「東京ゲームショウ2025」のカプコンブースに,アニプレックスとJOYCITYが共同開発中のスマートフォン向け新作ストラテジーゲーム
「BIOHAZARD Survival Unit」が
プレイアブル出展されている。
本作は,カプコンの人気サバイバルホラー
「バイオハザード」シリーズを題材にしたストラテジーだ。ゲーム内では,原作の世界観を継承しつつ,パラレルな別の物語が描かれる。実際どういうゲームなのか会場で試遊した体験を交えつつ紹介しよう。
なお,試遊体験できた内容は東京ゲームショウ2025に向けた特別版となっており,正式版とは一部仕様が異なる点に注意してほしい。
東京ゲームショウ2025の会場ではiPadで体験できた
![画像ギャラリー No.015のサムネイル画像 / 「バイオ」をスマホ向けストラテジーにした「BIOHAZARD Survival Unit」,探索パートでシリーズ初期の雰囲気も味わう[TGS2025]](/games/926/G092667/20250925107/TN/015.jpg) |
試遊版は,主人公の男を操作して謎の病院を探索する場面からスタート。彼はアンブレラ社の実験体として拘束されていたようだ。この探索フェーズは固定カメラとなっており,バイオハザードシリーズの中でも
初期のタイトルを想起させた。
謎解き要素もしっかりとある。手がかりを集めてロッカーのダイヤルロックを解除し,中に置いてあったカッターで,閉ざされた扉を開けるといった具合だ。
スマホを想定した作りになっており,複雑な操作は必要ない。銃を撃つときは敵がいるときだけ攻撃アイコンが表示され,それをタップすると自動的に狙いを定め攻撃してくれる。
また,アイテムの探索についても,重要なアイテムを見落としたまま部屋を出ようとすると,ハイライト表示される仕様だった。試遊版のみの仕様かもしれないが,スマホ向けにカジュアルな手触りをコンセプトにしているであろうことが伝わってきた。
探索フェーズのほかに,本作のメインとなるストラテジー部分も体験できた。これは,ユニットを配置して迫りくる敵を倒していくものだ。
ユニットには,
レオン・S・ケネディや
クレア・レッドフィールド,
ジル・バレンタインといった,バイオハザードシリーズでおなじみの人気キャラクターたちが多数登場する。
ゲーム性はタワーディフェンスに近い。プレイヤーができることは,ユニットの配置や配置換え,スキルの発動といったシンプルな内容だ。なお,ステージには明るさの概念があり,暗いところだと命中率が下がるが,フラッシュライトを当てると命中率を高められる要素も確認できた。
敵の進行方向に合わせてユニットを移動し,攻撃を続けていくのだ
![画像ギャラリー No.023のサムネイル画像 / 「バイオ」をスマホ向けストラテジーにした「BIOHAZARD Survival Unit」,探索パートでシリーズ初期の雰囲気も味わう[TGS2025]](/games/926/G092667/20250925107/TN/023.jpg) |
試遊体験できた要素は探索パートと,ストラテジーパートの2つ。製品版では,これに加えてプレイヤーの拠点となる
「邸宅」および
「本拠地」をアップグレードしていく要素もある。スマホゲームのプレイヤーなら,なじみ深い部分だろう。
また,ユニットを使ったPvPも実装される予定とのこと。バイオハザードシリーズの好きなキャラクターを使って,世界観をカジュアルに楽しめる作品になりそうだ。