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「失われたチャプター: ユキの復讐」は,クエンティン・タランティーノ監督の作品「キル・ビル」で,脚本のみに記され撮影されなかった幻のシーンを,初めて映像化したものだ。
メイキング映像では,今回の映像化に至るまでの経緯が,タランティーノ監督とEpic GamesのCTOであるキム・リブレリ氏より語られている。
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フォートナイトの最新シーズン「チャプター7: パシフィック・ブレイク」は,主にアメリカの西海岸を舞台としており,ロサンゼルスをモデルとしているロケーションが数多く登場する。そこでキム・リブレリ氏は,このチャプターを記念し,アメリカを代表する監督であるタランティーノ監督にオファーを持ちかけた。
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監督は長いあいだゲームとのコラボに反対していたが,当時撮影が不可能だったシーン「ユキの復讐」の話題をきっかけに制作を承諾したという。
撮影では,Unreal Engineのバーチャルプロダクションツールを使用し,俳優の演技をフォートナイト内でリアルタイムで確認していく。主人公「ザ・ブライド」のスタントウーマンであるゾーイ・ベルさんは,長いあいだこの役を演じていなかったが,ツールによって「ザ・ブライド」としての自分を映像を確認しながら演じられた。
またチームは,MuzzleReportというハードウェア アタッチメントの試作品を開発し,小道具のエアソフトガンに取りつけた。これは発砲を検知すると,そのイベントをUnreal Engineに直接送信するもので,銃口の火花やトレーサー,弾丸の衝撃をビジュアルシーンでリアルタイムで確認することを可能にするという。
このほかにも動画内では,俳優陣の演技の様子やさまざまな技術が紹介されている。
























