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SHAKA氏やボドカ氏など複数のインフルエンサーも参戦した新作PvPゲーム「Arkheron」(アーケロン)先行体験会レポート【PR】
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印刷2025/09/18 10:00

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SHAKA氏やボドカ氏など複数のインフルエンサーも参戦した新作PvPゲーム「Arkheron」(アーケロン)先行体験会レポート【PR】

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 オリジナルIPの発掘や創出に注力するDRIMAGEは,招待制のオフラインイベント「未踏を拓け。日本初の踏破者へ。」を2025年8月に都内で開催した。

 本イベントの会場には,SHAKA氏ボドカ氏といった複数のストリーマーと各社ゲームメディアが招かれ,同社がサービス予定のPC(Steam) / PS5 / Xbox Series X|S向け新作オンラインゲーム「Arkheron」(アーケロン)を先行体験(9月20〜22日と9月26〜28日にはPlayTestも実施予定とのこと)。参加者達は3人1組のチームに分かれ,誰もが初見プレイで操作方法を理解するというところからスタートするなか,バトルロイヤルで優勝を競い合った。

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「Arkheron」Steamストアページ


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 DRIMAGEとDRIMAGE JAPANは本日(2025年9月18日),同社がパブリッシングを担当する新作「Arkheron」の最新映像を公開した。本作は3人1組で謎めいたタワーの頂上を目指すチームベースのPvPゲームだ。対応機種はPC,PS5,Xbox Series X|Sで,PCを対象としたアルファプレイテストの開催も決定した。

[2025/09/18 10:00]


元BlizzardのCCOも名を連ねるスタジオが開発

神秘的な塔を登っていくPvPゲーム「Arkheron」


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 「Arkheron」はもともと「Project Torch」という仮称で発表されていたタイトル(関連記事)。“ダークで現実を超えた次元”を舞台とするオンラインチームベースのPvPゲームとされ,開発を手がけるBonfire Studiosは,アメリカ・カリフォルニアで設立されたゲームスタジオである。
 このスタジオにはBlizzard EntertainmentでCCOを務めたRob Pardo(ロブ・パルド)氏や,シネマティックアート部門で副社長を務めたNick Carpenter(ニック・カーペンター)氏,そして元Nexon America代表のMin Kim(ミン・キム)氏が共同設立者として名を連ねている。

 イベントでの試遊体験をもとに,「Arkheron」におけるゲームプレイの流れも紹介していこう。

 冒頭でも軽く触れたとおり,本作は3人1組のチームで戦いへと挑むことになる。最大の参戦人数は45人(15チーム)。

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 マッチングが完了すると,塔の最下層マップでスタート地点を選ぶことになる。スタート地点として選べるエリアは円形の白い範囲となっており,これは時間経過で広がっていく。味方のチームメンバーがどこを選ぼうとしているかはマウスカーソルの動きで把握でき,赤いマークはライバルのスタート地点を示している。

左クリック長押しでスタート地点を決定。右クリックで味方に合図を送って「このあたりにしたい」的な意思を伝えられる
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 スタート時,各プレイヤーキャラクターの性能に差はなく,素手で殴るくらいはできるが,とても戦えるという状態ではない。
 本作におけるプレイヤーキャラクターの性能は装備品ですべて決まる(キャラクター自身にレベルアップといった要素はない)。各所に配置されている宝箱を開けたり,素手でもなんとかなるモンスターを倒したりして装備品のドロップを狙い,まずは武器となるものを拾うことが最優先だ。
 
参加ゲームメディアは,ゲームメディア同士でチームを組んだ。普段は競合相手だが,初動で武器を持っていない&単独行動をしている相手を見つけたときは不思議と息が合った
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 プレイヤーキャラクターにはクラウンとアミュレット,そして2つの武器という4つの装備スロットが用意されている。各装備品はさまざまな効果を秘めており,基本的にクラウンとアミュレットはバフ/デバフ系,武器は攻撃系のアクティブスキルを発動可能と言えばイメージしやすいだろうか。

装備品とは別に回復薬に相当するアイテムの消耗品スロットもある。消耗品も宝箱やモンスターがドロップする
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 武器は常時切り替えて使える形となっており,それぞれ通常攻撃の性能と範囲も異なる。スキルのクールタイムは別なので,とくにライバルとの戦闘では立ち回りと使い分けが戦況を左右する。

 なお装備品はスロット以上に所持できないが,装備しているものを地面に落とすことはできる。チームメンバーそれぞれの役割に応じて,ドロップした装備品は積極的に報告したり,拾ったものは交換したりして,理想的なビルドを構築していくことも重要だ。

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 装備品の中には,英雄の記憶を具現化した“レリック”と呼ばれるレアなものもある。レリックは同種のシリーズを集めれば強力なセットボーナスが発動する。加えて同じレリックは獲得すると“重なって”レベルアップし,個々の性能も高められる。

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 4種の同じ銘を冠したレリックを装備すると,その銘の英雄である「エターナル」へと変身できるようになり,この姿では強力なアクティブスキルを発動可能となる(要はアルティメットスキルだ)。

 「エターナル」への変身は持続的なものではなく,また解除することも,反対に解除されることも基本できない。とくに先行体験会では,ストリーマーチームのゲームへの理解度が高く(さすが慣れていらっしゃる!),変身時は体力が全回復することに気づき,この特性を集団戦で活用していたシーンも見かけられた。

各エターナルのイメージイラスト。レリックが揃うと,揃えた嬉しさからついすぐに変身しがち。変身時は体力が全回復する特性を考慮して,切り札の一つにするほうが得策である
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エターナルによってタンク的な役割に特化していたり,遠距離&範囲攻撃が得意だったりと,その特徴はさまざま。チームメンバーとのコミュニケーションは密に行い,各メンバーのレリック状況は常に把握しておきたい
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プレイヤーキャラクターは倒されるとノックダウン状態となり,基本何もできない。ノックダウン中に味方に起こしてもらえば戦線に復帰できるが,この状態でライバルにトドメを刺されると装備品(と消耗品)はすべて地面にドロップする
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レリックを早期に揃えないと,ライバルとの戦闘はどんどん苦しい状況になる。しかし揃わないレリックはライバルを倒して奪えばいいというのも正しい考えだ! リスクとリターンは常に隣り合わせ
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プレイ中に手に入るゲーム内マネーは,ショップで利用可能。品揃えはランダムで,レリックがラインナップされていることもある。ショップではトドメを刺された仲間の復帰もできるが,無敵エリアなどはない。つまりショップ利用者(=メンバーが欠けている可能性も高い)を襲うことも……
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 試合中に一定時間が経過すると,エリア内にいくつかビーコンが出現し,そのビーコンを中心に安全区域が狭まっていく。
 安全区域の外側,持続的にダメージを受ける危険区域はビーコンの外周で一時停止。それからしばらくすると,ビーコンにいる1チームを上の階層へと転送する。
 2チーム以上いる場合,ビーコンは作動せず,いずれはビーコン内も危険区域へと飲み込まれる。ライバルチームと接触した場合,戦闘は避けられない。3チーム,4チームといった具合に複数のチームが接触すると,ギャラリーは大変盛り上がる。

ビーコンはそこそこ大きく,外側からライバルの状況を把握することは難しい。ライバルがいない場合,エリアカラーが黄色になるので,いるのかいないのか程度は分かる
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複数のチームが同じビーコンに集まったときに走る緊張感はギャラリーに大変ウケがよい。プレイに慣れてきたチームは状況に応じて危険区域にあえて出ていって,回復アイテムで耐えながら体制を整え,奇襲の機会を待つという手も使っていた
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 上層のマップは転送され次第,探索可能となる。ライバルチームと接触せずビーコンが作動すると,最速の到着ということになるので,ややアドバンテージがあるだろう。とはいえ遅れてやってきたチームは,それだけの戦いを勝ち残ってきたわけで,ビルドの完成具合はこちらより上かもしれない。

 階を重ねるごとにビーコンの出現数は減っていき,最上階に到達できるのは2チームのみ。文字どおりの頂上決戦はエターナル同士の対決になることが多く,貧弱な人(?)が塔を登りながら英雄の姿となって,やがて頂上でぶつかり合う姿はまるで神話の戦いを見ているようだ。ゲームコンセプトの考案者にも感心してしまう。

先行体験会では時間の許す限り,参加者は繰り返しゲームプレイを楽しんだ。ちなみに海外からもインフルエンサーのチームが参戦しており,勝利をもぎ取ることも多かった。最後の試合では,SHAKA氏/らいじん氏/ふらんしすこ氏のチームが頂上で海外のインフルエンサーチームと対決。とくに,らいじん氏のプレイはギャラリー達に歓声を上げさせるほど華麗なもので,クライマックスの盛り上がりにも大きく貢献し,見事に優勝をつかんだ
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会場ではマウスコンピューター製PCを使用

「Arkheron」はゲームプレイ映像も続々と公開予定


 今回の体験会は,PCメーカーのマウスコンピューターが協賛しており,同社のゲーミングPCブランド「G TUNE」のゲーミングPCが11台用意されていた。会場にあった各PCの製品ページも紹介させてほしい。

G TUNE FZ-I7G70
https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/ggtune-fzi7g70g8bfdw101dec/

G TUNE FZ-I7G7T
https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/ggtune-fzi7g7tg8bfdw101dec/

G TUNE FZ-I9G80
https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/ggtune-fzi9g80g8bfdw101dec/

G TUNE FG-A7A70
https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/ggtune-fga7a70g6bfdw101dec/

G TUNE FG-A7A7X
https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/ggtune-fga7a7xg6bfdw102dec/

G TUNE FG-A7G70
https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/ggtune-fga7g70g6bfdw101dec/

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 なお,参加インフルエンサー達は体験会でプレイした「Arkheron」に関する動画を公開予定だ。各氏のチャンネルを本稿で一つ一つ紹介していくということは控えるが,実際のゲームプレイの映像や感想が気になる人は確認してみてほしい。

 冒頭でも触れたとおり,「Arkheron」のPlayTestが9月20〜22日と9月26〜28日に実施予定なので,詳細が気になる人は公式Xの@ArkheronJPもチェックしていただきたい。

先行体験会後に行われた参加インフルエンサー達の記念撮影
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