Digital Vortex Entertainmentは本日(2025年5月8日),PC向けサバイバルアクション「RailGods of Hysterra」の早期アクセスをSteamで開始した。価格は2300円。5月22日までは10%オフの2070円で購入できる。
本作は,「Blind Fate: Edo no Yami」や「HyperParasite」などを手掛けたTroglobytes Gamesが開発するタイトルで,クトゥルフ神話をモチーフとした“サバイバル×基地建設×アクション”だ。旧支配者によって荒廃した地球を舞台に,プレイヤーは移動拠点となる邪神「鉄道神(レールゴッド)」の車両で世界中を探索し,狂信者や変貌した生き物たちと戦っていく。最大5人での協力プレイも楽しめる。
「本作の早期アクセスは狂気と神秘、そして想像力が作る世界への入口です。Digital Vortexの最初のパブリッシングタイトルとして、誇れる旅立ちであり、プレイヤーの皆さんと共に完成を目指して残りの部分を構築していくことを楽しみにしています」
Digital Vortex CEO、Co-founder Alex Izotov
「本作のアーリーアクセスは、壮大な未知の領域への旅の始まりです。私たちはプレイヤーと共に、プレイヤーのために体験を作ります。広大で神秘的で美しいラヴクラフトの世界の小さな輝きを一緒に作りましょう。真に忘れられない体験を一緒に作るプレイヤーの皆様を待っています」
Troglobytes Games CEO、リードデザイナー Saverio Caporusso
製品情報
タイトル:RailGods of Hysterra
ジャンル:クトゥルフ・サバイバルクラフトアクション
プレイ人数:1人〜5人
プラットフォーム:Steam、PS5(後日リリース予定)
価格:2,300円
開発:Troglobytes Games
販売:Digital Vortex Entertainment
対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語(スペイン)、ポルトガル語(ブラジル)、簡体字中国語、イタリア語、韓国語、ポーランド語、トルコ語
Troglobytes Gamesについて
Troglobytes Gamesは、Luciano Lurino(アートディレクター)、Saverio Caporusso(CEO兼リードデザイナー)、Matteo Alessandrini(リードプログラマー)の3名によって2015年に設立された小規模開発スタジオです。現代のテクノロジーを活用しながら、型にはまらないゲームプレイと美学を重視したものづくりを行っており、これまでに『Blind Fate: Edo no Yami』『HyperParasite』などを手掛けました。