ある殺人事件が起きた恐怖の家を舞台にした短編3DホラーADV「デテイケ -GetOut-」，11月14日にSteamでリリース

　個人ゲーム開発サークル「おふだゲームス」は2025年11月2日，PC用ソフト「デテイケ -GetOut-」を11月14日にSteamでリリースすると発表した。価格は470円（税込）だが，リリースから10日間はセールを実施する。

　本作は，じわじわと精神を蝕むような心理的ホラー体験を重視したゲームだ。プレイ時間は約20分から40分。


　とある家にカメラを設置するだけの簡単な仕事を頼まれた，心霊番組のスタッフである主人公。ここは，ある父親による殺人事件が起きた呪われた家だ。事前準備のため，恐怖の廃墟を訪れた主人公は，無事生きて帰ることができるのだろうか。

　本作には，戦闘や複雑なアクションはない。家のなかを歩き回り，調査を進めることで，物語が進行していく。不気味な物音，突如起きる心霊現象などがプレイヤーを襲う。

デテイケ -GetOut-

ゲーム概要

タイトル：デテイケ -GetOut-
ジャンル：短編3Dホラーアドベンチャー
価格：470円（リリース後10日間は10%オフの423円での販売となります）
予定日：2025年11月14日
Steamストアページ：https://store.steampowered.com/app/4052460/_GetOut/

ゲームの特徴

　『デテイケ -GetOut-』は、Jホラーにインスパイアされた、じわじわと精神を蝕むような心理的ホラー体験を重視したゲームです。

20分〜40分の短編設計：気軽に最後まで恐怖体験を味わえるよう、コンパクトに設計されています。

探索メインのゲームプレイ：戦闘や複雑なアクションはなく、呪われた廃墟「浅野間家」を探索し、物音や心霊現象に怯えながら物語を進めます。

Jホラーの雰囲気：心霊番組のスタッフとして廃墟に潜入するというシチュエーションで、環境音や突如起こる怪奇現象がプレイヤーの恐怖を煽ります。

あらすじ

　深夜、あなたは一人、呪われた家にいる。
　カメラを設置するだけの簡単な仕事のはずだった。
　上司の理不尽な命令で、父親による身内殺人事件のあった廃墟に、心霊番組の事前準備で向かわされたあなた。
　恐怖の廃墟から、あなたは無事生きて帰ることができるのか？

動画配信について

　本作は、個人・法人を問わず、許諾なしでの動画投稿・配信が可能です（収益化も、各動画投稿サイトが提供する機能を用いた場合は可能です）。
　ガイドラインの詳細は、Steamストアページの説明欄にも記載しております。