プレイレポート
- この記事のURL:
キーワード

[プレイレポ]「GBVSR」のメグは,親友のまりっぺとサメのウルスラと共に三位一体で戦うスピードキャラクター
![[プレイレポ]「GBVSR」のメグは,親友のまりっぺとサメのウルスラと共に三位一体で戦うスピードキャラクター](/image/lazy_loading.png)
2025年10月15日に参戦する「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」の新キャラクター「メグ」のプレイレポートをお届けする。スピードタイプの本体と,まりっぺの設置による搦め手でさまざまな戦い方が見せられそうな遊びがいのあるキャラクターだ。
[プレイレポ]体験版が配信中の「病能探偵」は認知の異常が“偽証”を生む,プレイヤーまで病みそうな推理アドベンチャー
![[プレイレポ]体験版が配信中の「病能探偵」は認知の異常が“偽証”を生む,プレイヤーまで病みそうな推理アドベンチャー](/image/lazy_loading.png)
推理アドベンチャー「病能探偵」の体験版が,Steamで配信されている。認知異常者たちによる人狼風のデスゲームを題材にした推理アドベンチャーは,論理だけを追うとかえって罠にはまりかねないという,一筋縄ではいかないゲームだ。
1人の若者が世界をわたり,国に仕官するまで。中世風の世界を自由に冒険するサンドボックスRPG「歴史の終わり」リプレイ

畳部屋氏が手掛ける“サンドボックス型ストラテジーRPG”こと「歴史の終わり」の体験版が,2025年10月2日に公開された。中世ファンタジー風世界で自由に生きられるという壮大なテーマを持つ本作だが,実際にはどうやって遊べばいいのだろうか。リプレイ風プレイレポートという形でゲームの流れをお伝えしよう。
死ぬほど(に)楽しい,冥界のループ! 正式リリースを迎えた「Hades II」をプレイして,これから挑む人に伝えたいこと

1年と4か月のアーリーアクセスを経て正式リリースの日を迎えた「Hades II」。何度も“死に返り”,さらに強くなってまた挑む――その繰り返しがこんなにも心地よいなんて! 伝説的な前作もあって高い注目を集めていたが,果たしてその期待にどう応えているのか,本作のこれまでの歩みとゲームの魅力を伝えよう。
[プレイレポ]「Pokémon LEGENDS Z-A」の“リアルタイム戦闘”は忙しいが,めちゃくちゃ楽しい! まったく違ったポケモン勝負を味わえる新たな挑戦だ
![[プレイレポ]「Pokémon LEGENDS Z-A」の“リアルタイム戦闘”は忙しいが,めちゃくちゃ楽しい! まったく違ったポケモン勝負を味わえる新たな挑戦だ](/image/lazy_loading.png)
ポケモンは2025年10月16日,「Pokémon LEGENDS Z-A」を発売する。本作は,カロス地方の都市であるミアレシティを舞台とした,シリーズ初のリアルタイムバトルを採用したタイトルだ。発売に先駆けてメディア向け体験会が行われたので,その内容をレポートしていく。
カンフーパンクな世界とハイスピードな駆け引きが魅力の「Phantom Blade Zero」試遊。独自要素を打ち出した,これは“来る”かもと思わせる仕上がり

2025年9月25日から9月28日まで,幕張メッセにて開催されていた東京ゲームショウ2025。そのPlayStationブースに,3Dアクションゲーム「Phantom Blade Zero」が出展されていた。今回はチュートリアルを含めたステージと3体のボス戦を体験できたので,プレイフィールをお伝えしよう。
主人公の通信がリアルタイムに返ってくるSFテキストアドベンチャー「Lifeline+」。正しい選択で彼を脱出へと導こう(今日から始めろApple Arcade #49)

毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第49回では,SFテキストアドベンチャー「Lifeline+」を紹介する。
[プレイレポ]サッカークラブ運営シム「Football Manager 26」はどこまでもマニアックに遊べる一方,監督業の“いいとこどり”な時短プレイも可能
![[プレイレポ]サッカークラブ運営シム「Football Manager 26」はどこまでもマニアックに遊べる一方,監督業の“いいとこどり”な時短プレイも可能](/image/lazy_loading.png)
セガから2025年11月5日の発売が予定されているサッカーマネジメントゲーム「Football Manager 26」。本稿では,9月下旬に行われたメディア向け試遊会のインプレッションをお届けする。ゲームエンジンを一新して,マニアックにもカジュアルにも遊べるようになったシリーズ最新作を紹介しよう。
[プレイレポ]織田信長や足利軍との恋模様,広がる姫ライフ――配信10周年記念アプリ「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」
![[プレイレポ]織田信長や足利軍との恋模様,広がる姫ライフ――配信10周年記念アプリ「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」](/image/lazy_loading.png)
配信10周年記念アプリ「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」では,新章 第三幕が始まり,織田信長や新勢力“足利軍”との恋模様が描かれる。茶屋やコミュ,アバター着替えなど多彩な要素で姫ライフを楽しめる。本稿では,その魅力を紹介する。
「信長の野望 天下への道」のシーズン2が激アツ! 奥州から伊達政宗が参戦し,「名馬」や「職昇進」が戦をもり立てる【PR】

グラビティゲームアライズのスマホゲーム「信長の野望 天下への道」が,「シーズン2」に突入している。新たなシーズンではゲーム進捗がリセットされ,新武将や新要素も追加されたことで,さらに奥深い戦略,戦模様が楽しめるようになった。
掃除のローラー,船の舵輪,シャチ,めんこなど,ユニークな入力デバイスが目白押し。愛知工業大学ブースレポート[TGS2025]
![掃除のローラー,船の舵輪,シャチ,めんこなど,ユニークな入力デバイスが目白押し。愛知工業大学ブースレポート[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
2025年9月25日から9月28日まで開催された東京ゲームショウ2025にて,愛知工業大学がブースを出展していた。ブースには,ユニークな入力デバイスを使ったタイトルが,日替わりで出展されていた。本稿では,9月26日の6タイトルを紹介しよう。
令和の世に蘇る,懐かしの「鉄騎」コントローラ。学生たちの協力でコクピット型筐体が会場に降臨[TGS2025]
![令和の世に蘇る,懐かしの「鉄騎」コントローラ。学生たちの協力でコクピット型筐体が会場に降臨[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TGS 2025のゲームアカデミーコーナーには,さまざまな教育機関がブースを構えていたが,中でも専門学校国際理工カレッジの出展がユニークだったので紹介しよう。なにせ,懐かしの「鉄騎」コントローラを用いたコクピット筐体型のロボットゲームを学生たちが協力して作り上げたというのだから驚きだ。
「ナイトストライカー」海道賢仁氏,「カスタムロボ」見城こうじ氏が,個性的な新作を引っ提げて登場[TGS2025]
![「ナイトストライカー」海道賢仁氏,「カスタムロボ」見城こうじ氏が,個性的な新作を引っ提げて登場[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025に,「ナイトストライカー」の海道賢仁氏の新作「逆道 - SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS」,そして「カスタムロボ」シリーズの見城こうじ氏の新作「骸ノ螺旋」が出展されていた。シンプルな操作で奥深いプレイを楽しめる両作品のインプレッションをお届けしよう。
本格ミステリーADV「ダークオークション」試遊レポート。古城探索と記憶を賭けたオークションが織り成す不気味な体験[TGS2025]
![本格ミステリーADV「ダークオークション」試遊レポート。古城探索と記憶を賭けたオークションが織り成す不気味な体験[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
イザナギゲームズとグッドスマイルカンパニーが2026年1月29日に発売予定の「ダークオークション」は探索でキーワードを集め,記憶を修正して真実を暴く本格ミステリーADVだ。TGS 2025で試遊し,古城で不気味な契約に直面する導入を体験できた。
我孫子武丸氏完全監修「RDの遠隔推理」プレイレポ。安楽椅子探偵となり,ネットスキルで真相に迫れ[TGS2025]
![我孫子武丸氏完全監修「RDの遠隔推理」プレイレポ。安楽椅子探偵となり,ネットスキルで真相に迫れ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のインディーゲームコーナーに,ザクザクゲームが開発中の新作「RDの遠隔推理」がプレイアブル出展されている。我孫子武丸氏が開発に参加する本作は,ネットから情報を得て推理する,新しい安楽椅子探偵のスタイルで展開される。
[プレイレポ]「僕のヒーローアカデミア All's Justice」は新たなシステムでヒーローたちの“個性”が大爆発! 仲間を交代させながら戦い勝利を掴もう
![[プレイレポ]「僕のヒーローアカデミア All's Justice」は新たなシステムでヒーローたちの“個性”が大爆発! 仲間を交代させながら戦い勝利を掴もう](/image/lazy_loading.png)
バンダイナムコエンターテインメントは,3D対戦アクションゲーム「僕のヒーローアカデミア All's Justice」を2026年2月5日に発売する。今回発売に先駆けて,メディア向けの先行試遊会が開かれたので,インプレッションをお届けしよう。
第二次世界大戦RTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」をチェック。変わらない楽しさと,改良された遊びやすさ[TGS2025]
![第二次世界大戦RTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」をチェック。変わらない楽しさと,改良された遊びやすさ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のドイツパビリオンにKlypso Mediaの第二次世界大戦をテーマにしたRTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」がプレイアブル出展されていた。かつてサドンストライクにドはまりしたことある筆者だが,その記憶はもはや遠い昔。とはいえ懐かしい気持ちを感じながらプレイしてきたので,紹介したい。
「大江戸でべろっぱ」インプレッション。江戸をテーマとした戦争なしのシティビルダーは,充実した解説で歴史を学びながら楽しめる[TGS2025]
![「大江戸でべろっぱ」インプレッション。江戸をテーマとした戦争なしのシティビルダーは,充実した解説で歴史を学びながら楽しめる[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
江戸をテーマとしたシティビルダー「大江戸でべろっぱ」が東京ゲームショウ2025に出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。ソーシャルゲームを思わせる個性的なキャラクターたちと,解説サイト「江戸ペディア(仮称)」により,初心者でも分かりやすく楽しめるのが特徴だ。
「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]
![「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のレイニーフロッグブースに,MegaPixel Studioが開発を進める「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」が試遊展示されていた。伝説的名作といえる3Dレールシューターのリメイク版の仕上がりやいかに。試遊レポートをお届けしよう。
強く美しい神速の魔女が和風なエフェクトの斬撃で敵を断つ。「魔女ガミ−The Witch of Luludidea−」インプレッション[TGS2025」

インティ・クリエイツの新作「魔女ガミ−The Witch of Luludidea−」の体験版が東京ゲームショウ2025に出展されていたので,紹介しよう。魔女・シロハが刀を振るうと,反物を思わせる和風のエフェクトが舞い踊る。神速の斬撃「セツナ」で悪夢の世界を駆け抜ける,スピードと強さに酔うプレイを楽しめた。
まもなく発売を迎える「Absolum(アブソラム)」を先行体験。パリィもローグライク要素も完備するベルトスクロールアクションだ[TGS2025]
![まもなく発売を迎える「Absolum(アブソラム)」を先行体験。パリィもローグライク要素も完備するベルトスクロールアクションだ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のアークシステムワークスブースで,2025年10月9日にダウンロード版として配信予定の新作「Absolum(アブソラム)」を試遊してきた。懐かしい感覚のベルトスクロールアクションのフレーバーや,手応えをしっかり感じられるゲームだった。
傷ついた動物を治療するVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」を会場でプレイ。没入感と感情移入を促す工夫が光る意欲作[TGS2025]
![傷ついた動物を治療するVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」を会場でプレイ。没入感と感情移入を促す工夫が光る意欲作[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
傷ついた動物を治療するVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」が,TGS 2025に出展されていたのでインプレッションをお届けしよう。バトルもののタイトルが多い中,動物を助ける内容の本作は,VR空間における動物の存在感とブースに敷かれた人工芝が没入感を高める,印象的なタイトルとなっていた。
「ゼンシンマシンガール」インプレ。敵の破片が飛び散る爽快感重視のアクションと,付与効果付き武器を選ぶトレハン要素を楽しめる[TGS2025]
![「ゼンシンマシンガール」インプレ。敵の破片が飛び散る爽快感重視のアクションと,付与効果付き武器を選ぶトレハン要素を楽しめる[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025に「ゼンシンマシンガール」が試遊出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。全身をサイボーグ化した「マシンガール」女子高生がブラック企業に殴り込み,「ワーキングデッド」どもをブッ倒すと,無数の破片がバラバラ飛び散る,爽快ハックアンドスラッシュだ。
1ブロックじゃ始まらない冒険。2人用協力アドベンチャー「LEGO Voyagers」で感じた,“つながる余裕”の大切さ[TGS2025]
![1ブロックじゃ始まらない冒険。2人用協力アドベンチャー「LEGO Voyagers」で感じた,“つながる余裕”の大切さ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のAnnapurna Interactiveブースに,9月15日に発売されたばかりの2人用協力アドベンチャーゲーム「LEGO Voyagers」がプレイアブル出展されていた。会場ではスタッフのナビを聞きながら,ワンポッチのレゴブロック(突起が1つだけの最小形体のレゴ)を操作して冒険を楽しめた。
VTuberたちが開発したのは,廃校で鬼から隠れる非対称型対戦ホラーゲーム。「かくれおに」インプレッションをお届け[TGS2025]
![VTuberたちが開発したのは,廃校で鬼から隠れる非対称型対戦ホラーゲーム。「かくれおに」インプレッションをお届け[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
VTuberたちが開発する非対称型対戦ホラーゲーム「かくれおに」が東京ゲームショウ2025に出展されていた。鬼と子供たちに分かれて3分間の追いかけっこをする本作は,ボイスチャットが「トランシーバー」という形でゲーム内に実装され,子供たちが連携を取るうえで有利にも不利にもなる。
「SUSHIレーンミュージカルアクションアドベンチャー」ってなんだ。悪役令嬢の主人公が地獄で成り上がる「エトランジュ オーヴァーロード」がプレイアブル出展[TGS2025]
![「SUSHIレーンミュージカルアクションアドベンチャー」ってなんだ。悪役令嬢の主人公が地獄で成り上がる「エトランジュ オーヴァーロード」がプレイアブル出展[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のハピネットブースとジェムドロップブースの2か所に,「エトランジュ オーヴァーロード」がプレイアブル出展されていた。「ディスガイア」シリーズなどで知られる新川宗平氏がプロデューサーを務める,「SUSHIレーンミュージカルアクションアドベンチャー」という謎なジャンルの作品だ。
「Moomintroll: Winter's Warmth(仮)」,世界初公開のデモを遊べたNorwegian Gamesブースをレポート[TGS2025]
![「Moomintroll: Winter's Warmth(仮)」,世界初公開のデモを遊べたNorwegian Gamesブースをレポート[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のNorwegian Gamesブースに,Hyper Gamesから2026年に発売予定の「Moomintroll: Winter's Warmth(仮)」が出展されていた。本作は,冬眠中に自分だけ目を覚ましてしまったムーミントロールが,ひとりで雪深い冬の季節に踏み出し冒険するパズルアドベンチャーゲームだ。
Steamで「非常に好評」のビジュアルノベルがSwitchへ。「嘘から始まる恋の夏」試遊レポート[TGS2025]
![Steamで「非常に好評」のビジュアルノベルがSwitchへ。「嘘から始まる恋の夏」試遊レポート[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
青春の痛みと恋のきらめきを描く「嘘から始まる恋の夏」。Steamで高い評価を得ている百合ビジュアルノベルがSwitchに登場する。TGS 2025で試遊した短い時間でも,薫と栞里の心の距離が動き出す瞬間や,胸を締めつけるような美しさを味わえた。
「クルーエルティ」PS5版プレイレポート。自分の状況が分からない中で,閉鎖された空間からの脱出を試みる和製スプラッタホラー[TGS2025]
![「クルーエルティ」PS5版プレイレポート。自分の状況が分からない中で,閉鎖された空間からの脱出を試みる和製スプラッタホラー[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
スプラッタホラーアクション「クルーエルティ」の家庭用ゲーム機移植版が,2025年内に発売される。その試遊台が,TGS 2025のC&R Creative Studiosブースに出展されていた。異形の者がうごめく,血みどろの館からの脱出を試みる本作に挑戦してみたので,その模様をお届けしよう。
カーソルとなってデスクトップをさまよい,ウイルスを囲んで戦う。「Identifile: Desktop Dungeon」インプレッション[TGS2025]
![カーソルとなってデスクトップをさまよい,ウイルスを囲んで戦う。「Identifile: Desktop Dungeon」インプレッション[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
カーソルになってPCからウイルスを駆除する「Identifile: Desktop Dungeon」が,東京ゲームショウ2025に試遊出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。PCの中にあるファイルをポチポチとクリックしつつ,デスクトップ画面を動き回るウイルスをマウスでくるりと囲むのだ。
ラーメン屋の店主になろう。スウェーデンのデベロッパが昭和レトロの美を描く「Ramen Shop Simulator」を体験[TGS2025]
![ラーメン屋の店主になろう。スウェーデンのデベロッパが昭和レトロの美を描く「Ramen Shop Simulator」を体験[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
スウェーデンのデベロッパSannin Interactiveは,TGS 2025にPCゲーム「Ramen Shop Simulator」を出展していた。本作は,日本のラーメン屋をワンオペで経営するシミュレーションゲームだ。時代設定はやや古く,FAXやラジオが現役の時代。ビジュアルへのこだわりが細部まで感じられた。
傘を使ったギミックが楽しい新作メトロイドヴァニア「少女と学園城」をプレイ。少女たちが暮らす学園都市の頂点を目指せ[TGS2025]
![傘を使ったギミックが楽しい新作メトロイドヴァニア「少女と学園城」をプレイ。少女たちが暮らす学園都市の頂点を目指せ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
2P Gamesのメトロイドヴァニア系アクションRPG「少女と学園城」が東京ゲームショウ2025に出展されていたので紹介しよう。プレイヤーは学園都市「カーメル」を訪れた交換留学生のタマとなり,最高の栄誉である「カーメルスター」を目指して戦いを繰り広げていく。
美闘士たちの闘技会をモチーフとした「Queen's Blade Re:Build」。カードバトルゲームとして想像以上に本格的だった [TGS2025]
![美闘士たちの闘技会をモチーフとした「Queen's Blade Re:Build」。カードバトルゲームとして想像以上に本格的だった [TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TGS 2025のホビージャパンブース,およびクリーク・アンド・リバー社のブースでは,「クイーンズブレイド」を題材にしたデッキ構築型ローグライトゲーム「Queen's Blade Re:Build」が展示されていた。カードゲーム部分の開発はホビージャパンのカードゲーム開発事業部が行っているという。
美少女経営シム「夜明けの笛吹き者」をプレイ。試遊版はほんわかとした雰囲気だったが,将来的には,人間を植えて労働者を生産できるように[TGS2025]
![美少女経営シム「夜明けの笛吹き者」をプレイ。試遊版はほんわかとした雰囲気だったが,将来的には,人間を植えて労働者を生産できるように[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
2P Gamesは,PCゲーム「夜明けの笛吹き者」の試遊版をTGS 2025に出展していた。本作は,「ヨグ=ソトースの庭」で知られるBone Nailが開発する経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは錬金術師として,農場で作物を生産し,それを加工し,自身の錬金工房で販売する。
これで気軽にどこでも死ねる。Switch版になった「クロノアーク」は,持ち運べるしDLCも全部入り[TGS2025]
![これで気軽にどこでも死ねる。Switch版になった「クロノアーク」は,持ち運べるしDLCも全部入り[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のKONAMIブースに,PLAYISMが2026年1月29日に発売を予定しているSwitch用ソフト「クロノアーク デラックスエディション」がプレイアブル出展されていた。秀逸なバランスのパーティ戦闘が楽しめる本作がSwitch版になって,気軽にどこでも全滅できる。
戦闘自動化ローグライク「オートローグ」を紹介。自動で進むゲームと思いきや,行動設定に頭を使うゲームだった[TGS2025]
![戦闘自動化ローグライク「オートローグ」を紹介。自動で進むゲームと思いきや,行動設定に頭を使うゲームだった[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のインディーセレクション80コーナーに,戦闘を自動化するというローグライクゲーム「オートローグ」が出展されていた。戦闘を自動化と聞いてもいまいちピンとこない。いったいどんなゲームなのか,試遊してみたので紹介しよう。
狂気と廃人のリズム体験「ゆんゆん電波シンドローム」試遊レポート。電波ソングと小ネタ満載の部屋探索に没入してきた[TGS2025]
![狂気と廃人のリズム体験「ゆんゆん電波シンドローム」試遊レポート。電波ソングと小ネタ満載の部屋探索に没入してきた[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
二次元を愛するヒキコモリ少女が電波ソングにハイになり,怪文書をSNSにばらまいて世界をゆんゆんに狂わせていく──そんな危うくもポップな世界観を楽しめるリズムアドベンチャー「ゆんゆん電波シンドローム」をTGS 2025で遊んできた。
日本一ソフトウェアの新作「凶乱マカイズム」は,アクションに姿を変えたディスガイア[TGS2025]
![日本一ソフトウェアの新作「凶乱マカイズム」は,アクションに姿を変えたディスガイア[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のセガ/アトラスブースに,日本一ソフトウェアが2026年1月19日に発売を予定しているアクションRPG「凶乱マカイズム」がプレイアブル出展されていた。新作アクションではあるものの,開発陣の顔ぶれやゲーム内容は,どう見ても「ディスガイア」を彷彿とさせる。
愛犬リリーとの夢は続く。個人制作ゲーム「リリーinドリームワールド」は作者自身の“物語”が色濃く表れたバトルアクションだ[TGS2025]
![愛犬リリーとの夢は続く。個人制作ゲーム「リリーinドリームワールド」は作者自身の“物語”が色濃く表れたバトルアクションだ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
ここ数年,猫視点の探索アドベンチャーが注目を集めることがあるが,それなら犬視点のゲームも面白い切り口があればアリなのでは? そんな犬好きな筆者が東京ゲームショウ2025の会場で見つけたのが,iGi×創風ブースにて出展されていた「リリー in ドリームワールド」だ。
新作「冒険家エリオットの千年物語」は,往年の2DによるARPGを遊んできた人に刺さりそう。試遊レポートを掲載[TGS2025]
![新作「冒険家エリオットの千年物語」は,往年の2DによるARPGを遊んできた人に刺さりそう。試遊レポートを掲載[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
千葉・幕張メッセで2025年9月25日から開催されていたイベント「東京ゲームショウ2025」のスクウェア・エニックスブースに,新作「冒険家エリオットの千年物語」の体験版が試遊出展されていた。本作は,ドット絵と3DCGを融合した「HD-2D」シリーズのタイトルで,同シリーズ初のアクションRPGだ。
脳波で魔力をチャージし,視線でドラゴンを撃つ。祈りでカプセルも現れる。東京ゲームショウ2025で体験した新しい遊びのかたち[TGS2025]
![脳波で魔力をチャージし,視線でドラゴンを撃つ。祈りでカプセルも現れる。東京ゲームショウ2025で体験した新しい遊びのかたち[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025で新設された「オールアクセシビリティコーナー」に,AIと脳研究を行うアラヤが初出展していた。同社ブースには,脳波で魔力をチャージし視線で必殺技を放つ「NeuroWizards」と,祈りとリラックスでカプセルが出る「無心Capsule」が出展されていた。新感覚の技術デモを体験できたので,その模様をお伝えしよう。
スタイリッシュローグライトクション「Ved:Recure」を会場でプレイ。発動条件をカスタマイズするBUFFシステムに注目だ[TGS2025]
![スタイリッシュローグライトクション「Ved:Recure」を会場でプレイ。発動条件をカスタマイズするBUFFシステムに注目だ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TGS 2025のインディーゲームブースには,ローグライト系タイトルが多く出展されていたが,そんな中にユニークなシステムを持つタイトルがあったので紹介しよう。中国のSummerClipが開発中の「Ved:Recure」がそれだ。特殊効果の発動条件をカスタマイズする「BUFFスロット」の活用方法に注目だ。
かわいい握り寿司を走らせ,客の箸から逃れて1着を目指す。育成ゲーム「Wabisabi : Sushi Derby」試遊レポート[TGS2025]
![かわいい握り寿司を走らせ,客の箸から逃れて1着を目指す。育成ゲーム「Wabisabi : Sushi Derby」試遊レポート[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2025」の講談社ゲームラボブースに,新作「Wabisabi : Sushi Derby」の体験版がプレイアブル出展されていた。本作は,握った寿司をトレーニングし,レースを勝ち抜いていく育成シミュレーションゲームだ。本稿では,その試遊レポートをお届けしていく。
「コットン ロックウィズユー」と「サイヴァリア3」で,サクセスブースはシューティングの花ざかり[TGS2025]
![「コットン ロックウィズユー」と「サイヴァリア3」で,サクセスブースはシューティングの花ざかり[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のサクセスブースに,新作シューティングゲーム2作品が出展されていた。和の世界で花魁コットンの新たな冒険が始まる「コットンロックウィズユー」と,敵弾をギリギリでかすってレベルアップする「サイヴァリア3」で,どちらも名作シリーズのテイストを受け継ぐ作品となっていた。
ダンジョンRPG「クレイジーハイパーダンジョンクロニクル」は爆笑必至! リズム感あふれるバトルにも注目![TGS2025]
![ダンジョンRPG「クレイジーハイパーダンジョンクロニクル」は爆笑必至! リズム感あふれるバトルにも注目![TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
2P Gamesは,10月24日に発売予定のPCゲーム「クレイジーハイパーダンジョンクロニクル」をTGS 2025に出展している。本作は,クレイジーでハイパーなダンジョンRPGだ。独特なノリに最初は面食らうが,プレイを進めていくと,だんだんと語尾に「!」を付けて話したくなるだろう!
ワラワラ湧いてくる敵を倒す爽快感がたまらない。少女がジェット噴射で飛び続ける「ウルトラジェットガール」試遊レポート[TGS2025]
![ワラワラ湧いてくる敵を倒す爽快感がたまらない。少女がジェット噴射で飛び続ける「ウルトラジェットガール」試遊レポート[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2025」の講談社ゲームラボブースに,新作ゲーム「ウルトラジェットガール」が試遊出展されていた。本作は,壊れかけのジェットパックを背負った少女「ルー」が,母親を探しに遥か空にそびえ立つ「空島」を目指すジェットパックアクションローグライトゲームだ。
思考実験アドベンチャー「ドーナツの穴」をプレイ。答えのない問いに答えていく体験は,自分を見つめ直すきっかけにもなりそう[TGS2025]
![思考実験アドベンチャー「ドーナツの穴」をプレイ。答えのない問いに答えていく体験は,自分を見つめ直すきっかけにもなりそう[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のroom6ブースに,新作アドベンチャー「ドーナツの穴」が出展されている。答えのない問いを繰り返すという,一見シンプルな内容のゲームだが,試遊後,自分が選んだ回答について再度考え直したくなるような体験を味わえた。
イシイジロウ氏が手がける人狼アドベンチャー「Depth Loop」をプレイ。メモ機能などのこだわりの仕様が多数[TGS2025]
![イシイジロウ氏が手がける人狼アドベンチャー「Depth Loop」をプレイ。メモ機能などのこだわりの仕様が多数[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のKEMCOブースに,2026年春リリース予定のアドベンチャーゲーム「Depth Loop」がプレイアブル出展されている。人狼ゲームが題材の本作を手がけるのは,凄腕の人狼プレイヤーとしても知られるイシイジロウ氏だ。
「リトルナイトメア」を手がけたスタジオの新作「REANIMAL」は,多彩なカメラアングルによる演出が秀逸[TGS2025]
![「リトルナイトメア」を手がけたスタジオの新作「REANIMAL」は,多彩なカメラアングルによる演出が秀逸[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のハピネットブースに,Tarsier Studiosが開発する「REANIMAL」がプレイアブル出展されている。同社が手がけた「リトルナイトメア」シリーズの雰囲気を継承しつつ,新たな要素が加えられた本作のプレイレポートをお届けしよう。
妖怪の島で過ごすスローライフRPG「清宮物語(Tales of Seikyu)」を試遊。村での交流を体験[TGS2025]
![妖怪の島で過ごすスローライフRPG「清宮物語(Tales of Seikyu)」を試遊。村での交流を体験[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
妖怪の島で過ごすスローライフRPG「清宮物語(Tales of Seikyu)」がTGS 2025に出展されていたので,実際にブースで試遊してきた。キャラメイクや交流を通じて世界観を体験。農業や変身,恋愛や祭りなど,奥行きのある暮らしと冒険が待っている。