企画記事
ホラーには女性の主人公がよく似合う――。2020年代にリリースされた“知る人ぞ知る”傑作ホラーゲームを紹介
2020年代前半,実はホラーゲームが豊作だったのでは……と感じている。
というわけで,2020年代前半にリリースされたホラーゲームの中から,筆者が常日頃「この作品はもっと話題になっていいはずなのに?」と感じているタイトルを独断でいくつか紹介してみたい。
……え? こういうホラー特集は夏にするものじゃないかって? うっさいうっさい! (寒さで)震えて眠れー!
「Tormented Souls」(2021年)
対応機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One
主人公・キャロラインの元に,一通の手紙が届く。手紙には双子の少女の写真が入っており,「私たちをここに見捨てることができると思っているの?」と書かれていた。
キャロラインは手紙の送付元であるワイルドバーガー病院を訪れるが,廊下で何者かに後頭部を殴られ,気を失ってしまう。目覚めた彼女は病院内を探索するが,玄関扉には鍵がかかっていて外に出られない。やがて謎のクリーチャーが現れ……という導入のサバイバルホラーだ。
定点カメラによるアングルの画面,スティックを倒した方向にダイレクトに移動できるモダン操作,限られた弾薬と回復薬をどこで使うかのリソース管理を主としたゲームデザインは「バイオハザード HDリマスター」に近い。そして,気味の悪いクリーチャーの存在や,景色の似た異世界へ一時的に飛んだりするあたりは「サイレントヒル」を彷彿とさせる。
暗い場所をライターで照らしたり,セーブには回数制限のあるアイテムが必要だったりと,既存のホラーゲームへのリスペクトが随所に見られるタイトルだ。
筆者が本作をプレイして驚いたのは,あまりにも高い完成度だった。ゲームシステムは「バイオハザード HDリマスター」のフォロワーと言っていいスタイルだが,舞台や設定,ストーリーには確かなオリジナリティがあり,背景グラフィックスは美麗だ。
そしてなにより,もたらされる恐怖の質である。クリーチャーの気味悪さではなく(十分,気味悪いのだが),シチュエーションとストーリーに怖さがある。
この病院で何があったのか,手紙に同封されていた写真の双子が何者なのか。その事実が明らかになっていくにつれて,ゾワゾワとした恐怖が忍び寄るのだ。
本作はクリアしてからも面白い。「回復アイテムを使わずにクリア」「◯時間以内にクリア」「ノーセーブでクリア」といった,「バイオハザード HDリマスター」にもあったようなトロフィー/実績があり,これらを達成しようとすると,簡単すぎず難しすぎずない絶妙な難度設定になる。
初回プレイ時,筆者は「そこまでシビアなゲームではないだろう」と少々甘く見ていて,弾薬も回復薬も適当に使いながら進めていたが,ラスボスを倒したときに回復薬は完全に底を尽き,あと一撃のダメージでゲームオーバーになる状態だった。
初回も初回以降も緊張感があって楽しい体験は,稀有で素晴らしいものだろう。
本作がなぜもっと話題になっていないのか,不思議でならないと思っているが,やはりプレイした人の評価は高かったらしく,続編の「Tormented Souls 2」が開発中だ。2025年内のリリースをソワソワして待っている。
リリース直後はローカライズに難があり,翻訳文に違和感があったり,表示がおかしかったりといった問題を抱えていたが,2022年には日本語版も発売され,現在は翻訳の質が向上している。
適度な謎解き,弾薬と回復薬のリソースコントロール,確かな恐怖。「バイオハザード HDリマスター」が好きな人なら,本作もブッ刺さるはずだ。
「Alisa」(2021年)
対応機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One
舞台は,1920年代の欧州を思わせる世界。主人公であるエリートロイヤルエージェントのアリサは指名手配犯追跡の任務にあたり,今まさに追い詰めようとしていた。
しかし,地中から不気味なクリーチャーが現れ,アリサを地中に引きずり込んでしまう。彼女が目覚めると,そこは人形型のクリーチャーたちが徘徊する豪奢な館の中だった……。
「Tormented Souls」が「バイオハザード HDリマスター」をリスペクトした作品だとすると,「Alisa」は初代「バイオハザード」をリスペクトした作品だ。グラフィックスも初代PSっぽく,“あの時代のゲーム”を意識している。
弾薬や回復薬などのリソース管理が重要な点も初代「バイオハザード」と同様だが,本作には「買い物」の要素がある。敵を倒すと歯車のような「トゥースウィール」を落とすが,これと引き換えにいろいろな物を売ってくれるNPCが館の中に存在している。
つまり,敵を倒してトゥースウィールを稼ぎ,さらに強い武器や弾薬,回復薬,能力が付与された衣装を購入すると,攻略しやすくなる。クリーチャーが障害物でしかなかった初代「バイオハザード」とは違い,「敵を倒すメリット」が用意されたわけだ。
すべての敵を倒しながら進むのもいいが,本作には「通常敵を1体も倒さずに,ボスのみを倒してクリア」というトロフィー/実績が存在する。最初は「それ,キツすぎるだろ……」と思ったものだが,館内を探索するだけでもトゥースウィールや弾薬はそこそこ集まり,武器や衣装を引き継いで周回プレイも可能だ。
何周かプレイして自信がついてから挑戦したところ,これがメチャクチャ楽しかった。そして同時に,本作のゲームバランスの練られ方に感心した。
「Alisa」の素晴らしい点は,決して長くないプレイ時間の中に,必要な体験を完璧に詰め込んでいるところだ。豊富なロケーションと個性的な敵たち。探索範囲が少しずつ広がり,ときにはショートカットも開通する。
初代「バイオハザード」は無限ロケットランチャーの取得条件が「3時間以内にクリア」だったように,ゲームの内容を把握してから急いでクリアを目指す場合,3時間前後が目安と言える。しかし,「Alisa」は初見で3時間台のクリアもありえるくらいのボリュームだ。謎解きに詰まると4時間を超えるかもしれないが,決して長くはない。それでいて,初代「バイオハザード」に匹敵する満足感が得られる。
本作はマルチエンディングを採用しているが,どのエンディングを迎えても多くの謎が残る。だが,独特の世界設定は魅力があり,そんなことより「楽しかった」という満足感が勝る。もし続編が制作されるならば,発売日に飛びつくしかないだろう。
「Homebody」(2023年)
対応機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One
※Nintendo Switch版のタイトルは「恐怖の監禁ハウス」
主人公・エミリーは大学時代の友人たちと流星群を見るため,貸別荘に集まった。しかし,夜中に停電が発生し,玄関扉が開かなくなってしまう。別荘には妙な仕掛けが多数あり,エミリーは脱出のため奔走するが,暗闇に乗じて謎の殺人鬼が現れる……といったサバイバルホラーだ。
本作が面白いところは,殺人鬼に殺されると時間が巻き戻り,別荘に着いた時点からやり直しになることだ。エミリーだけが記憶を引き継いでいるため,何時に停電するか,何時になると殺人鬼が出現するかなどを把握したまま,周回を重ねていく。
別荘は地下も含めて多くの仕掛けがあり,それらの謎の解き方や,扉を開くためのパスワードなどを得て次の周回に行けば,手順をいくつか飛ばして攻略を進められる。たとえば,扉を開くためのパスワードの手前にパズルがあったら,パスワードを知ってしまえば,次の周回ではパズルを解かずにいきなりパスワードを入力すればいいというわけだ。
このようにゲーム自体は面白いのだが,日本語訳がメチャクチャなのが本作の難点だ。男性のセリフなのに女性の口調になっている人物や,いかにも英語を機械的に翻訳しました感が満載の妙な文章も多く,変な日本語表現から元の英語を予想し,自分なりに翻訳してやっと意味が分かることも多い。
日本語訳がメチャクチャの流れはタイトルにも波及し,Nintendo Switch版だけがなぜか「Homebody」ではなく「恐怖の監禁ハウス」になっている。ちなみに,他機種版ではストアページの紹介文に「恐怖の監禁ハウス」と書かれており,制作陣のあいだで「Homebody」派と「恐怖の監禁ハウス」派のバトルが水面下で起きていたのかもしれない。
「Murder House」(2020年)
対応機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One
※PC版以外のタイトルは「殺しの館」,Nintendo Switch版は「新殺しの館」
連続殺人鬼が住んでいたとされ,心霊スポットになっている一軒家を舞台に,オカルト番組を作ろうと目論む撮影スタッフたち。だが,撮影中の休憩時間に1人また1人と姿を消し……。プレイヤーは撮影スタッフの1人であるエマとなり,生き延びるため,殺人鬼から逃げ回ることになる。
閉鎖空間で謎の殺人鬼が登場人物を1人ずつ殺していく……いわゆる“スラッシャー映画”を,コンパクトにゲーム化したような作品だ。初代PSを意識したグラフィックスと言えば聞こえはいいが,それにしてもかなり粗いので,人を選ぶだろう。
舞台は2階建ての一軒家で,地下と屋根裏部屋もあるが,ゲームのフィールドとしてはかなり狭い。必然的にプレイ時間も短くなり,おそらく初見で迷いながらでも1〜2時間程度でクリアできると思う。
しかし,ちょうどホラー映画を1本観るくらいの時間で遊べるので,このボリュームは短所ではなく長所だろう。謎解きと言えるようなものもほとんどなく,行き詰まることもないはずだ。「ゲームを25分以内にクリアする」というトロフィー/実績があり,手順を覚えてからのスピード攻略もやり甲斐がある。
本作は幅広いプラットフォームで楽しめるが,PC版を配信しているSteamのストアページでは言語欄の「日本語」にチェックが入っていない。また,コンシューマ版のタイトルは「殺しの館」(Nintendo Switch版のみ「新殺しの館」)になっているので,検索時には注意してほしい。
Nintendo Switch版はリリース後,一時的に配信停止になり,その後,再配信の際に改題された経緯がある。おそらくゴア表現も多いので,修正箇所が増えたものと思われる。
「Bloodwash」(2021年)
対応機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One
「Murder House」と同じパブリッシャによる作品で,こちらも連続殺人鬼にまつわるホラーゲームだ。
ボロアパートで暮らしていた妊娠中の女子大生・サラ。ある夜,アパートの地下室にある洗濯機が壊れてしまい,町外れにある24時間営業のコインランドリーに向かうが,その周辺では妊婦を狙う連続殺人鬼が人々を脅かしていた……。
本作をオススメする最大の理由は,その,あまりにもメチャクチャすぎる日本語訳だ。機械翻訳で変なことになっている海外ゲームは多いが,本作の場合は「何をどうしたら,こんなことになるんだ?」と真剣に心配になってしまう。
以下,スクリーンショットを掲載しているので,口に飲み物でも含みながら見ていってほしい。
トドメはトロフィー/実績リストだ。ゲームのタイトルが「ブラッドウォッシ」になっている。すぐに修正されるだろうと思っていたら,リリースから3年経った今もそのまま。どうやら,このままいくらしい。
「Murder House」をプレイしたあとに,「あんな感じの,ちょうどいいB級ホラーはないかな」と探している人に本作はオススメだ。いい意味で安っぽく,シンプル。トロフィー/実績も,かなり簡単な部類に入る。
そして,翻訳テキストで笑いたい人にもオススメ。前述した場面のほかにもひどい翻訳は多く,サラを女性と思って訳していないフシがあり,彼女のセリフは暴言度もスゴい。
「SENSEs: Midnight」(2022年)
対応機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One
大学のオカルト研究会に所属するウエスギ カホは,ほかの部員の頼みで「池袋ウォーキングパークの真夜中ドア」と称される都市伝説を調査することになる。
とくに説明されることはないが,本作は妙にサイバーな世界設定で近未来の池袋ということらしい。カホには小型のドローンが追従しており,何かを調べると映像を見た友人たちがSNSでコメントしてくることもある。
デジタルとオカルトは相性が悪そうなイメージがある。画質の悪いアナログテープの映像のほうが怖く見えるし,SNSで友人と会話できるよりも1人のほうが怖いだろう。
しかし,本作はあえてそこに果敢に踏み込んでいるというか,新たに挑戦しようとしている気概が感じられる。スマホのSNSにも突然,知らない何者かが入り込んできたりして,デジタルならではの怖さもあるのだ。
本作の欠点は,操作性がいいとは言えないことだ。ラジコン型の「タンク」,スティックを倒した方向に動く「モダン」という2種類の操作タイプが用意されているが,後者はスティックを倒すとすぐにその方向に動くのではなく,キャラクターがゆっくり旋回しながら移動を開始する。そのため,「タンク」より操作しにくいかもしれない。
また,マップが確認できないのも厳しい。パークは薄暗いうえ,移動可能(または移動不可能)な範囲が分かりにくく,かなり迷いやすい。マップが広いわりに移動速度は決して速いとは言えないため,探索にも時間がかかる。
各地に「現在位置の確認図」はあるとはいえ,いつでもワンボタンで確認できるわけではない。現代のゲームらしくない,妙な不便さがある。
何も考えずにプレイしていると,次はどこへ行けばいいのか,そもそも自分は今どこにいるのかがサッパリ分からなくなるだろう。初めて出会う幽霊もカホより速いスピードで接近してきて,接触すれば問答無用でゲームオーバーになる。
ちなみに,この場面では「接触の寸前,円を描くような動きで幽霊を避ける」ことができるが,前述した操作性の問題により,なかなかスムーズにはいかない。もう少し遊びやすく,プレイヤーに歩み寄ってほしいところだ。
「サイバーな池袋の公園」という珍しすぎる舞台設定には魅力があり,ツボを押さえた一瞬のホラー演出も巧みなだけに,操作性のストレスが惜しい作品だ。
「DreadOut 2」(2022年)
対応機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One
※PC版,Xbox版は日本語非対応
「DreadOut」は「零」シリーズに影響を受けている作品で,主人公の女子高生・リンダがスマホ片手に霊と戦うホラーゲームだ。「DreadOut 2」はシリーズ3作目にあたる。
なお,2025年1月16日には1作目「DreadOut」と2作目「DreadOut: Keepers of the Dark」を収録するリマスター版「DreadOut Remastered Collection」がNintendo Switch,PlayStation向けにリリースされている。以前は家庭用ゲーム機には「DreadOut 2」しかリリースされていなかったが,これでPCゲーマー以外にもシリーズ作品をオススメしやすくなった。
霊の造形や雰囲気はいいのだが,操作の説明がかなり不親切で,何をすれば先に進めるのかが分かりにくい場面が多い。とくに,「霊にダメージを与える方法」が分かりにくいのは致命的だ。
スマホで確認できる説明では「注意:リンダが幽霊にダメージを与えることができるのはカメラが激しいグリッチ状態に」以降の文章が見切れており,こんな不手際があるのかと驚いてしまった。
そもそも「グリッチ状態って?」という疑問もあるが,スマホで霊を捉えているときに画面が激しく乱れることがあり,おそらくこれだろう。しかし,判定が甘いのか,乱れたときでも必ずダメージが入るとは限らず,明確な説明がされていない以上,曖昧なゲームプレイになってしまうのは否めない。
特定のボス戦ではグリッチ状態がなかなか発生せず,結果的に「よく分からんけど,長時間の戦いの末に勝利した」ということも。続編があるのならば,全般的にもっと洗練されることを祈るばかりだ。
恐怖を楽しめ――
「女性の主人公×ホラー」は魅惑的な世界への手招き
ホラー映画の主人公に女性が多いように,ホラーゲームの世界でも女性の主人公は多い。
本稿では,2020年代前半に発売されたホラーゲームの中から,筆者が「もっと話題になってもいいはずだ」と感じるタイトルを中心に紹介しているので,「零」シリーズや「クロックタワー」シリーズといった,メジャーすぎて今さら紹介するまでもないタイトルは割愛している。だが,これらの名作ホラーシリーズの主人公も,やはり女性だ。
2021年,Wii Uでしか遊べなかった「零 〜濡鴉ノ巫女〜」が多くのプラットフォームに登場した。同じくWiiでしか遊べなかった「零 〜月蝕の仮面〜」も2023年に復活を遂げた。
そして,「女性の主人公×ホラー」の金字塔と呼べる「クロックタワー」は,2024年10月に「クロックタワー・リワインド」となって帰還。原作は1995年の作品なので,これまでプレイしたことのなかった人には絶好の機会だ。
新作も次々と登場し,活気づいている。前述した「DreadOut Remastered Collection」や「Tormented Souls II」も2025年内にリリースされるだろう。また,2024年にリリースされたタイトルも多く,筆者はまだ手を付けられていないものも少なくない状況だ。
2020年代前半は確実に,ホラーゲームの波が来ていたと言えるだろう。
ホラーゲームをオススメするときに難しいのが,ゲームの根幹となる「恐怖」の存在だ。通常,人は「怖いもの」を避けたい。「なんでお金を払って,時間を使ってまで怖い思いをせにゃならんのだ」と考える人は多いだろう。
ホラーゲームは「怖い」という感情を楽しむ必要がある。「怖いもの見たさ」という言葉があるが,ホラーゲームの牽引力はまさにそこだ。
怖い,でも“その先”を覗いてみたくなる好奇心。現実の世界でスリルを味わうには,危険を伴うこともあるが,ゲームであればそれがない。「安全に,危険を楽しめる」と考えたら,なんだかお得に貴重な体験ができると思えないだろうか。
「そうは言ってもなあ……」と及び腰の人にオススメしたいのが「女性の主人公×ホラー」だ。ホラー映画において女性の主人公が多いのは,“戦闘能力の低い主人公にすることで,より恐怖が際立つ”という理由があるからだが,ホラーゲームの場合はプレイヤーが操作できる。
ゲームなので必ず対処法は用意されており,プレイヤー次第で戦闘能力の低さをカバーできる。それに,画面に可愛い女の子がいれば恐怖も中和されるはずだ。
恐怖を乗り越えた先にある“ご褒美”を目的にするのもいい。魅力的な衣装の開放条件を満たすためなら,積極的に恐怖の中にも飛び込めるだろう。ゲームにおける「女性の主人公×ホラー」は,ホラーが苦手な人が挑戦するなら最もオススメできる括りだ。
とはいえ,まったく怖くなくなるわけではない。アーノルド・シュワルツェネッガーみたいなムキムキ男が主人公だと,どんなクリーチャーが出てきても「普通に勝てるのでは?」と思うだろうし,やはりホラーには適度にか弱い存在が適任だ。
あー,怖いっ。女の子が主人公のホラーゲーム,怖いわ〜。そして,ここらで一着,露出度高めのコスチュームが怖いわ〜。
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