本作はタイトル名通り,「待つ」ことをテーマとしたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは,バスを待つ,授業を待つ,面接を待つ,手術の結果を待つなど,さまざまなシチュエーションで待ち時間を過ごすことになる。
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ユニークな設定だが,驚くのはプレイヤーが何かをすることではなく,(当たり前と言えば当たり前だが)時間の経過によって「待ち」が終わること。もちろん,さまざまな行動を起こすことは可能で,それを想定した仕掛けも多数用意されているが,Steamのストアページにある説明によると「何もしないのが最速のスピードラン」になるという。
現実の待ち時間と同じように,何かをするのも(しないのも)自由。どういう楽しみ方をするかに,プレイヤーの個性が出そうだ。
“待ち”のシチュエーションは,主人公が生まれて成長し,老いていく過程にもなっているとのこと。仕事でもゲームでも忙しさに疲れ気味の人は,本作でゆっくり自分を見つめ直すのもいいかもしれない。
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