料はオフィシャルサイトで公開中だ。
【RED BOUQUET／Illustrator：赤倉氏】
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【BLUE BOUQUET／Illustrator：望月けい氏】
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【NOIR BOUQUET／Illustrator：およ氏】
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このほか番組では，特別企画「フラメモ クロス×シチュエーション生朗読」も行われた。これはYouTubeで公開中のボイスドラマの内容とは異なる，フラガリアたちのある日の一幕を生朗読していくもので，ブーケを超えたやりとりが楽しいショートストーリーだった。さらに，番組冒頭でお知らせされていた「リポストチャレンジ」の達成により，全員からの特別メッセージも届けられた。
番組後半の「フラガリアメモリーズ 最新情報」では，今後のイベント情報などうれしいニュースも。内容は記事末にまとめているのであわせてチェックしよう。
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1周年配信出演キャストインタビュー。
一同が“ガチ”の対決で勝ち取りたい報酬とは……？
4Gamer：
「フラメモ」もついに1周年ですが，皆さんが「フラメモ」と出会った当初の思い出をお聞かせください。
メロルド役／林 勇さん（以下，林さん）：
サンリオさんがついに「人型キャラクター」で贈る新世代の本格ファンタジーを作られるということで，今までにない特別感を感じましたね。一人ひとり個性があって，お話があった時点ですごく期待が膨らみました。
実はオーディションのときに5人くらいのキャラクターを受けたんですが，事務所から「このキャラクターはどうですか」と勧められたのは別のキャラクターだったんです。さらに「ほかにも好きなキャラクターを受けていいですよ」と言われて選んだなかに，メロルドがいたんですよね。なので，事務所のひと声がなかったらメロルドに出会えていなかったなと。いろいろと縁がつながって，いまこの場所にいさせていただいているなと思っています。
ミュンナ役／徳留慎乃佑さん（以下，徳留さん）：
最初，「フラメモ」は“擬人化コンテンツ”かと思っていたんです。でもそうではなく，キャラクターたちは主（ロード）に仕える騎士だと聞いて，どんな感じになるんだろうとすごくワクワクしました。
キャラクターを見たとき，僕はミュンナにすごく運命を感じました。結局4キャラクターほど受けて，どのキャラクターもやりたいなとは思っていたのですが，きっとミュンナになれるとは薄々感じていました。役が決まってすごくありがたかったです。
ハンギョン役／松岡洋平さん（以下，松岡さん）：
オーディションの前に資料をいただいたとき，絶対に受かりたい！ という想いと，このプロジェクトはすごく大きくなっていくんだろうなという期待感がありました。オーディションを受けていた同じ事務所の人たちともそう話していましたね。ちなみにオーディションでは，ハンギョン含め3キャラクターを受けました。
実はハンギョドンのことはけっこう前から好きだったんです。縁がつながってこうして演じさせていただいていますが，同じノワールのキャラクターだけでなく，どのキャラクターも本当に個性豊かなので活躍が楽しみになりましたね。
バドバルマ役・武内駿輔さん（以下，武内さん）：
確か，オーディションのころってまだキャラクターに名前がついてなくて，うちの事務所では「◯◯（ロードの名前）を受ける」という感じで話していたんです。それで僕自身，バッドばつ丸……バドバルマは直感的にすっと入ってきたというか，やっていて楽しいキャラクターだなと感じました。ただ，スタジオでの生歌唱のオーディションが……歌った楽曲がすごく難しくて。
一同：
分かる！（笑）
武内さん：
うまくリズムがとれなくて「全然ダメだったな……」と思ったんですが，何とかご縁があって演じさせていただくことになりました。
僕がサンリオさんで好きなところって，日用品や文房具など，それこそ日常生活のあちこちでキャラクターを感じられるところなんです。「フラメモ」のキャラクターもユーザーの皆さんに寄り添っていく距離感でいたいし，とくにバドバルマは「近所のお兄ちゃん」みたいな感じを大事にしていきたいと思いました。
島﨑さん：
サンリオさんが長く大切にしてきたキャラクターが「主（ロード）」というかたちで作品に登場すること，僕らが演じる騎士たちがその同じ世界で存在しているというところに，このプロジェクトの本気度を感じました。
僕は新しいコンテンツに関わらせていただいていくにあたり，キャラクターを大事にしたい気持ちがすごく強いんです。「フラメモ」はあのサンリオさんがキャラクターを大切に育ててきた信頼もあって，数年ぶりにオーディション段階で歌唱審査のある作品を受けたんですよ。
4Gamer：
そうなんですね。
島﨑さん：
実はシエロモートのほかに別のキャラクターも受けていたので，ブーケが違うから曲も違って……でも僕の心のなかではシエロモート一択でした。
もともと，カフェに行くくらい純粋にシナモロールが好きだったのもありましたし，役どころ的に（シエロモートが）ちょっと位が高いキャラクターなので，僕が今まで培ってきた経験や技術を乗せられて，自分が演じる意味があるなと思ったんですよ。だからオーディションは本当に一生懸命やりました。
4Gamer：
キャラクターが好きなだけではなく，そんな想いがあったんですね。
島﨑さん：
はい。でも僕，オーディションのときに今話したみたいなことを伝えたんですよ。雑談のなかで，「キャラクターソングはいいけど自分で歌うのはあまりしていないんです」とか，こいつちょっと面倒くさそうだぞっていうオーラが出ちゃってたと思うんですよね（笑）。それでも受かったので，僕も頑張らないと！ と想いを新たにしました。
4Gamer：
ありがとうございます。次に，この1年で行ってきたボイスドラマや配信，ライブやイベントの出演などを振り返ってお話をうかがいたいです。ここからはクロストークで自由にお話ししてください。
林さん：
やっぱり印象深さで言うと「アニサマ」とか，少し前のイベント（2024年8月開催「1st LIVE & FAN MEETING 〜Wish is…〜」）じゃない？ 何人ものキャストが顔を合わせることって今までになかったから。あれだけのキャストみんなで，たくさんのお客様の前で歌ったのは痺れましたね。
武内さん：
キャスト全員がステージの上で横に並んで，全員曲（「Bouquet of Wishes」）を歌いましたもんね。
島﨑さん：
「アニサマ」ではトロッコもあったし，衣装もすごくこだわってくれてたね。そういえば徳留くんはトロッコは初めてだったんだよね？
徳留さん：
そうなんです！ でも，どうしたら皆さんに喜んでもらえるだろうとたくさん考えたのは楽しかったです。セリフの朗読もあったので，皆さんが薄目で見たときに少しでもミュンナに近づけるよう金髪にしたり（笑）。
松岡さん：
僕も，観客の皆さんの反応を見ながら応えるのはあの場が初めてでした。こんなにたくさんの方が応援してくれているんだって実感できましたね。
島﨑さん：
「アニサマ」のステージで，まだ「フラメモ」を知らないお客様もたくさんいたと思うんです。でも「主（ロード）は『ハンギョドン』です」とか言うと，「おお〜！」ってすごい反響があったのうれしかったよね（笑）。主（ロード）のおかげで俺たち知ってもらえてる！ って気持ちになったりして。
武内さん：
キティちゃんもすごかったですもんね。割れんばかりの拍手と歓声で……！
島﨑さん：
ほかにも良い思い出はいっぱいあるよ？ いっぱいあるけど，僕としてはやっぱり（ライブ＆ファンミのときに）シナモロール様と会えたことが一番かな。もう，可愛すぎて……！
徳留さん：
ヤバかったですよね!?
島﨑さん：
本当にヤバかった！ 僕が出演したのもちょうどシナモン様のいる回だったから会えたんだよね。歩いてるだけで可愛らしい足音が聴こえてくる気がしたもん。世界で一番かわいい歩き方してた。
林さん：
ず〜る〜い〜！（笑）
武内さん：
僕と林さんが出た回はキティ様だったんですよね。本当に可愛らしくてびっくりしました。
松岡さん：
僕が出たのはバッドばつ丸様の出演回だったんです。昨年のAGF（アニメイトガールズフェスティバル）ぶりにお会いしたんですけど……。
島﨑さん：
待って，2回もロードに会えてるの!?
松岡さん：
はい，同じ2日目だったのもあって シナモン様にも会えましたし……。
一同：
1番，主（ロード）に会えてるじゃん！（笑）
武内さん：
つまりまだ「フラメモ」をよく知らない方には，イベントに来たらけっこうな確率でサンリオキャラクターに会えると伝えないとですね（笑）。ちょっと気が早いけど，騎士を演じる僕たちもいつの日かそれぞれの主（ロード）に会いたいです。
徳留さん：
会いたーい！
林さん：
じゃあいつかのイベントで，誰が主（ロード）に会えるかっていう勝負をするのはどう？
島﨑さん：
それはもうバラエティ要素は無視してみんな本気で勝ちに行くよね（笑）。
武内さん：
大喜利一切なし！ いやーこれは恐ろしいことを思いついちゃいましたね。
4Gamer：
ぜひ実現してほしいです……！ では，そのほかに，キャストとして「フラメモ」で今後挑戦してみたいことはありますか？ 楽曲についてでもイベントについてでも。
島﨑さん：
やっぱり，自分の主（ロード）と歌うことかなあ。そんなすぐにとは言わないし，もうそれこそ10周年とか，すごい節目のご褒美として。
林さん：
そうなるとライブでも歌いたいよね！ どういうやり方をすればいいのかちょっと思いつかないけど（笑）。
武内さん：
あとはやっぱりピューロランドですよね。
4Gamer：
1stイベントでのインタビューでも話題に出ましたね。
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武内さん：
はい，あとハーモニーランド（大分県にあるサンリオキャラクターのテーマパーク）もいいなって思いました。パレードとかやったら楽しそうです。
島﨑さん：
ミュージカルっぽいのも良さそうだよね。ピューロランドの大きなパレードやショーも目の前で物語が展開していくけど，ミュージカル調でストーリー性のあるような世界観のステージも面白いかも。演出でシーズが出てきて，エフェクトで浄化されていく感じ……。
徳留さん：
すごく感動できそう……！
島﨑さん：
そういうのを3DCGで観られたらいいな。普通のライブは今や当たり前になったけど，キャラクターによるミュージカルってあまり聞かないよね。そういうふうに想像が広がるのも「フラメモ」の良いところだと思う。
武内さん：
いいですね。松岡くんは何かやってみたいことはある？
松岡さん：
ブーケごとにカラーがあるけど，僕は個人的に「喜怒哀楽」の「哀」の歌を歌ってみたいです。ハンギョンにはあまりないイメージじゃないですか。ほかのキャラクターも，イメージとは離れた雰囲気の楽曲を歌うのも面白いんじゃないかなって思ってます。実は抱えている何かがある……とか。
僕としては，サナーとかちょっと闇の部分があってほしいです（笑）。あんなにカラフルで南国っぽい見た目なのにめちゃくちゃ悩み深いとか，ギャップが好きな人にはすごく刺さりそう。そこから4コマのネタにも派生しまくれると思うので，ぜひやってみたいですね。
林さん：
ギャップが好きな人，けっこう多いもんね！
武内さん：
いっそサナーにデスメタルを歌ってもらうとか（笑）。
徳留さん：
じゃあ逆に，バドバルマには可愛くてポップできゅんきゅんな歌を歌ってほしいです！ でもそう考えると，自分も“悪いミュンナ”は見てみたいかも。何かに乗っ取られたとかで，普段言わなそうなことを言ったりするとか（笑）。
松岡さん：
あとやってみたいこととしては，前にラジオかどこかで言ったんですが，謎解きゲームとコラボしてほしいです。ブーケごとに分かれて6人チームでも動けるし，何なら騎士とタッグを組むみたいなこともできたらいいですよね。
武内さん：
いいね，それこそピューロランドでレディキティハウスからの脱出とか！
4Gamer：
いろいろな可能性が生まれそうですね。では，皆さんが欲しい「フラメモ」グッズはありますか。
武内さん：
僕は「フラメモ」で「まいぱちるん」（好きな文字パーツをはめてカスタマイズできるグッズ）が欲しいです。
林さん：
でもあらためてサンリオキャラクターで考えると，出ていないグッズがないくらいだよね。出し尽くされているというか。
徳留さん：
僕は「フラメモ」の当りくじがやりたいです！
武内さん：
あと空気清浄機が欲しいです。
島﨑さん：
それ普通に今必要なものじゃない!?（笑）
武内さん：
いやでも「浄化」にかけてお掃除用具とかも作れるんじゃないかって……！
一同：
（笑）。
島﨑さん：
そういえば僕がシエロモートを受けたいと思った理由の1つが，今まで自分が出演した作品がサンリオさんとコラボしたとき，担当キャラクターのシナモロール率がすごく高かったことなんだよね。10回中8回くらいの割合で。だからそれらの作品が「フラメモ」とコラボしたらすごいなって思ってる。
4Gamer：
確かに，「フラメモ」にはそのくらい大きく展開してほしいですね。では最後に読者に向けてメッセージをお願いします。
林さん：
「フラメモ」はいまだかつてないコンテンツだと思いますし，このインタビューで話していただけでも無限大の可能性を感じられましたね。触れてくださっている皆さんも，ぜひ「こんなことができたらいいな」とか「やってほしいな」なんて空想を膨らませつつ応援してくださったらうれしいです。
徳留さん：
個性が際立っているキャラクターばかりなので，まだ触れていない方でも絶対に気に入るキャラクターがいると思います。それをぜひ見つけていただきたいですね。それと林さんがおっしゃっていたように可能性が無限大に広がるコンテンツなので，これからも皆さんと一緒に作り上げていけたらと思います。
松岡さん：
たくさんキャラクターがいるので，僕もまだ「フラメモ」を知らない方にぜひ新しい推しを見つけてほしいです。キャラクター同士の絡みや掛け合いもありますが，まだ見せていないものがあるので，見てくださる人にとっての想像の幅がめちゃくちゃあるんじゃないかなと。好きなキャラクターがこれからどうなっていくかを一緒に見守りつつ，沼に足を突っ込んでほしいです（笑）。
武内さん：
「フラメモ」は，YouTubeという比較的誰でもアクセスしやすい場所で，ドラマや楽曲に触れられる作品なんですよね。今気になっている人にとっても意外と面白いコンテンツが見つかると思います。それこそ「はぴだんぶい」が楽曲をカバーしてくれたり，サンリオさんならではの企画もあるのでぜひ気軽に触れてみてください。
島﨑さん：
すごくしっかりと今どきなものをキャッチしているコンテンツではあるけど，それと同時に，今までずっとサンリオさんが育ててきたキャラクターや世界観を大切にしている作品です。何かしっかりとした地盤にみんなでお水をあげながら，ゆっくりと大きな花が咲いてくれたらいいな……みたいなことを思い浮かべてます。
自分自身も長くお付き合いする作品になると思って取り組んでいますので，皆さんもよかったら一緒にお花に水をあげてもらえたらうれしいです。気がついたらいつか，盆栽みたいにすごいものが育つかも（笑）。本当に，根が太いしっかりしたコンテンツに育っていけたらと思います！
4Gamer：
本日はありがとうございました！
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「フラガリアメモリーズ」発表内容まとめ
◆POP UP SHOP開催決定！
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◆BLUE BOUQUET新曲シルエット公開（現在はMV公開中）
◆ライブ＆ファンミーティングBlu-ray情報！
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◆AGF出演情報！
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◆「フラメモ」最新ロードマップ
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「フラガリアメモリーズ」公式サイト
著作 株式会社サンリオ （C）2024 SANRIO CO., LTD.
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