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美少女ヴァンガードが画面狭しと暴れまわる! 4人同時バトルが熱い新作美少女アクションRPG「アビスディア」先行プレイレポート【PR】
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ハイクオリティなフル3Dで描かれた美少女たちによる,爽快なアクションバトルというだけでなく,彼女らのストーリーや感情を描いたOST(オリジナルサウンドトラック)や,実力派ボカロPと人気アーティストによるOPV(オリジナルサウンドトラック・プロモーション)が公開され,感度の高いゲームファンの注目を集めている。
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ビジュアルとサウンド面にゲームファンから大きな期待を寄せられている本作だが,ゲームプレイの内容そのものの情報は,まだあまり公開されていない。そこで本稿では,ゲームシステムを中心に,アビスディアの魅力に迫っていこう。
※本稿の内容や掲載しているスクリーンショットは,PC版における開発中のものとなる。製品版,およびスマホ版とは異なる場合がある。
世界の歪みを浄化する調律師となり,ヴァンガードとともに世界の運命へ立ち向かえ
本作の舞台となるのは,神秘の惑星「シノ」。いつしかシノに現れるようになった,未知の黒い裂け目「アビスリット」が黒い塵をまき散らし,塵に接触したすべてのものを汚染,変異させる現象を引き起こしていた。
この現象で世界は大きな混乱と被害を巻き起こし,多くの被害者を生み出していたが,「調律師」の調律によって汚染を浄化することで次世代資源“アビスマター”が生成されることが分かり,アビスマターをめぐってヴェラニア王国とバラント帝国が激しく対立する。
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そんな状況のなか,ヴェラニア王国に所属する調律事務所「アステラカンパニー」の一員にして,「調律師」の主人公(プレイヤー)は,女神の使徒を名乗るラミと出会い,仲間のヴァンガ―ドとともに冒険へ旅立つことになる。
美麗な3DCGで描かれた美少女ヴァンガードたち。可愛らしいキャラクターを愛でつつ冒険しよう
本作の注目ポイントは,やはり美少女ヴァンガードの存在だろう。可愛く描かれているキービジュアルを目にした読者も多いと思うが,3DCGになった彼女たちも,かなり可愛らしい。しかも,ゲームでは彼女らを自由自在に動かせるとなれば,強さ云々にとどまらず“キャラ推し”を楽しむプレイヤーが出てくるはずだ。
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ヴァンガードの魅力は,交流やメインストーリーで語られていくことになるが,個別の会話や食事,プレゼントを通じて親交を深めていくと,より理解を深められる。親交の深さは「親密度」で表され,親密度が上がると,彼女たちのパラメータがアップするという恩恵もあるので,積極的に仲良くしよう。
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ゲーム開始時はプレイアブルなヴァンガードは3人しかいないが,「契約(ガチャ)」やクエスト,シーズンイベントなどで仲間を増やすことができる。仲間のヴァンガードが増えることでバトルの幅が大きく広がるし,なにより魅力的なヴァンガードばかりなので頑張って契約したい。
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バトルの勝敗はヴァンガードの編成で決まる! 戦略を意識してパーティメンバーを編成せよ
本作のゲームサイクルは,ストーリーとバトル,そしてキャラクター育成の3つで成り立っている。育てたキャラクターでメインクエストのバトルをクリアし,それによって開放されるストーリーを読み進めていくというわけだ。
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そのサイクルの中心となるのがバトルだが,バトルの紹介の前に,ヴァンガードとパーティ編成の説明をしておきたい。というのも,編成次第でバトルが有利にも不利にもなるからだ。
本作では最大4人のヴァンガードでパーティが組め,どのように編成してもバトルできるが,ヴァンガードにはクラスやバトルスタイル,属性,紋章が設定されていて,これを理解しておく必要がある。
クラスはMMORPGでいう職業/ロールのようなもので,「防御系」「攻撃系」「回復系」の3つ。防御系は「タンク」でHPや防御が高く,攻撃系に比べて攻撃力は低いが,前線で戦うには問題ないレベルだ。攻撃系はいわるゆる「ダメージディーラー」で,回復系は仲間のHP回復や状態異常の回復などを担う「ヒーラー」クラスとなる。
バトルスタイルは近距離戦から遠距離戦,物理攻撃や魔法攻撃などヴァンガードによってさまざまだ。全体的に,遠距離戦向けのキャラよりも,近距離向けのキャラのほうが,攻撃力は高い傾向がある。
編成に組み込むには強さも大事だが,自分がどのバトルスタイルのキャラを動かしやすいかも考慮したほうがいいだろう。
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属性は,生物が必ず1つ生まれ持つ波長のことを示していて「赤」「緑」「青」「白」「黒」が存在する。
この5つは相関関係を持っていて,例えば赤属性は,緑属性への与ダメージは増すが,青属性からの被ダメージが増加するといった関係となる。そのほかにも,ステージ特定の属性の敵が偏っていたり,特定の属性キャラに攻撃バフが付与されたりするギミックもあるので,有利な属性のキャラでパーティを組めば攻略ははかどりそうだ。
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最後に紋章だが,これは「太陽の紋章」「月の紋章」「星の紋章」の3つがある。太陽の紋章をもつヴァンガードは“仲間の保護や攻撃の無力化に優れている”,月の紋章を持つヴァンガードは“強力な攻撃力を持つ”といった傾向があるとされているが,それ以上に重要なのが「ハーモニックストライク」への影響だ。
ハーモニックストライクは,4人のキャラの波長を共鳴させて放つ,強力な攻撃で,バトル中に特定の条件を満たせば発動できる。戦闘中の条件は後述するが,前提条件として,「4人パーティを編成しなくてはならない」「太陽,月,星の紋章を持つヴァンガードがそれぞれ1人以上必要」の2つがある。
さらに編成メンバーの属性によってもハーモニックストライクの内容が変化する。
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4人のヴァンガードが縦横無尽に動き回るアクションバトルが面白い! 編成と連携で超強力なハーモニックストライクが炸裂
本作の特徴ともいえるのが,最大4人パーティで行うアクションバトルだ。といっても,プレイヤーが直接操作するのは1人だけで,残りの3人はオートで動いてくれる。いつでも操作するヴァンガードを変更できるし,スキルの発動も任意で行えるので,戦況に応じて行動できる。
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バトルは,基本攻撃(マウス左クリック),スキル1(Eキー),スキル2(Rキー),そしてハーモニックストライク(Qキー)の4つのスキルを使い分けて戦う。基本攻撃はボタンの連打でコンボ攻撃を繰り出せる。スキル1は基本攻撃よりも強力だが,一度使うとクールタイムが終わるまで使用できない。
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スキル2は,スキル1以上の攻撃力を持つスキルで,APを消費して放つことができる。APは時間経過や通常攻撃,スキル1使用で増えていく。ただし,使用後にクールタイムが発生するので,使いどころは見極めたい。
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そして,バトルの勝敗のカギを握るのが,ハーモニックストライクだ。パーティ編成時に条件を満たしたうえで,特定の攻撃を使うと発生する「ハーモニックチェーン」を4チェーンまでつなげると発動できる。非常に強力,かつ効果範囲が広いので,ボス戦ではもちろんのこと,数の多い雑魚戦でも力を発揮する。
発動させるキャラによって演出も異なるので,全キャラで使いたくなること請け合いの強力スキルだ。
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実際にプレイしてみた感覚でいえば,バトルの操作は非常に快適かつ爽快だ。W/A/S/D(スマホ版はバーチャルパッド)によるキャラクターの操作は,PCゲームに慣れた身には違和感なく,またスキル攻撃なども,馴染んだ操作感で快適にプレイできた。
4人パーティでのアクションとはいえ,実質的に操作するのは1人だけなので,アクション慣れしていないプレイヤーでも混乱することはない。また,好みの差はあるだろうが,どれだけ動いても近くの敵にターゲットが自動で移るため,何もないところに攻撃する,といったことがなく遊びやすくなってるのもポイントだ。
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ただ,攻略という面から見ると,操作するヴァンガードを防御系にしたほうが先に進めやすいかもしれない。というのも,攻撃系どころか防御系でさえ近接タイプのAIは,あまり敵の攻撃を回避しないようで,パーティのHPがどんどん減っていって心臓に悪い。回復型を操作してサポートに専念しようにも,連続して回復スキルが使えるわけではないのでなおさらだ。
序盤は防御系を操作しつつ,ほかのキャラは遠距離で攻撃やサポートするという編成が無難だろう。編成できるヴァンガードが増えれば試行錯誤のしがいもありそうで,その際は驚くような編成が生まれるかもしれない。いまから楽しみだ。
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豊富なキャラ育成コンテンツで,推しヴァンガードを愛でつつ育成に励め
数々のバトルで勝利をつかむためには,ヴァンガードの育成が不可欠だ。ヴァンガードは,「レベル」「覚醒」「超越」「アーティファクト」「装備」によって育成していける。
各種バトルをクリアするとヴァンガードに経験値が入り,一定値以上になるとレベルアップする。バトルに参加しなくても「経験値ポーション」を使用すれば,ヴァンガードレベルアップは可能だ。
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ゲーム開始時のキャラクターのレベルキャップはあまり高くなく,すぐに上限に達してしまう。それを開放するのが「覚醒」だ。覚醒することでレベルキャップの上限が引き上げられるほか,パラメータそのものもアップする。覚醒には「覚醒石」が必要で,こちらは特定のコンテンツで入手できる。
覚醒に近い育成コンテンツとして「超越」というものもある。こちらはガチャなどで所持済みのヴァンガードが出たときに入手できる,「欠片」を用いるもので,超越レベルを上げるとパラメータのアップはもちろん,バトルで使うスキルのレベルや効果がアップする。
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また,ヴァンガードのパラメータや能力を底上げするコンテンツとなる「アビリティ」もあり,攻撃,防御,ユーティリティの3タイプの成長ノードを自由に獲得できる。最終的にはすべてのノードを強化できるようだが,そこに至るまではちょっと時間がかかりそうだ。
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そのほかの育成要素としては,ヴァンガードにアーティファクトやアイテムを装備させて,能力の底上げを図るというものになる。アーティファクトも装備も,特定のアイテムを使うことでレベルアップさせ,パラメータを上げたり,サブオプションを開放させたりすることが可能だ。
装備については,特定の装備を複数装備することで,特殊な効果を発揮する「セット効果」を持つものもある。
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育成に必要なアイテムは,メインクエストのステージクリアで入手できるほか,それぞれのアイテムがドロップする特定のクエストなどで入手が可能だ。これらはメインクエストのクリアによって徐々に開放されていく。メインクエストで手詰まりになったら,これらのクエストでアイテムを手に入れ,キャラクターを強化していくといいだろう。
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ちなみに,ゲーム画面には登場しないが,主人公である調律師を育てるという強化コンテンツ「調律マスタリー」も存在する。
そのほかにもシーズンパス系のコンテンツ「天体の道」や,カンパニーにアイテムを支給する「アデリネの支援」など,プレイヤーをサポートするコンテンツも豊富なので,これらを活用してゲームを楽しんでもらいたい。
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エンドコンテンツやPvPも充実! ヴァンガードたちと一緒にシノの世界を遊び倒そう
メインクエストを進めることでコンテンツが開放され,どんどんヴァンガードを強していくというのが本作の遊び方だが,育ったヴァンガードたちを活躍させられる,難度の高いエンドコンテンツやPvPも充実している。
PvEタイプのエンドコンテンツは,階を上がるごとに強いモンスターが出現する「天空の塔」や,強力な敵と連戦する「インフィニティアビス」,装備の素材がドロップする「汚染変異体討伐」などコンテンツのバリエーションも豊富だ。
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PvPコンテンツは,ヴァンガードパーティ同士のバトルが楽しめる「アリーナ」が準備されている。プレイヤーは操作ができず見ているだけのバトルなので,ヴァンガードの育成具合や,編成による戦略が勝利のカギとなる。勝敗によるランキングが設定されているのはもちろんのこと,戦績までキッチリ残るので,負けたくない意思が加速するニクい仕様となっている。
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アクションRPGの面白さはどこにあるかといえば,育てたキャラで無双することではなかろうか。
「アビスディア」は単体でこそ無双できないが,4人が強力して放つハーモニックストライクは強力かつ爽快だし,避けて攻撃するという基本的なアクションを快適な操作感で楽しめるしと,気持ちよく遊べるアクションRPGに仕上がっている。
とくに4人パーティのアクションバトルを,仲間の行動に違和感を抱かずプレイできるのは新鮮な驚きなので,ぜひ多くの読者に体験してみてほしい。
それに加えて,クオリティの高い3Dグラフィックスで描かれたヴァンガードたちをバトルだけでなく,街でも自由に動かせるとなれば,愛でないわけにはいかない。
キャラ育成も“愛でる”範疇だが,いろんな角度から彼女たちを見て楽しむというプレイもアリなゲームだ。きっと,そうに違いない。それだけに,個人的にはスクショ撮影が捗るような撮影機能がほしいところだった。現時点では,用意されていないようだが,推しキャラアピールに力が入るよう,実装に期待したい。
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- ライター:山口和則

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