ガラスの悪魔がスケボーで月を目指す。アーティスティックなグラフィックスが特徴の「Skate Story」，Switch2版を2025年内発売へ

　Devolver Digitalは本日（2025年9月19日），北米の個人ゲーム開発者であるSam Eng氏が手掛ける「Skate Story」のNintendo Switch 2版を2025年内にリリースすると発表した。


　Skate Storyは，スケボーでステージを疾走していく三人称視点のアクションゲームだ。肉体を脆いガラスと“痛み”で満たされた1人の悪魔が，自らの運命から逃れるために「月」を目指すストーリーが展開される。


　個性的でアーティスティックなグラフィックスと，スケボーらしいアクロバティックなアクションが特徴で，爽快感あふれる疾走を楽しめる。4GamerではTGS 2024に出展されたバージョンのプレイレポートを掲載しているので，気になる人は要チェックだ。


　PC（Steam）版には残念ながら日本語が含まれていないが，Devolver Digital Japanでもアナウンスが行われており（リンク），日本語対応が期待できるかもしれない。興味を持った人は，公式Xをフォローしつつ続報を待とう。

「Skate Story」公式サイト