お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

OpenGL

このページの最終更新日:2010/03/12 16:54:23

  • RSS
ニュース一覧

OpenGL 4.6の進化点やOpenCLの将来について,Khronos Group代表のNeil Trevett氏に聞いてみた

OpenGL 4.6の進化点やOpenCLの将来について,Khronos Group代表のNeil Trevett氏に聞いてみた

 筆者のSIGGRAPH取材では,OpenGLやVulkanといったAPIの標準化団体であるKhronos Group代表のNeil Trevett氏にインタビューするのが,毎年恒例となっている。そこで,SIGGRAPH 2017でTrevett氏に聞いたKhronos Groupの2017年までにおける取り組みと,今後重点を置く分野について,簡単にまとめてみよう。

[2017/09/07 16:47]

[SIGGRAPH 2015]玩具メーカーのマテルが子供向けVR HMDを開発中? SIGGRAPH 一般展示セクションレポート後編

[SIGGRAPH 2015]玩具メーカーのマテルが子供向けVR HMDを開発中? SIGGRAPH 一般展示セクションレポート後編

 SIGGRAPH 2015の一般展示セクション「Exhibition」のレポート後編ではSoCメーカー大手であるQualcommの展示と,ロシアから来たゲームエンジンメーカーの展示についてレポートしよう。とくにQualcommブースでは,既存SoCによるOpenGL ES 3.2対応デモや,玩具メーカーのマテルが開発する子供向けVR HMDといった展示に注目だ。

[2015/08/19 00:00]

[SIGGRAPH 2015]Vulkan&OpenGL ES 3.2対応をアピールするIntelブースに注目。SIGGRAPH 一般展示セクションレポート前編

[SIGGRAPH 2015]Vulkan&OpenGL ES 3.2対応をアピールするIntelブースに注目。SIGGRAPH 一般展示セクションレポート前編

 SIGGRAPHの一般展示セクション「Exhibition」では,IntelやNVIDIA,AMDといったプロセッサメーカーがブースを構えるのが好例となっている。とくに今年は,Intelが新世代のAPI「Vulkan」に関する興味深い展示を披露して注目を集めていた。本稿では,これを含む各プロセッサメーカーによる展示をレポートしよう。

[2015/08/18 00:00]

[GDC 2015]Khronos,新世代グラフィックスAPI「Vulkan」を正式発表。OpenGL時代のしがらみを捨てた,スリムでハイエンドなAPIに

[GDC 2015]Khronos,新世代グラフィックスAPI「Vulkan」を正式発表。OpenGL時代のしがらみを捨てた,スリムでハイエンドなAPIに

 Khronosは,新世代グラフィックスAPIを「Vulkan」として正式に発表した。1997年の「OpenGL」以来の大型発表となるVulkanは,既存のOpenGLとは互換性のない,ハイエンドのオープンスタンダードAPIという位置づけになる。同時発表された「OpenCL 2.1」と共通で利用できる中間言語「SPIR-V」の存在など,注目要素の多いAPIだ。

[2015/03/04 18:11]

[GDC 2015]Khronos,新世代グラフィックスAPI「Vulkan」でAMDの「Mantle」を採用

[GDC 2015]Khronos,新世代グラフィックスAPI「Vulkan」でAMDの「Mantle」を採用

 “バージョン1.0”に対する事実上の終了宣言が下った「Mantle」は,死んでいなかった。北米時間2015年3月3日,AMDは,Khronos Groupが,新世代グラフィックスAPI「Vulkan」の重要な要素技術としてMantleを採用すると明らかにした。どうやら,Mantle第2章における1つの方向性は,業界標準APIの一部になることのようだ。

[2015/03/04 10:57]

Khronos Groupがクロスプラットフォーム型の次世代グラフィックスAPI「glNext」をGDC 2015で発表予定

Khronos Groupがクロスプラットフォーム型の次世代グラフィックスAPI「glNext」をGDC 2015で発表予定

 北米時間2015年3月2日から6日まで開催される予定のGame Developers Conference 2015にて,「OpenGL」などで知られるKhronos Groupが,次世代グラフィックスAPIとなる「glNext」の詳細を発表することが明らかになった。発表会のスポンサーがValveであるというのも大きく注目できるところだ。

[2015/02/05 12:16]

スマホでPS4世代のグラフィックスを実現? OpenGL ES 3.1の拡張機能「Google AEP」や次世代OpenGLの話をKhronos Group代表に聞いてみた

スマホでPS4世代のグラフィックスを実現? OpenGL ES 3.1の拡張機能「Google AEP」や次世代OpenGLの話をKhronos Group代表に聞いてみた

 「OpenGL」や「OpenCL」などを策定する規格化団体のKhronos Groupは,SIGGRAPH 2014に合わせてOpenGLの最新版となる「OpenGL 4.5」を発表した。そこで今回は,Khronos Group代表を務めるNVIDIAのNeil Trevett氏に,OpenGLやOpenGL ES,およびOpenCLの最新動向と,次世代のOpenGLが目指すものについて聞いてみた。

[2014/08/28 00:00]

[GDC 2014]OpenGL ES 3.1でリーダーシップを取るのはIntel? Bay Trail-Tと開発者向けツールでAndroid向けゲームの取り込みを狙う

[GDC 2014]OpenGL ES 3.1でリーダーシップを取るのはIntel? Bay Trail-Tと開発者向けツールでAndroid向けゲームの取り込みを狙う

 北米時間2014年3月20日,Intelは,GDC 2014に合わせて,Bay Trail-T搭載Android端末に向けたゲーム開発に関する記者説明会を開催した。OpenGL ES 3.1を高く評価するIntelは,これに素早く対応することで,Androidでの存在感を高めることを狙っている。OpenGL ES 3.1に向けた同社の取り組みをレポートしよう。

[2014/03/22 17:12]

[GDC 2014]Compute Shader導入で注目が集まるOpenGL ES 3.1セッションレポート。OpenGLのドライバオーバーヘッドは「Mantle」と戦えるレベルに

[GDC 2014]Compute Shader導入で注目が集まるOpenGL ES 3.1セッションレポート。OpenGLのドライバオーバーヘッドは「Mantle」と戦えるレベルに

 GDC 2014に合わせてKhronos Groupは,報道関係者向け説明会を開催し,OpenGL ESの最新版である「OpenGL ES 3.1」を発表した。本稿では説明会で披露されたOpenGL ES 3.1の要点と,AMDの「Mantle」登場で注目されるようになった「ドライバオーバーヘッド」がOpenGLでどうなったかをレポートしたい。

[2014/03/21 15:12]

Khronos,「OpenGL ES 3.1」を発表。OpenGL 4.xとの親和性を高める改良を施す

Khronos,「OpenGL ES 3.1」を発表。OpenGL 4.xとの親和性を高める改良を施す

 北米時間2014年3月17日,Khronos Groupは,OpenGL ESのマイナーアップデートとなる「OpenGL ES 3.1」を発表した。PCや据置ゲーム機向けのAPIである「OpenGL 4.4」との親和性を高める方向での改良を施したのが特徴で,たとえばOpenGL 4.3で導入された「ComputeShader」が,OpenGL ES 3.1で利用可能になっている。

[2014/03/18 13:00]

OpenGLがOpenGL ESを呑み込む!? 次世代TegraがOpenGLに対応する理由も見えてきた,GTC 2013のKhronosセッションレポート

OpenGLがOpenGL ESを呑み込む!? 次世代TegraがOpenGLに対応する理由も見えてきた,GTC 2013のKhronosセッションレポート

 「OpenGL」や「OpenGL ES」などのAPI規格を策定するKhronos Groupは,GTC 2013でAPI規格の動向について解説するセッションを開催した。ここではNVIDIAが次世代TegraでOpenGL ESではなくOpenGLのサポートに踏み切った事情や,新規格「OpenVX」の存在などが明らかになったので,まとめてみたい。

[2013/03/25 00:00]

ValveはなぜSource EngineをLinux+OpenGL環境へ移植したのか。GTC 2013のValveセッションレポート

ValveはなぜSource EngineをLinux+OpenGL環境へ移植したのか。GTC 2013のValveセッションレポート

 2012年8月に「『Left 4 Dead 2』を動かしてみたら,Windows版よりLinux版のほうが速かった」と発表して話題を集めたValveが,GTC 2013で「なぜ自社のゲームエンジンをLinuxへ移植したか」を語った。その背景には,Android&iOSという大きなゲーム市場,そして,DirectXの進化停止があるようだ。

[2013/03/23 00:00]

OpenGLはDirectX 11を超え,OpenGL ESは据え置き型ゲーム機と同等以上に。Khronosの最新動向レポート

OpenGLはDirectX 11を超え,OpenGL ESは据え置き型ゲーム機と同等以上に。Khronosの最新動向レポート

 2012年夏,Khronos Groupから,オープンなグラフィックスAPI「OpenGL 4.3」「OpenGL ES 3.0」が発表になった。実のところ,今後のゲーム開発において,両者は非常に重要な存在といえるのだが,具体的にはどのあたりがポイントなのか。西川善司氏による解説記事をお届けしたい。

[2012/10/17 00:00]

NVIDIA,「OpenGL 4.2」対応の開発者向けドライバを更新

[2011/08/26 10:41]

[SIGGRAPH]ついにDirectX 11を凌駕した!? Khronosに聞く「OpenGL 4.2」の正体

[SIGGRAPH]ついにDirectX 11を凌駕した!? Khronosに聞く「OpenGL 4.2」の正体

 Khronos Groupは,OpenGLの規格策定を行っている団体で,毎年「Game Developers Conference」と「SIGGRAPH」の会期中に大きな発表を行うのが習わしになっている。そんな慣習どおり,SIGGRAPH 2011で発表したのが「OpenGL 4.2」だ。今回は,OpenGL 4.2を中心に,同時に発表された新APIなどと併せてレポートしよう。

[2011/08/23 00:00]

NVIDIAとAMDから「OpenGL 4.2」対応の開発者向けドライバが公開される

[2011/08/11 11:25]

[SIGGRAPH]Khronos,OpenGL 4.1を発表。カンファレンスからその詳細を確認する

[SIGGRAPH]Khronos,OpenGL 4.1を発表。カンファレンスからその詳細を確認する

 OpenGLを統括するKhronos Groupは,SIGGRAPH 2010に合わせて「OpenGL 4.1」を発表した。進化の速度ではDirectXの後ろを追い続けてきたOpenGLだが,今回は「DirectX 11を抜いた」と,その先進性が力強くアピールされているのがトピックだ。では,何が新しくなったのか。発表会の内容から詳細をチェックしてみよう。

[2010/07/30 00:00]

Khronos,テッセレーションに対応した「OpenGL 4.0」を発表

[2010/03/12 17:16]

全ての記事を表示する

スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月26日〜12月27日