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「Apple Arcade」は,Appleが月額900円(税込)でiPhone / iPad / Mac / Apple TV / Apple Vision向けに提供している,ゲームのサブスクリプションサービスだ。
この連載では,広告やゲーム内課金なしでプレイできる200種類以上のタイトルの中から,4Gamerがチョイスした作品を紹介していく。
第83回では,「Draw it+」を紹介しよう。
「Draw it+」
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オススメポイント
1.制限時間内にたくさんの絵を描いていく,独特のテンポ
2.ラフな絵でも正解と判定されるなど,いい意味での予測不可能性
3.繰り返し遊ぶモチベーションにつながる,お題の解放要素
昨今,お絵描きを取り入れたゲームは多くリリースされているが,その中でも本作「Draw it+」は,シンプルかつスピード感が命のタイトルだ。
制限時間内にお題に沿った絵を描き,正解した数で対戦相手と競い合う。お題は「葉っぱ」や「雲」といった誰もが知るものから,「ブラックベリー」「ウォータースライダー」などのひと癖あるもの,「丸」や「八角形」などの単純な図形まで多岐にわたる。
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プレイを進めていくと分かってくるが,上手に描くこと,緻密に描くことが必ずしも正解ではない。なにしろ制限時間内にたくさんの絵を描く必要がある。
描いた絵をキーパー(判定AI)に「それ」と効率的に認識させていく技術が,このゲームにおいてはもっとも必要なのである。
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お題が「髭」であれば,誰もが思い浮かべる“髭らしい絵”を的確に描くことが求められる。少ないストロークでキーパーが納得する線を引ければ,タイムロスを減らして勝利に近付ける。
「どう描けば効率よく判定されるか」という実践的なテクニックは,対戦を重ねるごとになんとなくつかめてくる。単純な絵心を競うゲームではない点が本作独自の面白さであり,描画のコツをつかんでいくプロセス自体に確かな手応えがある。
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ひと筆描くごとに,キーパーがリアルタイムで絵を判定する。まだ描いている途中の段階でも「もしかして……○○?」と前のめりに判定してくるところには,なんだか愛嬌を感じる。
対戦で得たコインでお題を解放できることも,まだ見ぬテーマを求めてプレイし続けたくなる要素だ。
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描いたものが思わぬ判定を受けることもあり,「キーパーがそれをどう判定しているのか」を推測しながら描くのも面白い。
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1プレイの所要時間は約1分。隙間時間にテンポよく楽しめ,普段絵を描かない人でもカジュアルに対戦できる。Apple Arcadeのラインナップとして,ぜひ気軽に触れてみてほしい。
Apple Arcade:月額900円(税込)
Apple One:月額1350円(税込)
※「iCloudプラス(50GB)」「Apple TV」「Apple Music」「Apple Arcade」を利用可能
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