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これまでも,「Core Keeper」や「Shadows of Doubt」といったインディータイトルのリリースをサポートしてきたイギリスを拠点にするFireshine Gamesだが,2026年のラインナップは以下のようになっている。
「電車アタック」
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バルセロナを拠点にするUndercodersが手がける「電車アタック」は,電車×スケボー×バトルというハチャメチャ感のあるアクションと,日本的テイストを押し出したビジュアル表現が特徴の作品だ。
巨大企業に制圧されしまった日本では,鉄道はギャングの手に渡り,彼らは「電車アタック」と呼ばれる地下競技でしのぎを削っている。爆速電車でレールの上を走って跳んで,電車を反転させたり,トリックをキメたり,ライバルを蹴り落としたりしてポイントを稼いでいく。
火山がヤバい九州地方,イケイケ感のある大阪,雪降る北海道など,日本各地を転戦し,伝説の電車アタッカーになるべく突撃していこう。
「Far Far West」
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フランスのEvil Raptorが手がける「Far Far West」は,ロボットのカウボーイたちが超常現象の蔓延る西部開拓時代を戦い抜く,ソロプレイと最大4人で協力プレイに対応するアクションシューターだ。
プレイヤーは「ウィアード・ウェスト(奇妙な西部)」と呼ばれるダークファンタジーの世界を舞台に,賞金稼ぎとしてモンスターやアンデッドを狩る任務に挑む。最大の特徴は,リボルバーなどの伝統的な銃火器と,ド派手な魔法を組み合わせた戦闘システムで,敵を倒して得た報酬で装備や呪文をカスタマイズし,より危険なエリアへと足を踏み入れていく。
2026年中に早期アクセス版がリリースされる予定だ。
「Gunboat God」
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Jason RADという個人クリエイターが開発する「Gunboat God」は,ドット絵ベースながらも派手なエフェクトやスピード感あふれるサイドスクロール型のアクションゲームだ。
プレイヤーは重武装したボートを操り,巨大な海洋生物や無数の敵艦隊が待ち受ける過酷な海域へと漕ぎ出していく。アーケードゲームのような爽快感と,現代的なローグライク要素が融合しており,敵を倒して得た資源で武器やエンジンを強化して,自分だけの最強の戦闘艇を構築できる。
アーケードゲーム黄金時代をリスペクトしつつ,180以上のレベル,70種類以上の敵,巨大なボスバトルを詰め込んだ意欲作である。
「ITER-8」
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ポーランドを拠点に活動しているfluckyMachineの新作「ITER-8」は,プレイヤーは「ITERコーポレーション」の使い捨て作業員「Operator #8」となって,巨大なエイリアンの柱(ピラー)を採掘しながら資源を回収し,頂上を目指していく。
ボクセルで描かれた洞窟を探索しながら,基地を建設して敵の波を退けるという,戦略とアクションが融合したゲームデザインとなっている。ロボット作業員ゆえに,倒されても次につながるという反復性を前提にした,ブラックユーモアのあふれるローグライトな作風だ。失敗を恐れず,とにかく会社のために働き,利益を上げるために邁進していこう。
Fireshine Gamesは,2021年春からSteam Nextフェスに参加してきた経験から,このイベントを“デモを公開する週”としてではなく,開発チームのマイルストーンの1つとして捉える戦略を持つという。
そのうえで,ゲーマー向けに向けに設計されたデモ,ストリーマー向けに構築されたビルド,コンバージョンに最適化されたSteamストアページ,イベントの数週間前から行われるマーケティング計画,そしてイベント開催期間中はライブゲームチームのように活動し,何千何百というデモの中から多くのゲーマーが自社タイトルを見つけられるようにしているとのこと。
そういった戦略もあり,今回紹介した4タイトルのデモもゲーマーの間で高い評価を得つつあるようだ。





















