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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第900回「具体的には,4色ブックで勝ちたい」
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印刷2026/07/30 11:00

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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第900回「具体的には,4色ブックで勝ちたい」

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 暑くなってきましたね。深夜にアラームを設定しなくてもいい生活が戻ってきて,逆にリズムが崩れています。いわゆるワールドカップロスってやつです。

 私はどちらかというと,Jリーグよりも海外サッカーのほうに興味があって,熱量としては動画サイトなんかで結果だけを追う程度のサッカー好きです。ここから欧州の主要リーグが始まるということで,移籍市場が楽しみな時期になってきました。
 大体,8月いっぱいが移籍期間として設定されているため,この1か月は各チームの再編成が楽しみだったりします。

 ちなみにJリーグも欧州の移籍期間に合わせて,今シーズンから秋に開幕し,春に閉幕する「秋春制」に移行しています。これ,日本が世界を狙ううえでも大きな改革だなと思っていまして。
 なぜならクラブの戦いって,要はビジネスの話なんですよ。クラブがお金を出して選手を保有している。なので,今までのケースだと欧州のチームがJリーグの選手を獲りたいときに契約ができない,という需要と供給のズレが生じていました。

 ですが,シーズンの開催時期が同じだと,リーグ戦の真っ最中ではないので契約がしやすいわけです。つまり,これまで以上に日本人が欧州に挑戦しやすい環境になったということなのです。
 ……ここまで書いて思ったんですが,私は何が言いたいのでしょうか? 自分でも分からないのですが,無理矢理こじつけます。

 そう。サッカークラブの運営は「カルドセプト」なんですよ。いや,もちろん「サカつく」でしか,サッカークラブを運営したことないんだけどね。
 選手を集めてチームを作るのって,「カルドセプト」のデッキを組む作業に似てるなって思うんですよ。約400種類のカードの中から,40枚を厳選してデッキを組むんです。
 そこに予算の概念はなかったりするんですけども。ただ,どういう展開を見越してカード(選手)を選ぶか。自分の理想とゲイム展開による現実とのバランスをとって,どんなデッキ(チーム)を用意するのか。ちょっと似ているな,と思っています。

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 ……ね,強引でしょ? とはいえ,実際に「サカつく」のチーム編成と「カルドセプト」のデッキ編成は,面白みの方向性が似ているとは思うんです。もちろん,「サカつく」のどの作品かにもよるんですけどね。
 強いカードばっかり,デッキに入れても仕方がないんですよ。ゲイムの序盤だと召喚コストが高かったり,召喚条件が合わなかったりするので。

 まあ,「サカつく」だと適正ポジションが合っていれば,強い選手を集めてもなんとかなったりはします。最近の作品ではフォーメーションコンボを発生させるためにプレイスタイルで選手を選んだり,チームポリシーが同じ選手を集めたりといった厳選が必要だったりもします。
 その意味では「いい選手が入ったから,これに合わせてチームを作っていこう」と考えるのか,「こういうチームを作りたいから,それに合った選手を集めよう」なのか。はたまた「今の選手にできることをやっていこう」と考えるのかで,チーム作りは変わってきます。

 それと同じように,「カルドセプト」も「好きなカードが手に入ったから,これを生かせるデッキにする」なのか,「こういう勝ち方したいから,そのためのデッキを組む」なのか,「とりあえず,どんな展開にも対応できるデッキを目指す」なのか。
 その人の考え方が反映されるんです。「サカつく」も「カルドセプト」も,それが楽しい。

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 ええ,書き忘れてました。この1週間,ワールドカップロスを埋めてくれたのは「カルドセプト ビギンズ」Nintendo Switch 2 / Nintendo Switch / PC)です。アホみたいにヤってました。
 今はストーリーが終わって,とりあえずカード収集のコンプリートを目指しているところです。その後には,デッキを深めていくことになるとは思います。

 結局のところ,「カルドセプト」の面白さって,プレイそのものもそうなんですけど,デッキ構築のために頭を使うことなんですよね。いわゆるゲイム内容って,運の要素も大きいから「絶対勝てる」はないんですよ。
 だけど,勝つ確率をどう上げていくかが重要になる。もしくは,勝ち方にこだわってロマン勝ちを目指すか。
 私は言うてプロレスラーなんで,後者なんですよ。具体的には,4色ブックで勝ちたい。

 「カルドセプト」のセオリーとして,単色もしくは2色ブックが強いのはそのとおりです。それでも,4色で勝ちたいんですよね。そういうこだわりを反映させてくれるのが,「カルドセプト」だと思っているんです。

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 ……あれ? ひょっとして「カルドセプト=サッカーチーム運営」説よりも,「カルドセプト=プロレス」説のほうが私的にはしっくりくる説明ができたのか? まあいいや。
 ともかく,クリア後も自分の理想を追い求めることができる「カルドセプト ビギンズ」は,これまでのシリーズ同様に面白いですよってことです。そんなことが言いたかった今週でございました。押忍。

 というわけで,今週は「カルドセプト」三昧でした。それとは別に,「Beast of Reincarnation」が気にはなっています。だって,白い犬を連れて冒険できるっていうゲイムらしいじゃないですか……。
 ここで手を出すかどうか。私にとっての移籍市場です。獲るか獲らないか。時間もお金も無尽蔵にあるわけではない。でも,悩んだらとりあえず買うんだろうなぁ……。
 サッカーチームだとするならば,良くない獲り方なので,ちょっと悩もうと思います。そんな感じで,今週はここまで。結果はまた来週!

今週のハマりゲイム
Nintendo Switch 2:「カルドセプト ビギンズ
Nintendo Switch 2:「冒険家エリオットの千年物語
PS5/iOS:「プロサッカークラブをつくろう!2026
iOS:「ロードモバイル
iOS:「eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,8月2日(日)17:30より大阪・梅田ステラホール大会「大阪vs東京〜ドリーム東西プロレス合戦2026〜」を開催します。ディーノ選手(広島)は秋山 準選手(大阪)と西軍としてタッグを組み,HARASHIMA選手(東京)&アントーニオ本多選手(東京)の東軍と対戦予定です。ディーノ選手は「大阪の試合で,東京もんをタダで東京へ帰すわけにいかへんのや」と語っていましたが,ディーノ選手も試合が終われば東京に帰るそうです。

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