プレゼント
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2022年5月15日〜5月21日
アメリカ議会下院で「UFOに関する公聴会」が開催され,福岡動物園で国の天然記念物であるツシマヤマネコの赤ちゃんが生まれ,白亜紀にいた史上最大の翼竜「ケツァルコアトルス」が,どうやら飛ぶのが苦手だったらしいという研究結果が発表された2022年5月15日〜5月21日,4Gamerに掲載された記事は581本でした。公聴会は「UFOは存在するんだよ!」という感じだったそうで,思わず,な,なんだってー! と叫んでしまいますが,考えたらUFOとは未確認飛行物体のことで,合理的な説明ができなければ,なんでもUFOなんですね。必ずしも宇宙人の乗り物というわけではないんです。ちぇっ。
そんなわけで,今回も世界平和の願いつつ,グローバルなゲーム業界と4Gamerの1週間を振り返ってみましょう。UFOのことをつい,「空飛ぶ円盤」と呼んじゃう筆者は,ナウくないですかね?
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,ニンテンドー3DSは3DS,スマートフォンはスマホと略記します
先週のランキング
【先週のランキング詳細】
カプコンは,全14武器種の新アクションの紹介動画を順次,公開していくと発表しており,今回は「スラッシュアックス」と「ヘビィボウガン」「片手剣」が登場しています。続く18日には,「大剣」と「操虫棍」,そして「ハンマー」を紹介する動画が公開され,その記事がランキングの第4位に入るという,すごいことに。この調子で,6月30日の発売まで,毎週のようにランクインすることが予想できますので,おっ楽しみに。
5月21日には「NetEase Connect 2022」の中国向け配信を視聴して,内容をまとめた記事も掲載し,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(iOS / Android / Switch)や「ディアブロ イモータル」(PC / iOS / Android)の新情報などをお届けしました。
下のリンクをクリックして,ほかの記事にもぜひ目を通してください。
「NetEase Connect 2022」の中国向け配信レポート。“Sky 星を紡ぐ子どもたち”や“ディアブロ イモータル”の最新情報もお届け
NetEase Gamesが実施したオンラインイベント「NetEase Connect 2022」は,日本向けの映像とは別に,英語圏向け,中国向けにも行われていた。そこで本稿では,中国向け番組の概要を紹介すると共に,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」や「ディアブロ イモータル」などの現地情報をお届けする。
- キーワード:
- NetEase Games
- iPhone
- iPad
- Android
- iPhone/iPad:Sky 星を紡ぐ子どもたち
- アドベンチャー
- thatgamecompany
- thatgamecompany
- ファンタジー
- 北米
- 無料
- Android:Sky 星を紡ぐ子どもたち
- Nintendo Switch:Sky 星を紡ぐ子どもたち
- Nintendo Switch
- iPhone/iPad:ディアブロ イモータル
- アクション
- MMO
- RPG
- Blizzard Entertainment
- Blizzard Entertainment
- NetEase Games
- 協力プレイ
- 対戦プレイ
- Android:ディアブロ イモータル
- ライター:川崎政一郎
- ニュース
- イベント
- NetEase Connect 2022
- PC:ディアブロ イモータル
- PC
4Gamer「NetEase Connect 2022」関連記事
驚くべきは,記事の内容が過去のゲームの紹介ではなく,現在進行形でアップデートが進む現役タイトルの遊び方をレクチャーしている点でしょう。20年もサービスが続いているご長寿ゲームで,期間だけで見れば「World of Warcraft」より長いんですね。現在のFFXIの姿に興味のある元プレイヤーや,これから遊んでみようという人は必読です。関連記事としては,「こちら」に過去の振り返りを,また「こちら」と「こちら」に開発者インタビューを,そして「こちら」に特設サイトオープンの記事を掲載しています。
「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔
「ファイナルファンタジーXI」は,家庭用ゲーム機向けとして初のMMORPGとして登場し,このたび20周年を迎えた。MMORPGというジャンルをいちはやく展開しただけでなく,プレイヤー同士の“絆”を重視したその作りは,当時のプレイヤーに強烈なインパクトをもたらしたのだ。
「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(前編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターの20年の軌跡と苦難の7年間を聞く
スクウェア・エニックスが開発・運営するMMORPG「ファイナルファンタジーXI」が,2022年5月16日で20周年を迎えた。本作のプロデューサーである松井聡彦氏と,ディレクターの藤戸洋司氏にさまざまな話を伺ったので,前後編の2回に分けてお届けする。
「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は
2022年5月16日に20周年を迎えた,MMORPG「ファイナルファンタジーXI」。それを記念して実施した,松井聡彦プロデューサー&藤戸洋司ディレクターのインタビュー後編をお届けする。20年の歳月を経て変化したお二人の人生と,現在のヴァナ・ディールについて聞いてみた。
「ファイナルファンタジーXI」のカウントダウンサイトが20周年記念特設サイト“WE ARE VANA’DIEL”にリニューアル
スクウェア・エニックスは本日,「ファイナルファンタジーXI」のサービス開始20周年を記念して,20周年カウントダウンサイト「WE ARE VANA’DIEL」を,20周年記念特設サイトとしてリニューアルした。サイトでは吉田直樹氏との対談企画「プロデューサーセッション」などが掲載されている。
- キーワード:
- PC:ファイナルファンタジーXI
- PC
- RPG
- MMO
- スクウェア・エニックス
- ファンタジー
- 日本
- 無料体験可
- ニュース
- 編集部:maru
2019年2月に,発表即サービス開始というスピード感で登場した「Apex Legends」(PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One / Switch)は,辺境の惑星で開催される人気競技「Apexゲーム」に参加して,最後の1人を目指すというバトルロイヤルゲーム。登場から3年を経た現在も人気のタイトルで,2021年末には,プレイヤー数が1億7500万人に達したことが報告されています。すごっ。果たしてモバイル版はどんなデキなのか,未読の人は,プレイの前に読んでおきましょう。
当ランキングではこのところ,7月21日発売の「信長の野望・新生」(PC / PS4 / Switch)が常連のように顔を見せますが,太閤殿下も信長様に負けず,多くの人に読まれました。
先週の注目記事
■新作バトルロイヤルTPS「HypeSquad」のαテストが6月13日よりSteamで開催に。Steamウォレットコードが当たるイベントを実施中
3人のプレイヤーで構成された20組のスクワッドが戦闘を繰り広げ,最後の1組を目指すというゲームで,個性的なキャラクターやユニークな武器,戦闘をサポートするさまざまなアイテムとアップグレードチップなどが特徴です。誰でも参加できることを謳っており,公開されたトレイラーやキャラクターのグラフィックスからはカジュアルなゲームという印象を受けますが,どんなプレイフィールなんでしょうか。テストの実施を楽しみにしましょう。
■505 Games Showcase Spring 2022で紹介された新作情報をお届け。アクションRPG「Stray Blade」や新発表「Miasma Chronicles」など4作
記事では,イベントで紹介された「Among the Trolls」「Stray Blade」「百英雄伝 Rising」,そして「Miasma Chronicles」の情報をお届けしました。新たに発表された「Miasma Chronicles」は,「Mutant Year Zero」を開発したスウェーデンのThe Bearded Ladiesの新作で,ティザートレイラーが公開されただけで,今のところ詳しい情報は明らかになっていません。トレイラーにはロボットと人間の男が登場し,男は右手にはめたグローブから,何かに力を放っているようですが,それ以上は不明。miasmaは「瘴気」(しょうき)という意味で,そのへんにヒントがあるのかも知れません。なんのヒントなのかも分かりませんが。対応機種はPCおよびPS5,Xbox Series Xで,2023年発売予定とのことです。
■新作体感音楽ゲーム「MUSIC DIVER」プレイレポート。2本のスティックで叩いて音色を奏でる体感音楽ゲームが久々に登場
最大の特徴は「クリエイトダイブ」モードで,ノーツをプレイヤーが自由に配置して,自分好みの譜面を作り出せるというものだそうです。叩いたときに鳴る楽器も変更できるので,ゲーセンで自作の楽曲を披露するプレイヤーも出てくるんじゃないでしょうか。面白そう。
■最高傑作の問題作が帰ってきた! スマホ版「ニューダンガンロンパV3」のプレイレビューをお届け(ネタバレなし)
このゲームは,2020年に誕生10周年を迎えた「ダンガンロンパ」シリーズの記念企画として,2021年にSwitch版がリリースされた「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 Anniversary Edition」をスマホ向けにしたもの。当初は2021年5月26日のリリースが予定されていましたが,延期が発表され,ファンをやきもきさせつつ,ついに配信が始まったわけです。オリジナル版となる「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」は,“発売当時に賛否両論を巻き起こした最高傑作の問題作”とのことで,これって,どういうことなんでしょう。ネタバレなしでギリギリ紹介していますので,気になる人は読むしかありません。
■マーベラスの新作「DEADCRAFT」インプレッション。ゾンビを素材にクラフトして世紀末を生き抜く,ゾンビサバイバルアクションゲーム
探索やバトル,ショップでの購入,さらにカツアゲなどでさまざまな素材を集め,クラフティングで,例えば汚い水を浄化する炭を作り,メインストーリーの節目となる「イベントバトル」に挑むという流れでゲームを進めていく本作。特徴的なのは,倒したゾンビの肉や血液をクラフティングの素材にできる「ゾンビクラフト」でしょう。ゾンビクラフトで「マイゾンビのタネ」を作り,野菜を育てる感覚でゾンビを栽培して使役させるというあたりに,かなりフツーじゃない雰囲気が漂います。
コンシューマ版「DEADCRAFT」本日発売。寺門ジモンさんがサバイバルを語る“ゲームさんぽ”コラボプレイ動画も公開に
マーベラスは本日(2022年5月19日),ゾンビサバイバルアクションゲーム「DEADCRAFT」のコンシューマ版を発売し,ゲーム実況動画「ゲームさんぽ」とコラボしたプレイ動画を公開した。動画には寺門ジモンさんが出演し,サバイバル専門家の視点からゲームを楽しむ様子を確認できる。
■傑作ホラーゲーム「SIREN」のイベントが,ナンジャタウンで7月15日にスタート
「SIREN」は,ものすごく怖いゲームとして多くのプレイヤーの記憶に残る作品で,海外生まれの陽気なスプラッターとは異なる,真綿で首を絞めるような和風ホラーの世界が展開します。「怖すぎる」という理由で,テレビCMが早めに打ち切られた,なんてのも記憶に残ってますね。こわーい。
イベントの詳細は追って発表されるとのことですが,1人で行っても大丈夫なのかとか,子供が泣き叫ぶのではないか,それどころか,お父さんも泣き叫んでしまうのではないかとか気になるので,続報に期待です。行ける範囲の人限定の記事ではありますが,チェックしてください。
■「Arma 4」の制作が発表に。冷戦時代をテーマにした新作“Arma Reforger”のアーリーアクセス版もリリース
戦場でボンヤリしていると,どこからともなく飛んできた弾丸にサクッと撃ち倒されて泣くという,オペフラゆずりのシビアなゲーム性がコアゲーマーに愛されてきましたが,2013年の「Arma 3」以来,ついにナンバリング最新作の登場です。やったぜパパ!
■2Dソウルライク「Salt and Sacrifice」プレイレポート。ガード関連システムの刷新により,正統進化した硬派アクションが楽しめる
難度高めの「ソウルライク」を謳う作品ですが,ガードシステムの刷新で緊張感のあるバトルが楽しめ,武器に備えられる特殊能力「ルーンスキル」や,アイテム収集などでゲーム進行にメリハリが付き,オンライン要素が加わったことで遊びの幅も広がったとのこと。日本語にも対応しているので,気になる人は記事をチェックしましょう。
■Steam版「常世ノ塔」,6月2日に正式リリースへ。同日にSwitch向けDL版も配信決定
記事は,現実の24時間で内部が変化する「常世の塔」を攻略するローグライクなアクションゲーム「常世の塔」のPC版が6月2日にリリースされるというお知らせでした。このほか,「いのちのつかいかた」「LOST EPIC」といった尖ったタイトルの新情報などが公開されていますので,下のリンクから4Gamerに掲載した記事をチェックしてください。記事は今夜から明日にかけて,どんどん増えていくはずです。うう,大変だ。
4Gamer「INDIE Live Expo 2022」関連記事一覧
「INDIE Live Expo 2022」公式サイト
UFOは実在したおたよりコーナー
下の「今週のプレゼント」の応募フォームに「4Gamerへのコメント」という欄があるので,そこに4Gamerへのご意見ご要望,好きなUFOなどを自由に書き込んでください。その中から面白いものを勝手に採用させてもらうという,未確認飛行物体的なシステムになっています。
なお,プレゼント募集期間外でも,同フォームからコメントのみの送信が可能です。コメントの内容とプレゼントの当落は無関係ですので,安心して書いてください。
■一旦ゲームを積んでおいて、続編が出てから一気に続けてプレイする贅沢な事をやっています。(自営業 yuba)
贅沢ですね。しかし,「Duke Nukem 3D」(1996年)でそれをやっていたら,「Duke Nukem Forever」(2011年)まで15年も待たされるところでした。いやー,あぶないあぶない。
■13歳の我が子がゲーム用PCが欲しいと言ってきました。若いうちからPCに慣れておくのは良い事だと思うんですが、安い買い物では無いので迷っています。(会社員 もやし401)
うーむ,近頃のお子様はうらやましい。筆者が13歳の頃は,世界初のマイクロプロセッサであるIntel 4004が登場したばかりだったので,PCなんて,もちろんありませんでした。もちろんスマホもありませんでしたし,インターネットもありませんでした。よく生きていたなあ,と思います。
■今年は値上げラッシュしすぎ。(会社員 Kappot)
次回は10月に値上げラッシュの第2弾が控えているそうです。うう。
■梅雨がもう来ますね。そういうときこそゲームライフを!(その他 taku)
「1月は正月でゲームができるぞー」「2月はバレンタインデーなんか関係ないからゲームができるぞー」……みたいな感じの,「日本全国酒飲み音頭」のゲーム版を誰か作ってくれませんか。
■ゴールデンウィークが終わったら、7月18日の海の日まで祝日が無いって、本当?(大学生 まあちゃん)
■「次回の祝日は7/18です。」「次回の祝日は7/18です。」大事なことなので二度言いましたよ。(会社員 観察日記)
カレンダーを見て愕然としました。ガーン! 6月って,国民の祝日のないほぼ唯一の月なんですね。筆者の誕生月なので,それを記念して国民の祝日にしてもいいんですよ。(12月にも国民の祝日はないが,年末の休みがあるねと思う編集者)
■GWまだですか。(会社員 risky)
あと11か月ぐらいです。すぐです。
■作り置きおかずのスキルがここ一、二年で上がった気がします。一応自炊なら健康的な気がしますし、浮いた時間を他に回せます。缶詰、冷凍食材サイコー!(パート・アルバイト ケイト)
行動制限による生活変容ってヤツですね(うろ覚え)。趣味や料理のスキルを爆上げした人も多いと聞きますが,筆者はなんですかね? リモートワークで仕事をしているように見せかけるスキルかな。
■FF11がもう20年前のゲームだという情報を見て、時の流れの残酷さに身を任せています。(会社員 あまね)
ここから読み始めた人に説明しておくと,先週5月16日に「ファイナルファンタジーXI」が20周年を迎え,4Gamerにも多数の記事を掲載しました。20年って,すごいですね。もっとも,筆者は20年前も今と同じようなことをしていた気がしてなりませんのです。
「ファイナルファンタジーXI」復帰者向けプレイガイド(2022年版)。ソロプレイ&短時間でも確かな成長を実感できる,“現在のヴァナ・ディール”を徹底解説
20周年を迎えたMMORPG「ファイナルファンタジーXI」では,現役プレイヤー向けのアップデートだけでなく,復帰プレイヤー向けの環境も着々と整っていることをご存じだろうか。10年ぶりにFFXIに本格復帰した筆者が,現在のヴァナ・ディールを詳しく解説しよう。
今週のプレゼント
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」夢かなうボックス
……1名様(提供 thatgamecompany様)
さーて,今週も先週に引き続いて,thatgamecompanyから提供してもらった「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(iOS / Android / Switch)のグッズをプレゼントします。今回は,「夢かなうボックス」を1名様に。星の子の皆さんは,ぜひ喜んでください。
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」公式サイト
先週と同じく,thatgamecompanyを率いるゲームデザイナー,Jenova Chen氏のメッセージカードを添えてお届けしますので,どしどし応募してください。
「Sky開発チームから日本のプレイヤーの皆様へ,1年間の感謝の言葉とプレゼントを贈ります」―――ローンチから2年半,さらに広がる“優しいテーマパーク”の世界
敵を撃ち殺したりしないしリセマラも必要ない,10連ガチャもキャラ合成もないけれど,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」は多くのプレイヤーを抱える人気作品だ。そのSkyの開発チームから,プレイヤーの皆さんへのコメントとプレゼントをもらってきたので紹介しよう。
プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,5月25日17:00です。
当選者は,5月29日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。
プレゼントに応募する
■5月15日掲載分のプレゼント当選者
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」1周年記念ボックス……1名様
宮城県 真田丸 さん
【次回予告】
ブラックホールを撮影するとノーベル賞がもらえるらしいと聞いたくぬぎちゃん。さっそくカメラを持って街へ飛び出しパチパチ撮影している途中で,「はっ,これはマンホール」だと気がつき,新幹線で大阪へ行きパチパチ撮影している途中で,「はっ,これは大阪城ホールだ」と気がつき,トイレでパチパチ撮影している途中で,「はっ,これは最強のトイレ洗剤サンポールだ」と気がつき,近所の公園でパチパチ撮影している途中で,「はっ,これはトーテムポールだ。というか,そろそろ苦しくなってきたなあ」と反省し,とりあえず全裸になって話をまとめようとしたくぬぎちゃんだったが……。
- 関連タイトル:
Sky 星を紡ぐ子どもたち
- 関連タイトル:
Sky 星を紡ぐ子どもたち
- 関連タイトル:
Sky 星を紡ぐ子どもたち
- この記事のURL:
キーワード
2017 (C) thatgamecompany all rights reserved
2017 (C) thatgamecompany all rights reserved
(C)2017-2021 thatgamecompany, Inc. All Rights Reserved.