木漏れ日の差しこむ森の空き地に、50万株を超えるクローバーが広がっています。その中に、四つ葉が54本、五つ葉が18本。そして六つ葉が、たった1本だけ。
ヒントも目印もありません。しゃがんで顔を近づけ、重なった葉をそっとかき分けながら、株をひとつずつ見ていきます。気になる株を摘んだら、手元で葉の枚数を数えてみてください。三つ葉なら手放して、また探しはじめます。
制限時間も、失敗も、強化や成長の要素もありません。途中でやめても、次は続きから遊べます。新しく始めるたびに、珍しい葉のある場所は変わります。見つけた本数は手帳に残り、六つ葉を見つけるとエンディングへ。そのあとも、森に残って探し続けられます。
音楽はありません。聞こえるのは、森の音と、足もとで揺れる葉の音です。
クローバーも、木も、地面も、作者が自分で撮った写真をもとに作りました。ひとりで作った、小さな森です。




























