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これは,間もなくの稼働が予定されているシリーズ最新作「ウルトラストリートファイターIV」に向けた講習会イベントで,かずのこ氏や板橋ザンギエフ氏,猫舌氏など,
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e-sports SQUARE AKIHABARAにGODSGARDEN講師陣が集結
「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」を題材に,初心者から中級者を対象として開かれた今回の講習会。当日のe-sports SQUARE AKIHABARAには,お馴染みGODSGARDENの講師陣に加え,多くの受講者が集まっていた。
なお今回のイベントは,受講に事前登録が必須となっており,各人のPP(プレイヤーポイント)などを参考にしたうえで,レベルに合わせて講師が付く,という形式で進行。ハイレベルな人には講師が2人で付き,対戦を見ながらアドバイスしていく,といった形も取られていたようだ。受講者達の質問や要望も,「ブランカ対策を教えてほしい」といったピンポイントなものや,「辻式って何ですか?」といったテクニックにまつわるものなど多岐にわたっていた。
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実際に講習を受けてみました
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さまざまな格闘ゲームをプレイしてきた筆者だが,ストリートファイターIVシリーズについていえば,実は最近はあまりプレイできていない。なので現時点の実力をコンシューマ版のPPでいえば,(カルテには0と書いたが)おおよそ2000そこそこと思われる。そんな筆者に講師として付いてくれたのは,女性強豪プレイヤーであるかりぱくさんだ。今回の講習会では,主に「これからスパIVを始めようと考えている初心者」を担当していたとのことで,基本的な動きを教えてもらうにはうってつけの人選である。
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というわけで,さっそく講習がスタート。まず,キャラクターは問わないので,本作の基本的な動き方を教えてほしいという旨を伝えると,好きなキャラがいるなら,それを選ぶのが一番良いと前置きしつつ,「そういう方には,ひとまずリュウをオススメしています。基本的なコマンドが揃っていて,コンボも簡単で,しかもゲームのシステムが理解しやすいんです」とのお答えが。オーケー,リュウで行きましょう。主人公だし,ウメハラさんも使ってるし。
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使用キャラクターが決まったあとは,「どの程度このゲームを理解できているのか知りたいので,一度対戦してみましょう」ということで,かりぱくさんと対戦することに。曰く「対戦すれば,お話するより手っ取り早く分かりますから」とのこと。格ゲーマーならレバーで語れというやつですね。
……その結果,筆者の生まれたてのひよこのようなリュウが,かりぱくさんのコーディーに葬り去られたことは言わずもがなだが,対戦後のアドバイスとして,「対空の昇龍拳が出なかった場面がありましたよね」とのお話が。言われてみれば,かりぱくさんのジャンプをあまり落とせていなかった気がする。
「相手のジャンプを70%の確率で落とせるようになれば,リュウにとって強力な武器になるので,まずはその練習の仕方をお教えしましょう」
新たなキャラクターを始めるときは,まずひとつ武器を作ると勝ちやすくなるとのことで,リュウの場合はそれが対空の昇龍拳にあたるというわけ。明確なゴールがある分練習もしやすいし,なるほどこれは確かに勝つための近道のように思えてきた。
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「対戦中,どうして昇龍拳が出なかったのかというと,私がわざと昇龍拳を出しにくくしてから跳んだからです。コーディーは接近手段が豊富なので,対戦相手はどうしても地上での動きに注目してしまうんですね。そうなると,コーディーにジャンプされてしまったときにびっくりしてしまって,昇龍拳が間に合わなかったりするんです」。なるほど,「相手がジャンプしてくるかも?」という意識があらかじめない状態では,いざ飛ばれた時に,昇龍拳をとっさに入力できなくなってしまうわけだ。
「まずは相手のジャンプをずっと見ておいて,見ているときは必ず昇龍拳を出せるようにしましょう。それができるようになったら,ある程度地上での動きを見ながら,空中へも意識を振り分けるようにしてみましょう」
かりぱくさんの話を受けて,地上技でけん制する合間でジャンプしてもらい,そのときの対空昇龍拳の精度をチェックしてもらうことに。地上で動きつつ,意識の何割かを相手のジャンプの確認に割くよう振り分けたら,無事かなりの精度で落とせるようになった。しかも落とすたび,かりぱくさんに「シビレますね!」と褒めてもらえることもあって,対空モチベがかなり高まったような気もする。単純なことかもしれないが,褒められるのは非常に重要ですね。
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とまあ,講習はこのように,会話と実技を繰り返す流れで行われていった。筆者の場合は,格闘ゲームの対戦においてとくに重要となる“意識配分”について,またしゃがみ中Kと波動拳によるけん制の重要性や,画面端に追い詰める意味合いなど,リュウを使って勝つうえで第一歩となる要素をご教授いただいたが,人によってはもっと初歩的な,それこそコマンド入力のコツや,コンボを狙う理由といったところまで,さまざまなレッスンが行われたそうだ。
先ほどの意識配分も含め,対戦格闘ゲームを遊ぶうえでセオリーとなる考え方や技術は,重要な割にあまり明文化されていないものが多い。例えば,いわゆるソニックブームなどの横タメコマンド(インスト表記では
しかし格闘ゲーム未経験の人では,なかなかその仕組みに気付けないことも往々にしてある。本講習会では,レッスンの合間に,そういった細かな要素に言及することも多かったようで,この辺りは個人レッスンだからこそ可能な教え方かもしれない。
※一応説明しておくと,タメ系の技は後ろ方向であるなら
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ファンとメンバーが心地良い距離感を保ち続ける良質なコミュニティを築いてきたGODSGARDEN。これまで,アーケード由来のコミュニティが担ってきた役割を,インターネットを介した巨大な“ゲーセン風”コミュニティが受け継いでいると考えると,なかなかに感慨深いものがある。次回の講習会は,タイトルからして未定だそうだが,今後も,格闘ゲームのこれからを切り拓くような,新しくて楽しいイベントが開催されることに期待したい。
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![]() 昨今のGODSGARDEN主催のイベントの例に漏れず,本イベント中は「奢られくん」(配信の視聴者から現地の選手やスタッフなどに,食事などを“奢る”ことができるシステム)が稼働しており,終了間際にはなんとあのモエ・エ・シャンドンが奢られるというハプニングが。お値段1万8000円ナリ…… |
![]() おまけ。酔っ払い過ぎて砂漠の民っぽい何かになってしまった神園氏 |
















































