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大型アップデートで「鳴潮」がいよいよPS5に対応。2025年1月2日に始動する“Ver2.0”の見どころを開発チームに聞いた
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印刷2024/12/27 21:21

インタビュー

大型アップデートで「鳴潮」がいよいよPS5に対応。2025年1月2日に始動する“Ver2.0”の見どころを開発チームに聞いた

 KURO GAMESがサービス中のオープンワールドアクションRPG「鳴潮」iOS / Android / PS5 / PC)の大型アップデートVer2.0「静寂を讃える歌」が,2025年1月2日に実装される。

画像集 No.024のサムネイル画像 / 大型アップデートで「鳴潮」がいよいよPS5に対応。2025年1月2日に始動する“Ver2.0”の見どころを開発チームに聞いた

 2024年5月のサービス開始から,およそ1〜2か月に1回のペースでアップデートを繰り返してきた本作だが,大型というだけあって今回は盛りだくさんの新要素が登場。新フィールドの追加やPS5への対応,ゲームのボリュームアップとシステム調整を含む,多数の変更点が用意されている。

 本稿では,そんなVer2.0で実装される新要素を紹介すると共に,「鳴潮」開発チームへのメールインタビューをお届けする。


「鳴潮」公式サイト

「鳴潮」ダウンロードページ

「鳴潮」ダウンロードページ



Ver2.0「静寂を讃える歌」で登場する追加要素


新エリア「リナシータ」の実装&メインストーリーの追加


 「鳴潮」Ver2.0最大のトピックとして最初に挙げるべきは,新エリア「リナシータ」の追加だ。
 リナシータはこれまで探索してきた中華+SFな雰囲気の瑝瓏・今州城とは異なる,ヨーロッパ調の建築物が立ち並ぶ,「ラグーナ」という城下町が中心のエリアだ。また人間と音骸が共同生活を営んでいるのも特徴で,漂泊者(主人公)たちは都市を上げてのお祭り“カルネヴァーレ”中のラグーナに足を踏み入れ,歳主探しや国の裏で暗躍する「残星会」との戦いに身を投じていく。

リナシータはラグーナの城下町を中心に,計8つのエリアで構成されている
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 ちなみにリナシータで展開される物語は,メインストーリーをこれまで進めている人向けではあるが,新エリアそのものには,第一章三幕をクリアしていれば訪れられる。これは本日(2024年12月27日)から「鳴潮」を始めても,バージョンアップまでに条件を満たすことが十分に可能な範囲と言えるだろう。

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移動手段の増加


 リナシータに入ると移動手段も増加する。
 新飛行ユニット「ソアー」は,これまでの滑空とは異なり,浮遊している間に再び高度を取ったり移動スピードを上げたりできるため,長時間の空中移動が可能。
 また「ゴンドラ」は,水上の移動効率を高めてくれる新しい乗り物で,搭乗中は泳ぎとは比較にならないスピードで移動できる。これにより,滝の裏など一見すると入れないような場所も容易に進めるようになった。

ソアーは一度入手してしまえば,リナシータ以外のエリアでも自由に使える
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こちらがゴンドラ。特定のポイントでは水中に潜っての移動も可能
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新共鳴者(新キャラクター),ロココ&カルロッタの登場


 Ver2.0では集音(ガチャ)で入手できる2人の新共鳴者,「カルロッタ」「ロココ」が連続で実装される。
 カルロッタは,銃を武器とする☆5共鳴者だ。本人が手にした銃に加え,敵の側面や背後にも銃を生成し,さまざまな角度から攻撃できる。ストーリーではラグーナに根を張るマフィア,モンテリアファミリーを若くして取り仕切る人物として登場。漂泊者たちと関わるなかで,活躍していくことになるという。

銃と弾丸を召喚し,踊るように攻撃するカルロッタ
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 もう一人の共鳴者・ロココは,ラグーナの劇団「愚者の船」で役者と舞台機構調整士を務める少女だ。各種攻撃には消滅属性が乗り,自身が装備している手甲と,相棒のペロによる技で敵にダメージを与えていく。
 現在明らかになっている範囲では,竜巻を発生させる共鳴スキルが非常に強力そうで,竜巻で敵を浮かせる→仲間と交代→攻撃してコンボを伸ばす……といった運用が期待できる。

ロココ本人が装備している武器は手甲だが,ペロや竜巻を使った攻撃のおかげでリーチ不足は感じない
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スキンの実装


 かねてより予告されていた,共鳴者の外見を変化させるスキン(新衣装)が実装される。Ver2.0でスキンが追加されるのは「散華」「今汐」だ。散華のスキンはイベント「新春を迎える剣舞」のクリアで獲得でき,今汐のスキンはデラックス衣装のガチャ「桃の夭夭たる」から入手できる。

今汐はスキンを変更すると攻撃のエフェクトも変化する
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散華のスキン。こちらはゲーム内イベントをクリアすれば入手できる
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遊びやすさを向上させるシステム調整


 今回のアップデートでは,ゲームの規模拡大に合わせて,遊びやすさを向上させる調整も随所に施されている。
 まず大きく手が入っているのが,漂泊者&共鳴者を強化する手段だ。Ver2.0では「強敵討伐先行解放」を利用することで,ゲーム本編の進捗状況に関わらず,共鳴者の強化に必要な素材を落とす敵と戦えるようになった。
 また,入手した素材を活用するまでの手順も簡略化され,デバイス(メニュー画面)を開いて「ポータブル合成モジュール」を選べば,どこでも素材の合成ができるように。さらにポータブル合成モジュールには,不要な素材を別の素材に変換する置換機能も追加されたので,これからは拾った素材を持て余すケースはかなり少なくなるだろう。

ポータブル合成モジュール
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 本作のビジュアルやキャラクターが好きでプレイしている人にとっては,「没入感重視」モードも見逃せない新要素だ。これは画面上に表示されている各種ゲージやアイコンを一時的に非表示にするもので,共鳴者の衣装を細部まで眺めたり,ポーズ機能と併せてフォトモードのように使用したりできる。

没入感重視モード中のゲーム画面
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漂泊者の性別変更も行えるように
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リナシータにいる音骸に話しかけると利用できるプレイバック機能。BGMを変更できる
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音骸,マルチダンジョンイベント,ミニゲームなどの拡張


 新エリアの登場に合わせ,出現する敵の種類も増加している。その結果,倒した敵の力を吸収して利用する音骸のバリエーションも増え,Ver2.0では25種類前後の音骸をバトルで活用できるようになった。なお吸収不可のものを含めると,Ver2.0には40種類近い音骸が登場するようだ。

リナシータでは,新たな音骸との戦闘が多数用意されている
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 そしてVer2.0で追加されるゼノコロッサス,ヘカーテといった巨大音骸を含めたボスクラスの敵とは,マルチダンジョンイベントやチャレンジイベント,ホロタクティクスでも戦える。とくにホロタクティクスは機能が改善され利便性がアップ。アクセスすれば戦いたいボスと戦えるので,エリア移動の手間がなくなっている。

今後は戦闘を楽しむことに特化したイベントが定期的に開催されるようだ
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 最後に,新エリアの設定を活かしたミニゲーム「音骸挑戦」が増えている点にも触れておきたい。
 リナシータでは,「ぬいぐるみジャンプビッグベア」「怪力ぬいぐるみパンチ」「ナイトメアクラウド飛んでいけ」「浮遊石碑」「ホロタクティクス・ヴィトルムダンサーの踊り」といった音骸挑戦が登場。「鳴潮」の世界を遊びつくしたい人&より多くの報酬を得たい人は,積極的にプレイしてもらいたい。

新たな音骸挑戦の一つ,ぬいぐるみジャンプビッグベア
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プレイヤーの応援が最大の喜び――「鳴潮」開発チームインタビュー


 このように,さまざまな新要素が登場するVer.2.0だが,そこにはどんな思いが込められているのか。またサービス開始から半年を経た「鳴潮」が,これからどう進化していくのか。「鳴潮」の開発チームに聞いてみたので,以下に掲載する。なお本インタビューはメールを介して行ったものなので,その点はあらかじめご了承いただきたい。

「鳴潮」プロデューサーのSolon Lee氏
画像集 No.027のサムネイル画像 / 大型アップデートで「鳴潮」がいよいよPS5に対応。2025年1月2日に始動する“Ver2.0”の見どころを開発チームに聞いた

4Gamer:
 2024年5月のリリースから半年が経過しました。今回のVer.2.0実装までを振り返って,とくに印象に残っていることを教えてください。

Solon Lee氏(以下,Solon氏):
 これまでの過程を振り返ると,最も印象に残っているのはプレイヤーの皆さんの熱意と応援です。例えばプレイヤーさんが投稿してくれた「鳴潮リリースからの振り返り」という動画があるのですが,これがリリース当初の各キャラクターの物語を織り交ぜた内容で,とても素晴らしいと感じました。
 またキャラクターを解放したときの興奮や,コミュニティでのストーリーや世界観についての議論なども,その一つ一つが本当に心に響きました。Ver.2.0の公式生放送のあとに,「鳴潮を遊べるのが本当に幸せ」と言ってくださるプレイヤーさんが大勢いましたが,我々こそ,「プレイヤーの皆さんの存在こそが本当の幸せ」だと,心から感じたくらいです。
 ですので我々は使命感を持って,プレイヤーの皆さんの期待に応える,さらに良いコンテンツを作り続けなければならないと強く感じています。

4Gamer:
 リリース前に設定していた目標は,現時点でどの程度達成できたとお考えですか。

Solon氏:
 リリース前はゲーム内容を充実させるのはもちろんのこと,ダウンロード数やアクティブユーザー数といった指標で,いくつかの目標を設定していました。今やその多くが達成でき,それどころか予想以上の結果まで得られたものもあります。
 ただ同時に,新しい課題にも直面しています。例えばオフシーズンでもプレイヤーの皆さんに楽しんでもらえるよう,どうやって興味を引き続けるのか。自分たちの限界を超えた驚きや感動を,どうすれば生み出せるのかといった課題です。
 すでに達成した目標は,もう過去の話です。我々が目指しているのは,超長期運営のゲームを作ることなので,これからの一歩一歩が,より重要になってくるでしょう。

4Gamer:
 直近のトピックとして,The Game Awardsへのノミネートがありました。残念ながら受賞は逃しましたが,今のお気持ちをお聞かせいただけますか。

Solon氏:
 ノミネートされたことを本当に嬉しく思っています。これは,私たちの努力や「鳴潮」の魅力が,世界中のプレイヤーや業界の皆さんに評価された証だと感じています。とくに心に残っているのは,ノミネート時にたくさんのプレイヤーさんが投票を呼びかけてくれたことです。この出来事を通じて,コミュニティの皆さんの団結力を改めて感じました。
 今回,受賞には至りませんでしたが,まったく落ち込んでいたりはしません。プレイヤーの皆さんからの応援が私たちにとって一番の励みであり,最高のご褒美だったのですから。

4Gamer:
 アニメ調のグラフィックスに,SFと中国文化が融合したかのような世界観が魅力の本作ですが,こうしたルックはどのように生まれてきたのでしょうか。

Solon氏:
 このスタイルが生まれたのは,チームで何度もアイデアをぶつけ合い,試行錯誤した結果です。私たちは,世界中の人に魅力を感じてもらえると同時に,はっきりとした個性がある世界を作りたいと思いました。そこでアニメ風の親しみやすさ,SFらしい未来感,さらにさまざまな文化を取り入れて,「鳴潮」ならではの独自のビジュアルを作り上げました。

4Gamer:
 先行作品から影響を受けたような部分はあるのでしょうか。

Solon氏:
 クラシックなSF小説や伝統文化の象徴,そして現代アートスタイルまで,さまざまな要素からアイデアを得ています。例えばVer 2.0では,開発チームがヴェネツィアの街からインスピレーションを受け,水の都やゴンドラ,仮面舞踏会といった要素を取り入れました。これからも「鳴潮」の各エリアが魅力的であり続けるため,クオリティをさらに高めていく予定です。

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4Gamer:
 世界観とも関連しますが,キャラクターの制作において,とくに力を入れているポイントはありますか。

Solon氏:
 我々のアートチームは,キャラクターごとの外観が個性的で分かりやすいものになるよう,こだわりを持ってキャラクターの制作に当たっています。服装から細かなアクセサリーまで,キャラクターが世界観に自然に溶け込みながら、それぞれの個性や背景がしっかり伝わるよう工夫しています。
 例えば長離なら,幼少期の回想シーンをストーリーに盛り込み,彼女の過去や成長の過程を描いています。プレイヤーの皆さんもその記憶を辿りながら,彼女のことを詳しく知っていただけたらと考えています。
 また外観や設定に加えて,キャラクターのスキルや戦闘スタイルも,重要なデザインの一部です。例えば折枝なら,やはり水墨画風のビジュアルのスキルが印象的ですが,あれは非常に力を入れてデザインしました。そうすることで,彼女の独特な戦闘スタイルが生まれてきたのです。


1月2日に実装されるVer.2.0の見どころは?


4Gamer:
 ここからは今回のアップデート内容について伺いたいと思います。Ver.2.0では,まずPS5への対応が大きなトピックだと思いますが,初のコンソール版としてPS5を選択した理由を聞かせてください。

Solon氏:
 まずプレイヤーの皆さんからのリクエストが多かったからですね。もうリリース当初から,「PS5版を早く出してほしい!」という要望が寄せられていましたから(笑)。
 また「鳴潮」のように美しいグラフィックスと豊かなストーリーを持つゲームにとって,PS5は非常に相性のよいプラットフォームです。性能的にも,ゲームの世界観や細部をより鮮明に表現できますし,幅広いプレイヤー層――とくに日本市場での強固なユーザー基盤は,プロモーションにも大きなメリットあります。
 我々はPS5版を通じて,プレイヤーの皆さんにさらに没入感のある体験を提供したいと考えています。とくにゲーム操作やビジュアル面では,より高い水準を追求していくつもりです。
 こういった点を総合的に考えて,我々はPS5を選びました。そしてこの選択が,プレイヤーの皆さんに最高のゲーム体験をもたらしてくれると信じているのです。

4Gamer:
 Ver.2.0では,このほかにもさまざまな新要素が登場します。とくに注目してほしいポイントや見どころを教えていただけますか。

Solon氏:
 正直なところ,どれも大事です(笑)。どの要素も,開発チームが多くの労力を注いで作り上げたものですから。今回は8つの新しいエリアが開放され,膨大な量のメインストーリーが追加されます。さらに新キャラクターとしてロココとカルロッタが登場するので,どれかにフォーカスするのは難しい。我々としてもどれか一つの要素ではプレイヤーの皆さんの期待に応えるのは難しいと考えているので,ぜひ全方位で驚きと楽しさを感じてもらえたらと思います。

4Gamer:
 分かりました。では新飛行ユニット「ソアー」について聞かせてください。これを実装した経緯はどういうものでしたか。

Solon氏:
 オープンワールドの移動効率は,プレイヤーの探索体験に大きな影響を与えます。Ver .1.0では体力制限なしのランニングとパルクールを導入し,Ver 1.3ではポータルを追加,Ver.1.4ではダッシュが登場しました。そして,開発チームは一つの問いを考え始めました。「もっとプレイヤーが“爽快”に動ける方法はないだろうか?」と。

4Gamer:
 それが飛行ユニットですか。

Solon氏:
 そうです。リナシータの地形には大きな起伏があります。こういったエリアに飛行移動が可能になれば,プレイヤーはさらに探索を熱中できることでしょう。これ思いついたときは,開発チームもとても興奮したものです。皆がやる気満々で,この機能の開発に取り組みました。

4Gamer:
 では没入感重視モードはどうでしょうか。プレイヤーからの要望が多かった機能ですか?

Solon氏:
 はい,これはプレイヤーの皆さんの声で追加された機能になります。とくにストーリーの山場やインパクトのあるシーンで,もっとゲームに集中できるようにしてほしいという要望が,かねてより多く寄せられていました。我々はコミュニティの意見をとても大切にしていますので,それに応えるためUIを非表示にするこの機能を用意することにしたのです。

4Gamer:
 Ver.2.0以降のアップデート計画について,話せる範囲で教えてください。

Solon氏:
 新キャラクターについては皆さんもご存じのとおり,今後登場予定の5名の新キャラクターが発表されました! 彼ら彼女らは,Ver.2.0のストーリーにおいて非常に重要な存在であり,物語は彼らを中心に展開していきます。
 今回のアップデートでは「愚者の船」「教会」、そして「モンテリファミリー」という3つの背景ストーリーに焦点を当てています。愚者の船に隠された秘密,教会が抱える真実,そしてモンテリファミリーの歴史が重要な手がかりとなり,プレイヤーの皆さんをより奥深い世界へと導いていくことでしょう。これらのストーリーの詳細は,ぜひ皆さん自身でゲームをプレイしながら楽しんでいただけたらと思います。

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4Gamer:
 Ver.2.0を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。

Solon氏:
 Ver.2.0がまもなく到来します! 今回は新キャラクター,新エリア,そして新しいストーリーはもちろんのこと,皆さんの期待に応えられるだけのたくさんのシステムアップデートを用意しました。ぜひ体験してもらえたらと思います!
 「鳴潮」はこれからも成長していくゲームです。プレイヤーの皆さんの期待を背負いながら,我々もさらに進化し続けます。どうぞご期待ください!
 いつも温かいご支援をいただき,本当にありがとうございます。それでは、Ver.2.0でお会いしましょう!

4Gamer:
 ありがとうございました。

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